本日(2009年4月30日)鳴虫山に登りました。
アカヤシオは、ほぼ終わり(何本か満開に近い状態であとはちらほら)
カタクリは、1058峰と鳴虫山の間でたくさん咲いていた。
トウゴクミツバツツジは麓近くで咲いていた。
シロヤシオとヤマツツジはまだ蕾。
写真等詳しくは後ほど。(^^)ゞ
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本日(2009年4月30日)鳴虫山に登りました。
アカヤシオは、ほぼ終わり(何本か満開に近い状態であとはちらほら)
カタクリは、1058峰と鳴虫山の間でたくさん咲いていた。
トウゴクミツバツツジは麓近くで咲いていた。
シロヤシオとヤマツツジはまだ蕾。
写真等詳しくは後ほど。(^^)ゞ
投稿情報: 19:36 カテゴリー: トレッキングコースレポート, ハイキング, 山歩き, 日光 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
しかし、それにもかかわらず、まだ1つだけ、問題が残る。ヨナの点である。
もう1つ、問題が残るのは、ヨナの点である。FSのTES 63.19に対し、PCS 68.4。要素数分の補正をしても、TES 66.19に対しPCS 68.4。差はずいぶん縮まるが、まだPCSの方が2.21も高い。
だが、その前に2つほど。
1つは、SPのTES 43.4とPCS 32.72。これは問題ないだろう。何度も書いている通り、ヨナの高得点をもたらしたのは、何よりもSPのTESであり、SPのPCSは、決して異常に高くはない。
もう1つは、試合の流れである。ヨナの点に「age」があったと主張する方も少し冷静に考えて欲しい。真央が滑って、ジョアニー、美姫が滑って、3人の点は出ており、ヨナが滑る前から、事実上、もうヨナの優勝は決まっていたのである。ジョアニーを抜くのに必要な点は、たったの115.18。仮に残るカロリーナが130を出したとしても、117.07で上回れるのである。しかも、PCSをつける時点では、ヨナの演技は終了していて、中ミスが2つ(1つは判明していたかどうか不明)あったものの、普通につけても120越えは全く明らかだったのである。そんな状況でリスクを冒してまでわざわざ[age]なんて、するだろうか。どう考えたってそんなことするはずがない。これだけでも[age]論の非論理性は明らかだろう。
しかし、PCS 68.4という数字自体も、もう1つ、あることを思い出すと、十分納得のいく数字になるのである。
もう1つのこと、それは、ヨナのTESが、演技の「質」ではなく、「規則違反」によっても減点されていると言うことだ。サルコー失敗のあとのフライングからのコンビネーションだったはずのスピンがフライングにならなかったために、最後のコンビネーションがダブって、「無かった」ことにされてしまったのだが、そのスピン自体はレベル4と判定されている通り、決して失敗したものではない。フライングにならなかった理由が、サルコーの失敗による動揺のためかどうか、そのあたりは不明だが、いずれにせよ演技&スケートの滑りとは無関係なところで減点されているのであり、従って、TESとPCSの点を較べるというのであれば、本来の演技の質を示す減点前のTESと較べられるべきものなのである。だとすると、レベル4のCCoSp、基礎点は3.5だから、最低として3.5を加えると、TESは69.69となり、PCS68.4を上回るのである。それを反映したグラフで見ると、
ヨナのPCS68.4も十分納得のいく数字であることがよく分かるだろう。(続く)
投稿情報: 23:23 カテゴリー: フィギュアスケート | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
09世界選手権のジャッジについて その8
------前回の復習------
次いで、09世界選手権と08世界選手権のFSに進んだ24選手(08は棄権の安藤美姫を除く23名)のフリーのTESとPCSを比べてみた。
TES PCS 平均 TES PCS PCS/TES
08FS 1110.89 1082.33 48.30 47.06 0.974
09FS 1155.81 1183.84 48.16 49.33 1.024
こちらは・・・
09のTESが08に対して微減(-0.141、-0.3%)しているのに、PCSははっきりと増えている(+2.269、+4.8%)。結果、TESに対するPCSの割合は、09が、5.0%も増え、08ではTESより低かったPCSが、09ではTESを上回っている。やはり、09WCは、08WCに比べても、フリーでのPCSが「異常に」高くなったということか・・・。
---------------------------------------
悪児も、一瞬、そう思ったのだが、直ぐにあることに気づいた。
そう、08WCは、今シーズンに比べて要素(スピン)が1つ多かったのだ。言い換えれば、09WCは08WCに比べて、要素数が1つ減って、要素点の積み重ねであるTESは(基礎点がアップされた要素はあったものの3A以上のジャンプ以外は大差なく)その分低く抑えられることになったのである。つまり、そのまま比較したのでは、比較にならず、どちらかのTESを補正しなくてはならないということだ。スピン1回。低めに見て、基礎点+GOEで、3.0。それを09WCのTESにプラスしてみると・・・
TES PCS 平均 TES PCS PCS/TES
08FS 1110.89 1082.33 48.30 47.06 0.974
09FS 1227.81 1183.84 51.16 49.33 0.964
TESに対するPCSの割合は、09が、1.0%減。減少は減少だけど、数字的には、ほとんど変わらない、といって良い。得点そのものも、どちらも、09の方が08より高くなる。TESは、+2.86で、PCSは、+2.27。率にすると、TESが+5.9%で、PCSは+4.8%。これは明らかにどちらも上がっていてTESの方がPCSよりむしろ上がっている(+1.1%)。
これをグラフにしてみると(TESの点数を一律3.00プラスする)、次のようになる。
本来のスコアでは真央のところでTESを上回っていたPCSが、TESを上回らずに推移し、最後にヨナの得点で、TESを上回ることになる。要するに、PCSがTESを上回ったのがPCSインフレ説のよりどころだと思うが、次の3つの理由からPCSインフレ説は退けられることになる。
1.09WCのPCSはGPSのPCSより高く出たが、それは相対評価であるためにWC等多人数でレベル差のある大会ではよくあること(08WCと同じ)で、特にインフレとはいえない。
2.08WCでもPCSがTESを上回る選手はほとんどいなかったのに、09WCのフリースタイルでは、多くの選手でPCSがTESを上回った。しかし、それは09WCでは08WCに比べて要素数(スピン)が1つ減ったためTESが下がったからで、その分を補正してみると、おおむねPCSはTESより下回ることになり、08WCに比べてインフレであるとはいえない。
3.PCS自体も高くなっているが、ほぼ同じ比率でTESも上がっているのであり、この上昇分は採点側の問題というより、選手たちの演技のレベルが向上したからだと見るのが自然。
しかし、それにもかかわらず、まだ一つだけ、問題が残る。ヨナの点である。FSのTES 63.19に対し、PCS 68.4。要素数分の補正をしても、TES 66.19に対しPCS 68.4。まだ、PCSの方が2.21も高い。やはり、ヨナのPCSは・・・(続く)
投稿情報: 23:34 カテゴリー: フィギュアスケート | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
09世界選手権のジャッジについて その7
(国別対抗戦があったのと、ちょっと忙しかったので中断していましたが、再開します)
09世界選手権と08世界選手権のFSに進んだ24選手(08は棄権の安藤美姫を除く23名)のショートのTESとPCSを比べてみた。
まず、全選手の合計、平均。そして、TESに対するPCSの割合。
TES PCS 平均 TES PCS PCS/TES
08SP 679.98 529.99 29.56 23.04 0.779
09SP 752.56 590.80 31.36 24.62 0.785
TESに対するPCSの割合は、09が、0.6%増。増加は増加だけど、数字的には、ほとんど変わらない、といって良いだろう。SPに関する限り、09世界選手権のPCSが08世界選手権のPCSより高く出た、とはいえないだろう。
得点そのものは、どちらも、09の方が08より高い。TESは、+1.792で、PCSは、+1.574。率にすると、TESが+6.1%で、PCSは+6.8%。これは明らかにどちらも上がっていてTESとPCSの上がり方にはほとんど差がない。ということは、選手の演技の質が上がって得点が上がったと考えるのが自然で、PCSが操作された形跡は全く見えない。
グランプリシリーズに比べると高く出た09WCのPCSだが、08WCとは、ほとんど同じで高くも低くもない。やはり、大人数&相対評価で、WCの点がGPSより上がってしまう、と考えるのが自然だろう。国内選手権の点が高めに出るのも、ジャッジが甘くなることもあるだろうが、やはり大人数でレベルに差のある選手が参加する大会だから、という面もありそうだ。
では、フリーは、どうだろうか。
TES PCS 平均 TES PCS PCS/TES
08FS 1110.89 1082.33 48.30 47.06 0.974
09FS 1155.81 1183.84 48.16 49.33 1.024
こちらは・・・
09のTESが08に対して微減(-0.141、-0.3%)しているのに、PCSははっきりと増えている(+2.269、+4.8%)。結果、TESに対するPCSの割合は、09が、5.0%も増え、08ではTESより低かったPCSが、09ではTESを上回っている。やはり、09WCは、08WCに比べても、フリーでのPCSが「異常に」高くなったということか・・・。(続く)
投稿情報: 19:22 カテゴリー: フィギュアスケート | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
09国別対抗戦女子TESとPCSの滑走順得点推移グラフ
フィギュアスケート20009国別対抗戦女子
TES(総要素点)とPCS(総構成点)の滑走順得点推移グラフです。
ショート2(比較しやすいようTESとPCSの平均が同じになるようにPCSのグラフを平行移動させたもの)
フリー2(比較しやすいようTESとPCSの平均が同じになるようにPCSのグラフを平行移動させたもの)
個々のジャッジのPCSの採点を見ると基準がばらばら(?)と思えるほど評価に差があるのに、出た点数はかなりTESと相関関係があります。不思議だけど、納得もしますね。
なお、フリーは、TESのギャンブル的要素(ジャンプ)の占める割合が高いので、ショートと較べても、TESの起伏がPCSの起伏より、大分差が大きくなるのも納得です。(^^)(^^)
投稿情報: 03:45 カテゴリー: フィギュアスケート | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
フリーTES 滑走順得点推移グラフ
1.64.32 USA Caroline ZHANG
2.62.11 JPN Mao ASADA
3.59.81 USA Rachael FLATT
4.58.64 CAN Joannie ROCHETTE
5.57.88 RUS Alena LEONOVA
6.50.28 JPN Miki ANDO
7.49.61 CHN Yan LIU
8.42.01 FRA Gwendoline DIDIER
9.40.96 CHN Binshu XU
10.37.88 FRA Candice DIDIER
11.37.83 CAN Cynthia PHANEUF
12.32.61 RUS Katarina GERBOLDT
フリーPCS 滑走順得点推移グラフ
1.63.92 JPN Mao ASADA
2.61.44 CAN Joannie ROCHETTE
3.56.16 JPN Miki ANDO
4.53.60 USA Rachael FLATT
5.52.48 USA Caroline ZHANG
6.48.80 RUS Alena LEONOVA
7.45.52 CAN Cynthia PHANEUF
8.42.00 CHN Binshu XU
9.41.44 CHN Yan LIU
10.41.20 FRA Candice DIDIER
11.40.00 RUS Katarina GERBOLDT
12.33.76 FRA Gwendoline DIDIER
今更ながら、びっくりしました。
フリーのTESは3-3を決めたCaroちゃんがトップだったんですね。(^^)(^^)
しかし、PCSは5位。真央ちゃんと比べると、-11.44。(;_;)(;_;)
来シーズンは、どこまで伸ばせるかなぁ・・・
真央ちゃん、フリーの方は2つの大きなDGがあって、得点を伸ばせませんでした。
来シーズンのプログラム構成が今から楽しみです。(^_^)(^_^)/~
投稿情報: 23:39 カテゴリー: フィギュアスケート | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
09国別対抗戦女子各種ランキング その8 目次 その7 その9
ショートTES 滑走順得点推移グラフ
1.44.40 JPN Mao ASADA
2.33.60 CAN Joannie ROCHETTE
3.33.00 USA Caroline ZHANG
4.32.80 JPN Miki ANDO
5.32.00 USA Rachael FLATT
6.31.50 CAN Cynthia PHANEUF
7.30.00 RUS Alena LEONOVA
8.29.70 CHN Binshu XU
9.27.74 FRA Candice DIDIER
10.25.12 CHN Yan LIU
11.22.50 RUS Katarina GERBOLDT
12.21.38 FRA Gwendoline DIDIER
ショートPCS 滑走順得点推移グラフ
1.31.44 JPN Mao ASADA
2.29.28 JPN Miki ANDO
3.28.48 CAN Joannie ROCHETTE
4.26.40 USA Rachael FLATT
5.25.88 USA Caroline ZHANG
6.24.72 RUS Alena LEONOVA
7.23.80 CAN Cynthia PHANEUF
8.20.92 RUS Katarina GERBOLDT
9.20.64 FRA Candice DIDIER
10.20.60 CHN Binshu XU
11.19.24 CHN Yan LIU
12.17.72 FRA Gwendoline DIDIER
こうして他の選手の得点と並べてみると、真央ちゃんのTES44.40、改めて、凄いと思いますね。真央ちゃんとジョアニーの差の10.80は、ジョアニーと10位のLIU選手の差、8.48よりもさらに大きいのですから。(^^)(^^)
投稿情報: 23:30 カテゴリー: フィギュアスケート | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
投稿情報: 00:04 カテゴリー: 花 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
投稿情報: 02:14 カテゴリー: フィギュアスケート | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
09国別対抗戦女子各種ランキング その7 目次 その6 その8
フリー・スパイラルシークエンス
1. 5.20 3.40 +1.80 SpSq4 USA Rachael FLATT
2. 5.00 3.40 +1.60 SpSq4 JPN Mao ASADA
2. 5.00 3.40 +1.60 SpSq4 USA Caroline ZHANG
4. 4.40 3.40 +1.00 SpSq4 CAN Joannie ROCHETTE
4. 4.40 3.40 +1.00 SpSq4 CHN Yan LIU
4. 4.40 3.40 +1.00 SpSq4 CHN Binshu XU
7. 4.20 3.40 +0.80 SpSq4 FRA Candice DIDIER
8. 4.00 3.40 +0.60 SpSq4 CAN Cynthia PHANEUF
9. 3.80 3.40 +0.40 SpSq4 RUS Alena LEONOVA
10. 3.70 3.10 +0.60 SpSq3 JPN Miki ANDO
11. 3.40 3.40 +0.00 SpSq4 FRA Gwendoline DIDIER
12. 3.30 3.10 +0.20 SpSq3 RUS Katarina GERBOLDT
フリー・ステップシークエンス
1. 4.30 3.30 +1.00 SlSt3 JPN Mao ASADA
2. 4.00 3.30 +0.70 CiSt3 USA Caroline ZHANG
3. 3.80 3.30 +0.50 SlSt3 USA Rachael FLATT
3. 3.80 3.30 +0.50 SlSt3 JPN Miki ANDO
5. 3.70 3.30 +0.40 SlSt3 CAN Cynthia PHANEUF
6. 3.60 3.30 +0.30 SlSt3 RUS Alena LEONOVA
7. 3.16 3.30 -0.14 SlSt3 FRA Gwendoline DIDIER
8. 2.60 3.30 -0.70 SlSt3 CAN Joannie ROCHETTE
9. 2.40 2.30 +0.10 CiSt2 RUS Katarina GERBOLDT
10. 2.30 2.30 +0.00 SlSt2 CHN Yan LIU
10. 2.30 2.30 +0.00 SlSt2 FRA Candice DIDIER
12. 1.80 1.80 +0.00 SlSt1 CHN Binshu XU
スパイラルは、レイチェル・Caroちゃん・真央ちゃんが抜け出したが、中でもレイチェルがトップ。Caroちゃん、真央ちゃんのスパイラルは定評があるけど、レイチェルって、今まで、スパイラルで稼いでいたかなぁ・・・。美姫ちゃんはレベル3でGOEも+0.60と、フリーよりはもちろん良かったけれど、肩の影響か、やはりちょっと取りこぼし。
ステップは真央ちゃんがGOE+1.00でトップ。これはいつも通りの結果。2位はCaroちゃん。Caroちゃんのステップもあまり良い点は記憶にないのだけれど、この点がコンスタントに出せるようになると、PCSも上がるのかなぁ・・・(この辺りは不明)。ジョアニーは、つまずいてGOE-0.70。
投稿情報: 21:24 カテゴリー: フィギュアスケート | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
将棋名人戦第2局
現在、将棋名人戦 羽生名人vs郷田九段戦が終盤を迎えている。
有料の観戦サイトで、棋譜を観戦しているが、
月500円で、名人戦七番勝負だけではなく、
順位戦すべての対局がリアルタイムで観戦できてしまう。
仕事しながら、ちょこちょこ見るにはうってつけだし、
順位戦の一斉対局なら、仕事する暇もなくなりそう・・・(^^;)(^^;)
投稿情報: 20:52 カテゴリー: その他の話題 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
09国別対抗戦女子各種ランキング その6 目次 その5 その7
フリー・単一姿勢スピン
1. 4.20 2.70 +1.50 LSp4 USA Caroline ZHANG
2. 3.50 3.00 +0.50 FSSp4 JPN Mao ASADA
3. 3.20 2.90 +0.30 CUSp4 CAN Joannie ROCHETTE
3. 3.20 2.40 +0.80 LSp3 CHN Binshu XU
5. 3.10 3.00 +0.10 FSSp4 RUS Alena LEONOVA
6. 3.00 2.60 +0.40 FSSp3 JPN Miki ANDO
6. 3.00 2.60 +0.40 FSSp3 CAN Cynthia PHANEUF
8. 2.90 2.90 +0.00 CUSp4 FRA Gwendoline DIDIER
9. 2.80 2.80 +0.00 CCSp3 USA Rachael FLATT
10. 2.30 1.90 +0.40 LSp2 CHN Yan LIU
11. 2.00 2.00 +0.00 CUSp2 FRA Candice DIDIER
12. 1.90 1.90 +0.00 LSp2 RUS Katarina GERBOLDT
フリー・フライングスピン
1. 3.60 3.00 +0.60 FCoSp4 JPN Miki ANDO
2. 3.50 3.20 +0.30 FCSp4 USA Rachael FLATT
2. 3.50 3.00 +0.50 FCoSp4 JPN Mao ASADA
2. 3.50 3.00 +0.50 FSSp4 CAN Joannie ROCHETTE
2. 3.50 3.00 +0.50 FCoSp4 RUS Alena LEONOVA
6. 3.30 2.80 +0.50 FCSp3 RUS Katarina GERBOLDT
7. 2.60 2.30 +0.30 FSSp2 USA Caroline ZHANG
8. 2.42 2.60 -0.18 FSSp3 FRA Candice DIDIER
9. 2.30 2.30 +0.00 FSSp2 FRA Gwendoline DIDIER
10. 2.24 2.30 -0.06 FCSp2 CHN Binshu XU
11. 1.40 2.00 -0.60 FSSp1 CHN Yan LIU
フリー・コンビネーションスピン
1. 4.50 3.50 +1.00 CCoSp4 USA Caroline ZHANG
2. 4.30 3.50 +0.80 CCoSp4 JPN Miki ANDO
3. 3.90 3.50 +0.40 CCoSp4 FRA Candice DIDIER
4. 3.70 3.00 +0.70 CCoSp3 JPN Mao ASADA
4. 3.70 3.50 +0.20 CCoSp4 RUS Alena LEONOVA
6. 3.50 3.50 +0.00 CCoSp4 RUS Katarina GERBOLDT
6. 3.50 3.50 +0.00 CCoSp4 FRA Gwendoline DIDIER
8. 3.40 3.00 +0.40 CCoSp3 CHN Yan LIU
9. 3.30 3.00 +0.30 CCoSp3 USA Rachael FLATT
10. 3.04 3.00 +0.04 CCoSp3 CHN Binshu XU
11. 2.70 2.50 +0.20 CCoSp2 CAN Joannie ROCHETTE
12. 1.90 2.50 -0.60 CCoSp2 CAN Cynthia PHANEUF
13. 0.00 0.00 +0.00 CCoSp4* CAN Cynthia PHANEUF
フリーのスピンですが、各選手毎に「単一姿勢のスピン」「フライングスピン」そして「コンビネーションスピン」に分けてみましたが、FSSpを1として入れている選手と2として入れている選手がいるなど、ちょっと分類としては無理がありますが・・・。
単一姿勢のスピンでは、基礎点がちょっと低めにもかかわらず、CaroちゃんのLSpがGOE;1.50でダントツです。アリッサがいなければ、当然の結果ですね。真央ちゃんはFSSpで手堅く2位。美姫ちゃんはレベル3でちょっと取りこぼし。
フライングスピンは、美姫ちゃんがトップも、真央ちゃんなど4選手が差なく続く。Caroちゃんは、ここはレベル2で大きな取りこぼし。
コンビネーションスピン(全員CCoSp)では、GOE+1.00のCaroちゃんと、+0.80の美姫ちゃんが抜け出した感じ。真央ちゃんは、レベル3で、ちょっと取りこぼし。ファヌッフは、CCoSpがダブって、あとのレベル4が除外。
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09国別対抗戦女子各種ランキング その5 目次 その4 その6
フリー連続ジャンプ
1.10.28 9.68x +0.60 3Lz+2T+2Lo CAN Joannie ROCHETTE
2. 9.70 9.50 +0.20 3F+3T USA Caroline ZHANG
3. 9.50 8.50 +1.00 3F+2Lo+2Lo JPN Mao ASADA
4. 8.83 8.03x +0.80 3S+2T+2Lo RUS Alena LEONOVA
5. 8.30 7.50 +0.80 2A+3T CHN Binshu XU
6. 8.18 8.58x -0.40 3Lo+2T+2Lo USA Caroline ZHANG
7. 8.10 7.50 +0.60 3Lz+2Lo JPN Miki ANDO
8. 7.88 7.48x +0.40 3T+2T+2Lo CAN Cynthia PHANEUF
9. 7.80 6.80 +1.00 3Lo+2A+SEQ CHN Yan LIU
10. 7.40 6.80 +0.60 3F+2T RUS Alena LEONOVA
11. 7.03 8.03x -1.00 3Lz+2Te USA Rachael FLATT
11. 7.03 8.03x -1.00 3F+2T+2Lo< USA Rachael FLATT
13. 7.00 6.00 +1.00 3T+2A+SEQ CAN Cynthia PHANEUF
14. 6.71 6.71x +0.00 2A+2T+2T FRA Gwendoline DIDIER
15. 6.70 7.30 -0.60 3Lz+2T! FRA Candice DIDIER
16. 6.60 6.60x +0.00 3T+2A+SEQ RUS Alena LEONOVA
17. 6.27 6.27x +0.00 3T+2T+1T CHN Binshu XU
18. 5.90 7.30 -1.40 3Lz+2e USA Caroline ZHANG
18. 5.90 5.30 +0.60 3T+2T CHN Yan LIU
20. 5.83 5.83x +0.00 3T+2T FRA Gwendoline DIDIER
21. 5.80 6.80 -1.00 3F+3T< USA Rachael FLATT
22. 5.60 6.60x -1.00 3T+2Lo+2Lo< JPN Miki ANDO
23. 5.50 5.50x +0.00 2A+2Lo JPN Miki ANDO
24. 4.00 4.80 -0.80 3A<+2T JPN Mao ASADA
25. 3.66 4.66x -1.00 3T+3S<+SEQ CAN Joannie ROCHETTE
26. 3.22 3.52x -0.30 3F<+2Lo JPN Mao ASADA
27. 2.96 2.86x +0.10 2T+2T FRA Candice DIDIER
28. 1.51 1.87x -0.36 2S+2T< CHN Yan LIU
29. 0.52 1.52 -1.00 3Lz<+SEQe RUS Katarina GERBOLDT
トップはジョアニーの3-2-2。3Lzからで、後半でGOEも+0.60なので、10.28。真央ちゃんは、3Fからで前半なのでGOEは+1.00でも9.50で3位。間に入ったのは、3-3を決めたCaroちゃんの3F+3T。アレーナも後半3-2-2を決め、GOEも+0.80と高いけれど、3S からなので、8.83止まり。真央ちゃんの3A+2T 、回転不足でGOEも-0.80でたったの4.00。来シーズンからは、このGOEが、+0.40位になって、5.20はもらえる、ということになるのだろうか。もう一つの真央ちゃんのコンビネーション、2LoがDGされたのかと思ったら、3Fの方だった。これも、基礎点で-4.18、GOEで-0.30と、大きく減点されて3.22。やはり、DGの2重減点は酷い。
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09国別対抗戦女子各種ランキング その4 目次 その3 その5
フリー単発ジャンプ
1. 9.60 8.20 +1.40 3A JPN Mao ASADA
2. 7.50 5.50 +2.00 3F CAN Joannie ROCHETTE
3. 6.70 5.50x +1.20 3Lo JPN Mao ASADA
4. 6.30 5.50x +0.80 3Lo JPN Miki ANDO
5. 6.25 6.05x +0.20 3F USA Caroline ZHANG
5. 6.25 6.05x +0.20 3F RUS Alena LEONOVA
7. 6.20 5.00 +1.20 3Lo CAN Joannie ROCHETTE
8. 6.00 5.00 +1.00 3Lo RUS Alena LEONOVA
8. 6.00 6.00 +0.00 3Lz CHN Yan LIU
8. 6.00 6.00 +0.00 3Lz FRA Gwendoline DIDIER
11. 5.95 4.95x +1.00 3S CHN Yan LIU
12. 5.75 4.95x +0.80 3S CAN Joannie ROCHETTE
13. 5.60 5.00 +0.60 3Lo USA Rachael FLATT
13. 5.60 6.60x -1.00 3Lz e USA Rachael FLATT
15. 5.50 5.50x +0.00 3Lo USA Caroline ZHANG
15. 5.50 4.50 +1.00 3S USA Rachael FLATT
15. 5.50 4.50 +1.00 3S JPN Miki ANDO
15. 5.50 5.50 +0.00 3F FRA Candice DIDIER
19. 5.40 4.40x +1.00 3T JPN Mao ASADA
20. 5.15 4.95x +0.20 3S USA Caroline ZHANG
21. 4.85 3.85x +1.00 2A CAN Joannie ROCHETTE
22. 4.80 6.00 -1.20 3Lz CHN Binshu XU
23. 4.65 3.85x +0.80 2A USA Rachael FLATT
24. 4.40 4.40x +0.00 3T CHN Yan LIU
24. 4.40 5.00 -0.60 3Lo CAN Cynthia PHANEUF
26. 4.25 3.85x +0.40 2A CHN Yan LIU
26. 4.25 3.85x +0.40 2A CHN Binshu XU
28. 4.00 6.00 -2.00 3Lz CAN Joannie ROCHETTE
28. 4.00 4.00 +0.00 3T FRA Candice DIDIER
30. 3.90 4.50 -0.60 3S FRA Gwendoline DIDIER
31. 3.69 3.85x -0.16 2A JPN Mao ASADA
32. 3.50 3.50 +0.00 2A RUS Alena LEONOVA
32. 3.50 3.50 +0.00 2A RUS Katarina GERBOLDT
34. 3.34 3.50 -0.16 2A USA Caroline ZHANG
34. 3.34 3.50 -0.16 2A RUS Katarina GERBOLDT
36. 3.20 6.00 -2.80 3Lz ! RUS Katarina GERBOLDT
36. 3.20 4.00 -0.80 3T RUS Katarina GERBOLDT
38. 3.02 3.50 -0.48 2A FRA Gwendoline DIDIER
39. 3.00 6.00 -3.00 3Lz CAN Cynthia PHANEUF
40. 2.50 5.50 -3.00 3F RUS Katarina GERBOLDT
41. 2.25 3.85x -1.60 2A FRA Candice DIDIER
42. 1.95 4.95x -3.00 3S CAN Cynthia PHANEUF
42. 1.95 4.95x -3.00 3S RUS Katarina GERBOLDT
44. 1.60 1.90 -0.30 2Lz ! RUS Alena LEONOVA
45. 1.35 3.85x -2.50 2A FRA Candice DIDIER
46. 1.10 1.70 -0.60 2F CHN Binshu XU
47. 1.02 1.50 -0.48 3Lo< < CHN Binshu XU
48. 0.86 1.70 -0.84 3F< < FRA Gwendoline DIDIER
49. 0.64 0.66x -0.02 1Lz CAN Cynthia PHANEUF
50. 0.58 0.66x -0.08 1Lz JPN Miki ANDO
51. 0.54 1.30 -0.76 3S< < CHN Binshu XU
52. 0.43 1.43x -1.00 3T< < FRA Gwendoline DIDIER
53. 0.36 0.50 -0.14 1F e CAN Cynthia PHANEUF
54. 0.30 1.30 -1.00 2S JPN Miki ANDO
54. 0.30 0.50 -0.20 1Lo FRA Candice DIDIER
トップはもちろん、真央ちゃんの3A。GOE+1.40で、単発ジャンプ1発で、9.60。2位は、ジョアニーのGOE+2.00(!)で7.50の3F。3位4位は後半で高いGOEをもらった真央ちゃんと美姫ちゃんの3Lo。3Lzは加点をもらえたジャンプがなく、最高でも基礎点のままの6.00止まり。めずらしく真央ちゃんが最後の2Aでちょっとミスしていますね。テレビで見ていてもちょっと、あれ? と思いましたが、最後、ちょっと疲れたかな、という気はしました。やはり、世界選手権という大一番を終えて直ぐですから、またピークに持ってくるというのは至難ですね。ファヌッフ、アレーナ、そして美姫ちゃんも、大分最後はバテていたように見えました。
投稿情報: 22:31 カテゴリー: フィギュアスケート | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
09国別対抗戦女子各種ランキング その3 目次 その2 その4
ショート・スパイラル
1. 5.20 3.40 +1.80 SpSq4 JPN Mao ASADA
2. 4.80 3.40 +1.40 SpSq4 USA Caroline ZHANG
3. 4.40 3.40 +1.00 SpSq4 CAN Cynthia PHANEUF
3. 4.40 3.40 +1.00 SpSq4 CHN Binshu XU
5. 4.20 3.40 +0.80 SpSq4 CAN Joannie ROCHETTE
6. 3.80 3.40 +0.40 SpSq4 CHN Yan LIU
7. 3.60 3.10 +0.50 SpSq3 USA Rachael FLATT
7. 3.60 3.40 +0.20 SpSq4 RUS Katarina GERBOLDT
9. 3.40 3.40 +0.00 SpSq4 FRA Gwendoline DIDIER
10. 3.30 3.10 +0.20 SpSq3 FRA Candice DIDIER
11. 2.00 1.80 +0.20 SpSq1 JPN Miki ANDO
12. 1.90 1.80 +0.10 SpSq1 RUS Alena LEONOVA
ショート・スパイラル&ステップ
1. 5.70 3.90 +1.80 CiSt4 JPN Mao ASADA
2. 4.10 3.30 +0.80 SlSt3 CAN Joannie ROCHETTE
2. 4.10 3.30 +0.80 SlSt3 JPN Miki ANDO
4. 3.90 3.30 +0.60 SlSt3 CAN Cynthia PHANEUF
5. 3.80 3.30 +0.50 SlSt3 USA Rachael FLATT
6. 2.80 2.30 +0.50 SlSt2 RUS Alena LEONOVA
7. 2.50 2.30 +0.20 SlSt2 USA Caroline ZHANG
8. 2.40 2.30 +0.10 SlSt2 FRA Candice DIDIER
9. 2.30 2.30 +0.00 SlSt2 CHN Yan LIU
9. 2.30 2.30 +0.00 CiSt2 RUS Katarina GERBOLDT
9. 2.30 2.30 +0.00 CiSt2 FRA Gwendoline DIDIER
12. 1.90 1.80 +0.10 SlSt1 CHN Binshu XU
スパイラルシークエンス。真央ちゃん、GOE+1.80という高得点でトップ。2位は、Caroちゃんだが、得点はCaroとしてはちょっと物足りない。美姫ちゃんは、ここも取りこぼして、レベル1。
ステップシークエンス。真央ちゃん自身国際大会はじめてのレベル4獲得(日本選手権で獲得済み:他選手ではコストナーが1度記録)。レベル4になると、基礎点+0.60にGOEもレベル3までの2倍の割合でつくので、+0.90。合わせて+1.50はとても大きい。2位は、GOE+0.80のジョアニー&美姫ちゃん。
投稿情報: 20:42 カテゴリー: フィギュアスケート | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
09国別対抗戦女子各種ランキング その2 目次 その1 その3
ショート・フライングスピン
1. 3.70 3.20 +0.50 FCSp4 USA Rachael FLATT
2. 3.50 3.00 +0.50 FSSp4 JPN Mao ASADA
2. 3.50 3.00 +0.50 FSSp4 USA Caroline ZHANG
4. 3.30 3.00 +0.30 FSSp4 CAN Cynthia PHANEUF
5. 3.20 2.80 +0.40 FCSp3 RUS Katarina GERBOLDT
6. 3.10 2.60 +0.50 FSSp3 JPN Miki ANDO
7. 3.00 2.80 +0.20 FCSp3 CHN Binshu XU
8. 2.60 2.60 +0.00 FSSp3 RUS Alena LEONOVA
9. 2.54 2.60 -0.06 FSSp3 FRA Candice DIDIER
10. 2.30 2.30 +0.00 FSSp2 CAN Joannie ROCHETTE
11. 2.24 2.30 -0.06 FSSp2 FRA Gwendoline DIDIER
12. 2.12 2.30 -0.18 FSSp2 CHN Yan LIU
ショート・レイバックスピン
1. 3.90 2.40 +1.50 LSp3 USA Caroline ZHANG
2. 3.30 2.40 +0.90 LSp3 JPN Mao ASADA
3. 3.20 2.70 +0.50 LSp4 CAN Cynthia PHANEUF
4. 2.90 2.40 +0.50 LSp3 CHN Binshu XU
4. 2.90 2.70 +0.20 LSp4 RUS Alena LEONOVA
6. 2.80 2.40 +0.40 LSp3 CAN Joannie ROCHETTE
7. 2.60 2.40 +0.20 LSp3 CHN Yan LIU
8. 2.40 2.40 +0.00 LSp3 RUS Katarina GERBOLDT
9. 2.10 1.90 +0.20 LSp2 USA Rachael FLATT
10. 1.90 1.90 +0.00 LSp2 FRA Gwendoline DIDIER
11. 1.60 1.50 +0.10 LSp1 JPN Miki ANDO
12. 1.50 1.50 +0.00 LSp1 FRA Candice DIDIER
ショート・スピンコンビネーション
1. 4.60 3.50 +1.10 CCoSp4 USA Caroline ZHANG
2. 4.50 3.50 +1.00 CCoSp4 JPN Miki ANDO
3. 4.00 3.50 +0.50 CCoSp4 JPN Mao ASADA
3. 4.00 3.50 +0.50 CCoSp4 CAN Cynthia PHANEUF
3. 4.00 3.50 +0.50 CCoSp4 FRA Candice DIDIER
6. 3.70 3.50 +0.20 CCoSp4 CAN Joannie ROCHETTE
6. 3.70 3.50 +0.20 CCoSp4 USA Rachael FLATT
8. 3.50 3.50 +0.00 CCoSp4 RUS Alena LEONOVA
9. 3.44 3.50 -0.06 CCoSp4 FRA Gwendoline DIDIER
10. 3.20 3.00 +0.20 CCoSp3 CHN Binshu XU
11. 3.00 3.00 +0.00 CCoSp3 CHN Yan LIU
12. 2.00 2.00 +0.00 CCoSp1 RUS Katarina GERBOLDT
フライングスピンは、GOEは同じ+0.50も、ちょっと基礎点の高いキャメルで回ったレイチェルが、シットの真央ちゃん&Caroちゃんを抑えてトップ。
レイバックスピンは、Caroちゃん圧勝。でも、レベル4はならず。真央ちゃんもレベル3で、2位。ファヌッフがレベル4を取ったもののGOEの差で3位。美姫ちゃんは取りこぼして、れべる1。
コンビネーションはCaroちゃんがトップ。僅差で美姫ちゃん2位。真央ちゃんはちょっと水を空けられて、ファヌッフ、C.ディディエと同点3位。
真央ちゃん、スピンだけ、トップを取れず。
投稿情報: 20:29 カテゴリー: フィギュアスケート | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
ショート3回転ジャンプ
1. 7.10 5.50 +1.60 3F JPN Mao ASADA
2. 6.50 5.50 +1.00 3F JPN Miki ANDO
3. 5.60 6.00 -0.40 3Lz ! USA Rachael FLATT
4. 5.20 4.00 +1.20 3T CAN Cynthia PHANEUF
5. 5.00 5.00 +0.00 3Lo CHN Yan LIU
5. 5.00 6.00 -1.00 3Lz e RUS Alena LEONOVA
7. 4.80 5.00 -0.20 3Lo USA Caroline ZHANG
7. 4.80 4.00 +0.80 3T FRA Candice DIDIER
9. 4.50 5.50 -1.00 3F ! CHN Binshu XU
10. 4.30 5.50 -1.20 3F CAN Joannie ROCHETTE
11. 3.60 6.00 -2.40 3Lz FRA Gwendoline DIDIER
12. 3.00 6.00 -3.00 3Lz e RUS Katarina GERBOLDT
ショートダブルアクセル
1. 5.50 3.50 +2.00 2A JPN Mao ASADA
2. 5.30 3.50 +1.80 2A CAN Joannie ROCHETTE
3. 4.70 3.50 +1.20 2A JPN Miki ANDO
4. 4.50 3.50 +1.00 2A CAN Cynthia PHANEUF
5. 4.10 3.50 +0.60 2A CHN Yan LIU
6. 3.90 3.50 +0.40 2A USA Rachael FLATT
7. 3.70 3.50 +0.20 2A CHN Binshu XU
8. 3.50 3.50 +0.00 2A USA Caroline ZHANG
8. 3.50 3.50 +0.00 2A RUS Alena LEONOVA
8. 3.50 3.50 +0.00 2A FRA Candice DIDIER
8. 3.50 3.50 +0.00 2A RUS Katarina GERBOLDT
8. 3.50 3.50 +0.00 2A FRA Gwendoline DIDIER
ショート連続ジャンプ
1.10.10 9.50 +0.60 3A+2T JPN Mao ASADA
2. 7.80 6.80 +1.00 3F+2T RUS Alena LEONOVA
3. 6.90 7.30 -0.40 3Lz+2T CAN Joannie ROCHETTE
4. 6.30 7.50 -1.20 3Lz+3Lo< JPN Miki ANDO
5. 6.10 7.30 -1.20 3Lz+2T CHN Binshu XU
6. 5.70 7.30 -1.60 3Lz+2T e FRA Candice DIDIER
7. 5.60 6.80 -1.20 3F+3T< USA Rachael FLATT
8. 5.40 6.80 -1.40 3F+3T< USA Caroline ZHANG
9. 3.00 6.00 -3.00 3Lz+COMBO CAN Cynthia PHANEUF
10. 2.50 5.50 -3.00 3F+COMBO RUS Katarina GERBOLDT
11. 2.20 3.20 -1.00 2Lz+2T CHN Yan LIU
12. 1.00 4.00 -3.00 3T+COMBO FRA Gwendoline DIDIER
ショートのジャンプは、すべて真央ちゃんがトップ。3FはGOE+1.60、3Aは+2.00という高得点。そして、3-3組がすべてDGを取られてしまったコンビネーションでは、GOEはちょっと低めだったものの、見事に3A+2Tを決めて、断トツ。3-3挑戦もDGを取られてしまった美姫ちゃん&アメリカンガールズ。来季はGOEはプラスになるジャンプだったと思いますので、来季も果敢に挑戦して、成功させて欲しいですね。(^_^)(^_^)/~
投稿情報: 20:04 カテゴリー: フィギュアスケート | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
ようやく、女子フリーの録画、(全部じゃないですが)見終わりました。(^^)(^^)
真央ちゃん、凄いですねぇ~~
3Aと3Sと2つDGがあって、200越え。
まだプロトコルをよく見ていませんが、
両方成功していれば、210点越えでしょうね。(^^)(^^)
美姫ちゃん、怪我、大丈夫かなぁ・・・(^^;)(^^;)
まぁ、試合後のインタビューにも答えていたから、
そんなに重傷じゃない・・・と、思いたい。(^^)ゞ
あと、キスクラでの表情からも、ちょっと安心しました。(^^)(^^)
Caroちゃん、良かったですねぇ~~(^^)(^^)
180点、行くか? と思ったんですが・・・
相変わらず、PCSが伸びないですね・・・(;_;)(;_;)
ちょっと明暗分かれたかな、というところもありますが、
選手にとっても、観客にとっても、嬉しい試合になったようで、良かったです。(^^)(^^)
投稿情報: 02:43 カテゴリー: フィギュアスケート | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
真央ちゃんのSP 75.84
これは、凄いですね。(^^)(^^)
TES 44.40 (09WC ヨナ 43.40)
基礎点では、09WCのヨナちゃんのSPより-0.5なので、
それより+1.0は、正直、なんで? ヨナちゃんの3F+3T「!」の分? かな?
と思いましたが、ステップがレベル4を認定されたようですね。
http://web.icenetwork.com/news/article.jsp?ymd=20090416&content_id=63966&vkey=ice_pressrelease
だとすれば、納得です。
レベル4は、レベル3より、基礎点では+0.6に過ぎませんが、
GOEはL3の2倍になるので、GOEが+1.0なら、そこでさらに+1.0です。(^^)(^^)
PCSは、31.44で、09WCのヨナちゃんの32.72より低いですが、
少人数精鋭が出場の今大会は多人数玉石混合の世界選手権よりは大分低く出るはずですから、実質的に歴代最高演技といっても過言ではないかも知れません。
少なくとも、それに匹敵する演技ではありますね。(^^)(^^)
投稿情報: 04:04 カテゴリー: フィギュアスケート | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
09国別対抗戦女子_プロトコル分析目次
☆ グラフ TESとPCSの滑走順得点推移グラフ
☆ 感想 その1
☆ 感想 その2
☆ 感想 その3
☆ 感想 その4
☆ 感想 その5
☆ 各種ランキング ショート・ダブルアクセル
☆ 各種ランキング ショート・3回転ジャンプ
☆ 各種ランキング ショート・連続ジャンプ
☆ 各種ランキング ショート・レイバックスピン
☆ 各種ランキング ショート・フライングスピン
☆ 各種ランキング ショート・スピンコンビネーション
☆ 各種ランキング ショート・スパイラルシークエンス
☆ 各種ランキング ショート・ステップ
☆ 各種ランキング フリー・単発ジャンプ
☆ 各種ランキング フリー連続ジャンプ
☆ 各種ランキング フリー・単一姿勢スピン
☆ 各種ランキング フリー・フライングスピン
☆ 各種ランキング フリー・コンビネーションスピン
☆ 各種ランキング フリー・スパイラルシークエンス
☆ 各種ランキング フリー・ステップシークエンス
☆ 各種ランキング ショートTES
☆ 各種ランキング ショートPCS
☆ 各種ランキング フリーTES
☆ 各種ランキング フリーPCS
投稿情報: 01:15 カテゴリー: フィギュアスケート | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
09世界選手権のジャッジについて その6
TES(総要素点)とPCS(総攻勢点)の滑走順得点推移グラフをつくってみて、
びっくりしたこと その1
ショートのグラフから作り始めたのだが、まずびっくりしたのは、「凄い、ほとんど平行線じゃないか」ということ。TESよりPCSの方が低めだで、振幅も小さいのだけれど、その上下の仕方は予想よりはるかに似ているように見える。そこで、TES、PCS両方の提琴点が同じになるようにPCSの点を全員均等に上げて再度グラフ化してみたのが、ショート2のグラフ。前半はともかくとして、後半は、見事なまでに一致している。グラフ作成前に予想していたのは、前半部分のような、上下動の少ないPCSと、遙かに大きな振幅で上下し、ときには方向性も変わるようなグラフだったので、この後半には、ほんとにびっくりした。もちろん拡大して細かく見ると、前の選手に較べてPCSは上がって逆にTESは下がる、なんてケースもあるようだけれど、それは極々一部(細部)に見える。大勢のジャッジが演技を細分化して細かく点を付けるのだけれど、それの合計がこんなに綺麗な相関関係を持ってしまう。見事なもだ。やはり、専門家の目は素晴らしい、としか言いようがない。もちろん、でたらめな基準で、勝手なさじ加減で得点を付けていたのでは、こうなるはずはないですね。(^^)(^^)
びっくりしたこと その2
ショートのグラフでもうひとつびっくりしたのは、キムヨナのTESの高さ。数字だけを見ていた時から、高いとは思っていたけれど、グラフにするとその高さがひじょうにはっきりと実感できる。これだけ見ても、今回キムヨナの得点が高かったのは、PCSによる「age」のためなどでは全くなく、ショートのほぼ完璧な演技に対するTESのためだ、ということが分かる。
びっくりしたこと その3
ショートに続いて、フリーを作ってみた。まずびっくりしたのは、ショートではPCSがTESより大分低めに出ていたのに、フリーではPCSとTESがほとんど同じ点になっていること。「なに? PCSが高めになったのは、もっぱら、フリーのせい?」。しかし、これは、ちょっと考えたら、解決した。女子の場合、ショートでは、ジャッジの出したPCSの得点に0.8をかけ、フリーでは、1.6をかける。つまり、PCSはフリーの得点がショートの2倍になるのだが、TESは、フリーがショートの2倍にはならない(2倍より低い)。要するに、PCSとTESの比率をフリーショート共に同じにするのなら、どちらかの数字を変えなくてはならないのであって、この結果で、PCSが高めに出たのは、フリーのせい、とはいえない。
びっくりしたこと その4
フリーのグラフを見て、ショートではTESの高さが際立ったキムヨナの得点が、フリーでは、確かに、「不正」を主張する陣営が言うように、TESに較べてPCSが(ショートのTESの伸びに較べればほんのちょっとだけれど)TESに較べて、「age」られているように見える・・・(^^;)(^^;)。
さてこれは・・・ 皆さんどう思いますか? (^_^)(^_^)/~
投稿情報: 20:45 カテゴリー: フィギュアスケート | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
09世界選手権のジャッジについて その5
「審判団の陰謀で真央のPCSが不当に下げられヨナのPCSが不当に上げられた」
滑走順のPCSの推移を項目別審判別にグラフ化して見ましたが、グラフをちゃんとご覧いただければ、不当な上げ下げの形跡が全くないことは明らかでしょう。それどころか、仮に共謀してそのような不当な判定をしたとしたなら、明らかに不自然なことが、いろいろと、グラフから読み取れます。まぁ、すべて指摘しても煩雑になるだけなので、1つだけ、指摘しておきましょう。フリーのSS(スケート技術)の判定です。もう一度、フリーSSのグラフを見直して下さい。 少しずつ右上がりに得点が上がっていますが、何ヶ所かジャンプアップしているところがあります。前の選手に比べて一番上がっているのはエレーナ・グレボヴァ→村主章枝ですが、これは前のエレーナが大きく落ちているためで、それまでの最高点に対する上昇度で見ると、第3グループは結局最初の村主章枝の得点を超えることが出来ず、続く最終グループの浅田真央がそれより+1.00以上のジャンプアップを記録していて、これが全体でも飛び抜けてジャンプアップしていることが分かります。もし審判団が「真央下げヨナ上げ」を企んでいたとしたら、「こんな馬鹿げたこと」、するはずないでしょう。ここで、せいぜい+0.50のアップにとどめたところであまり不自然ではなくなりますから当然そうしておくでしょうし、そうすれば、最終的なキムヨナの得点も0.50低く出せて、「キムヨナ上げ疑惑」を幾分でも軽減できるはずです。ところが、審判団は、ほぼ全員+1.00以上の評価を出している。陰謀を企むほどの審判団がそんなに「お馬鹿」ななのでしょうか?。(^^;)(^^;)
というより、ここで点数の出方から見えてくるのは、ヨナのSSを伸ばした要因の1つが真央だ、ということではないでしょうか? 真央がそれまでの選手たちとは段違いの演技をした、そう考えて審判たちは真央に+1.00もの得点(8.10)をつけた。で、いつもなら続くジョアニーや美姫は真央より一段落ちるはずなのにあまり遜色のない滑りをしてあまり得点が落ちなかった(ジョアニー7.7、美姫7.95)。そこにヨナが3人を上回る滑りをしたので、8.5もの高得点になってしまった・・・
仮に、第1グループの最初にヨナが滑っていたら・・・せいぜい、8.20か8.30位で収まったかも知れませんね。(^^)ゞ
逆に村主章枝は、第3グループの最初に滑って、いきなり第3グループ最高の7.00を出してしまいましたが、これが第3グループの他の選手の得点を抑えてしまった、ということもあるかも知れません。演技順が変わっていれば、徐々に点が上がって村主章枝の点ももう少し高くなった可能性がありそうです。
なんて、まぁ、この辺りはほとんど妄想ですが・・・(^^)(^^)
投稿情報: 17:13 カテゴリー: フィギュアスケート | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日(4/7)中央快速線下り電車に乗っていたら、飯田橋を過ぎたところで車内アナウンスがあった。
「進行方向左手の桜が見頃を迎えております」
前日も見ているので悪児はもちろん知っていたが、中央線でこんなアナウンスを聞いたのははじめてで、ちょっとびっくり。(^^)(^^)
そういえば、もう随分前になるけれど、夏の両国花火のとき、
乗っていた総武線鈍行電車、両国橋にさしかかるや徐行して、
「両国花火がご覧になれます」
というアナウンスがあったことを思い出した。(^^)(^^)
こういうのって、何となく嬉しくなりますね。(^_^)(^_^)/~
09世界選手権のジャッジについて その4
問題点5
「3S失敗してスピンもキックアウトされたのになぜPCSが減点されない」
この辺りは、悪児も誤解している部分があるかも知れないのですが、一応、書いておきます(誤りがあったら教えて下さい)。PCSはTES(要素点)とは別なところを採点しているのであって、ジャンプの失敗は、TESの方で十分減点されますから、それに加えてさらにPCSからも減点されるということはないはずです。もちろん、不調の時などジャンプも失敗し滑りも悪くなるでしょうから、TESもPCSと連動して下がるように見えることもあるでしょうが、逆にスケートの滑りは非常によいのに、それでもジャンプを失敗することも当然あり、その場合はPCSは下がらないのではないでしょうか。ましてやスピンのキックアウト。TESでは基礎点もGOEもすべてゼロになるという大きな減点をされますが、スケートの滑り自体とは(多分)何の関係もない。そう悪児は理解していますが、いかがでしょうか。
例えば、08WCの浅田真央。
3Aが、跳ぶことすらできずに転倒して、基礎点・GOE併せて0点に転倒による減点1という大きな減点になりましたが、それ以外にも、3F+3Loは3LoがDG、3Lzはeと大きく減点されていたのに、PCSはトップの60.57(カロリーナ58.56、ヨナ58.52)。このリードがなければ、ヨナは辛うじてかわしたもののカロリーナには届かなかったところでした。
そして、09WCのカロリーナ。
ジャンプの出来はさんざんで、シングル続出の上GOE+が一つもない。結果TESは32.90と最下位並(24位Ana Cecilia CANTU MEX 31.96)なのにPCSは、58.48と、ラウラ(58.32)を上回って5位キープ。もちろん、調子が悪かったのでしょう、普段の成績(53.12(CAN)58.48(RUS)57.68(GPF)60.56(EC))に比べれば、+傾向の中ではちょっと低めですが、あくまでちょっとですね。
いずれにせよ、ジャンプの失敗等はPCSに影響していないとおもいますが。
投稿情報: 05:12 カテゴリー: フィギュアスケート | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
09世界選手権のジャッジについて その3
問題点4
「こんな短期間にこんなにPCS、特にSSが上がるなんて」
キムヨナのSS(スケート技術):FCフリー 7.65 → WCフリー 8.50
なんで、2ヶ月も経たない間にスケート技術がこんなにアップするのか?
全体的にPCSが上がったから? では、
浅田真央は、SS(スケート技術):FCフリー 7.60 → WCフリー 8.10
たった、0.05しかなかった差が、0.4に、8倍にも開いている。こんな短期間にスケート技術の差がこれほど広がるのか。
こういった疑問点も聞こえてきましたね。
確かに、各選手の持つ「スケート技術」そのものであれば、そんなに上下するのはおかしいと思います。しかしSSで評価されるのは、各選手の持つ「潜在的な」能力としてのスケート技術なのでしょうか? 違いますよね。その能力を元に、それぞれの1回の演技で発揮(表現)される「スケート技術」が評価されるのです。スポーツをやっている方なら、もう分かりますよね。いくら潜在的な能力があっても、いつもそれが100%発揮できるなんてことはあり得ない。まぁ、SSの場合、ジャンプのような「賭け」と言っても良いような部分はなさそうですから50%しか出せない、ということはなさそうですが、それでも失敗することもあるでしょうし、また逆にそれまでの自分の能力を越えた演技ができることもあるでしょう。FCに較べて、ヨナはより能力を発揮でき、真央はちょっとできが悪かった(それでもアップしているのは先に書いたとおりPCSが全体として上がったから)。そう考える方が、はるかに自然なのではないでしょうか?
そしてもうひとつ。もっときれいで情報量も多いデータを作りたいのですが時間がないので((^^)ゞ)とりあえず簡単に。次の数字をご覧下さい。
すべて、フリーのSSで、
キムヨナ:7.60(USA)→7.75(CHN)→7.85(GPF)→7.65(FC)→8.50(WC)
安藤美姫:6.95(USA)→7.15(CHN)→7.30(GPF)→****(FC)→7.95(WC)
ヨナがおかしいなら、美姫はもっとおかしいですね。さらに、
レオノワ:5.45(CHN)→5.85(RUS)→5.90(EC)→6.75(WC)
ファヌフ:6.00(CAN)→6.05(JPN)→6.80(FC)→6.05(WC)
あたりはどうでしょう?レオノワCHN→WCだと、ヨナ+0.75美姫+0.80に対して、なんと+1.30。ファヌフは逆にFC→WCで(一般的な+傾向に大きく反して)逆に-0.75。これでも、ヨナのSSがおかしいのでしょうか?
なお、もうひとつ滑走順の問題がありますが、それは今回はパスします。(^^)ゞ
投稿情報: 12:31 カテゴリー: フィギュアスケート | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
09世界選手権のジャッジについて その2
問題点その2
「特定の選手・国に偏って加点されている」という意見もよく見ます。
しかし、これは、どうでしょう?
PCS変動順位(GPS→世界選手権)一覧(個人SP_PCS 個人FS_PCS 個人SP&FS_PCS)から、「韓国やカナダ(がよく言われているようですが))への露骨な加点」が見えるでしょうか? (^^;)(^^;)
浅田真央のショートの点の伸びがちょっと低い(マイナスもある)のですが、これも、真央の出場したFRA・JPNの特にショートのPCSが元々高く出ている、というのも一因(大会SP_PCS参照)でしょう。逆に安藤美姫・キムヨナのフリーの点の伸びが高いのは、もちろん二人の演技が素晴らしかったからですが、二人が揃って出場したUSAとCHNのフリーの点がどちらもとても低く出ていた(大会FS_PCS参照)」というのも大きな要因でしょう。
以上、データの語ることだけで、十分、「特定の選手・国に偏って加点されている」という意見は否定されますね。(^^)(^^)
問題点その3
「キムヨナのPCSが何で男子より高い?」
これは、PCSが「絶対評価」なのか否か、に尽きますね。
建前としてPCSが絶対評価とされているとしても(この点は確認していません)、実態が「相対評価」でしかないのは、「その1」で指摘しました。となると、この批判は、PCS絶対評価神話に対する批判にこそなれ、PCSの高得点に対する批判にはなりません。繰り返しになりますが、フィギュアの「得点」は、何よりも「大会毎の順位」を付けるためのもので、それを留意せずに他大会の成績と、ましてや男子の成績と比較しても、何の意味もないでしょう。
投稿情報: 19:59 カテゴリー: フィギュアスケート | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
09世界選手権のジャッジについて その1
大分沈静化してきたかな、とも思いますが、
まだまだ、ジャッジへの「疑惑」が語られていますね。
プロトコル分析をするからには、
まずジャッジが「不正」かどうか、検証してみる必要があります。
これまで、特に問題視されているPCSについて、いくつか分析結果をアップしてきました。
そろそろ、悪児の見解をまとめていきたいと思います。
もちろん、基本的なスタンスは、「データに語らせる」ということで、
データをよく見ていただければ、よけいなコメントは必要ないのかも知れませんが・・・(^^)ゞ
(なお、悪児のフィギュアスケート選手への関心は、60%が真央ちゃんへ、30%が美姫ちゃんへ、そして残りの10%が他の選手に向けられていることをあらかじめ表明しておきます (^^)ゞ)
問題点その1
まず、多く方が感じていると思われるのは、PCSが「高すぎる」ということ。
それについては、先にアップした、グランプリシリーズとの比較(個人SP_PCS 個人FS_PCS 個人SP&FS_PCS 大会SP_PCS 大会FS_PCS)で明らかでしょう。
確かに、09世界選手権のPCSは、非常に高く出ています。グランプリシリーズ6戦どの大会よりも、明らかに高い。
ただ、確認しておきたいのは、グランプリシリーズ6戦の点数が大差なく、世界選手権だけが突出している、というのではないことです。グランプリシリーズの中でも、高く出たJPNと低かったCHNでは、非常に大きな差があったのです。
もうひとつ。やはり先にアップしたPCSのSSの滑走順得点推移グラフをご覧下さい(SP推移 FS推移)。SSの得点ですが、ところどころジャンプアップしているところもありますが、大体は少しずつ右上がりに伸びています。
ここまでは、データが語る「事実」
これからは、悪児の「解釈」です。
09世界選手権のPCSの高さですが、何らかの「意図」のもとに、「意識的」に行われたのでしょうか? 例えば、「TSSの技術点の差をPCSでひっくり返すため」とか「優劣の差を大きくするため」といったような意見が聞こえてきました(ここは論争をしようというのではなく、悪児の見解を示すだけなので、あえて出典は出しません)。
しかし、データは、何を語っているのでしょう?
まず、PCSは、「絶対評価」ではなく「相対評価」にしか見えない、ということです。
グランプリシリーズは、人数が少ないので、「絶対評価」がしやすいはずですが、それでも大会毎にPCSの出方には大きなばらつきがあります。さらに、同じ大会の同じ演技に対しても各ジャッジの出す得点には非常に大きなばらつきがあります。
スロー再生をして専門審判が判定して1つだけの判定を出すジャンプの「回転数」やスピンなどの「レベル」の場合、判定が1つだけ、というのが、正に「絶対評価」であるということを示しています。
それに対して、個々のの要素に対するGOEでさえ、複数の審判による複数の判定を平均化しているのですが、それが「絶対評価」の困難性を示しているのではないでしょうか。従って、それよりはるかに採点対象が大きく(演技全体)採点基準が曖昧なPCSにばらつきが出るのは当然のことで、審判の判定も「相対評価」に頼らざるを得ないだろうことは明らかでしょう。
そして世界選手権です。グランプリシリーズとは違って、多人数でしかも途轍もないレベル差の選手が演技をする世界選手権。「相対評価」で採点していけば、当然、点数が「絶対評価」の基準を超えて上がっていくことはあり得ることです。前の選手より良い演技と評価したら、当然点数を上げなくてはならないのですから。ということは、はじめの方の選手の演技に対しては、「低め」の得点が付けられる、のが「普通」でしょう。実際、全員の得点を調べたわけではありませんが、今回グランプリシリーズに2戦参加して世界選手権ではフリーに進めなかった選手のPCSはグランプリシリーズのときの得点よりずっと低くなっています(個人SP_PCS参照)。
それを意識的にやって、「優劣の差を大きくする」という意図が働いていた可能性はありますが、ただ単純に、「相対評価」の結果、そうなってしまった、という可能性も、大きいのではないか、と悪児は思います。
やはり、フィギュアの「得点」は、何よりも「大会毎の順位」を付けるためのもので、他大会との比較に使う時には、点数は大会毎に高めに出たり低めに出たりする、ということを留意しなくてはならないということでしょう。
要するに、悪児の結論は、PCSは高くなったけど、それは、そうしようとした、というより、そう「なっちゃった」のだろう、ということです。
投稿情報: 14:13 カテゴリー: フィギュアスケート | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
08-09 フリーPCS大会毎変動(GPS→世界選手権)
グランプリシリーズ6大会について、世界選手権にも出場した選手のフリーのPCSの平均を算出し、その変動を数値化してみました。。
USA 50.43 WC: 56.32 USA /WC 89.55% WC-USA 5.89
CAN 50.68 WC: 53.05 CAN /WC 95.53% WC-CAN 2.37
CHN 52.34 WC: 59.31 CHN /WC 88.24% WC-CHN 6.98
FRA 59.60 WC: 62.84 FRA /WC 94.84% WC-FRA 3.24
RUS 48.79 WC: 50.98 RUS /WC 95.70% WC-RUS 2.19
JPN 48.78 WC: 50.24 JPN /WC 97.10% WC-JPN 1.46
数字は、左端から、
1.GPS各大会の対象選手のPCS平均
2.世界選手権の対象選手のPCS平均
3.世界選手権のPCS平均に対するGPS各大会のPCS平均の割合
4.GPS各大会のPCS平均に対する世界選手権PCS平均の伸び
データ数としては非常に小さいのですが、結果はとてもはっきりしています。
ショート同様、世界選手権のPCSに対してGPS各大会のPCSがずっと低いのが分かりますね。ただし、一律に低いわけではなく、GPS各大会の間でも、大きな変動があるのもショートと同じです。フリーで低いのは、USAとCHN。ということは、両大会に出場したキムヨナと安藤美姫が世界選手権で大きく伸ばしている、その理由のひとつになりそうですね。
一方、浅田真央のFRAとJPNは高いですから、当然、伸び悩んだように見えることになります。
投稿情報: 13:40 カテゴリー: フィギュアスケート | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
08-09 ショートPCS大会毎変動(GPS→世界選手権)
グランプリシリーズ6大会について、世界選手権にも出場した選手のショートのPCSの平均を算出し、その変動を数値化してみました。。
USA 25.17 WC: 25.46 USA /WC 98.85% WC-USA 0.29
CAN 24.21 WC: 26.77 CAN /WC 90.46% WC-CAN 2.55
CHN 23.69 WC: 26.19 CHN /WC 90.46% WC-CHN 2.50
FRA 26.07 WC: 26.03 FRA /WC 100.15% WC-FRA -0.04
RUS 23.12 WC: 25.66 RUS /WC 90.11% WC-RUS 2.54
JPN 23.70 WC: 24.10 JPN /WC 98.34% WC-JPN 0.40
数字は、左端から、
1.GPS各大会の対象選手のPCS平均
2.世界選手権の対象選手のPCS平均
3.世界選手権のPCS平均に対するGPS各大会のPCS平均の割合
4.GPS各大会のPCS平均に対する世界選手権PCS平均の伸び
対象選手は各大会5-6人(少ない!)で、FRAなど3人しかいないケースもあります。
そのFRA大会だけが、世界選手権を上回っていますが、ショートの場合、世界選手権でフリーに進めなかった選手が2人含まれていて、その2人が世界選手権のPCS平均を大きく下げています。そこで、その2人を除外した表を作成すると、こうなりました。
USA 25.98 WC: 27.63 USA /WC 94.01% WC-USA 1.66
CAN 24.21 WC: 26.77 CAN /WC 90.46% WC-CAN 2.55
CHN 24.75 WC: 28.51 CHN /WC 86.81% WC-CHN 3.76
FRA 28.58 WC: 30.28 FRA /WC 94.39% WC-FRA 1.70
RUS 23.12 WC: 25.66 RUS /WC 90.11% WC-RUS 2.54
JPN 24.39 WC: 25.42 JPN /WC 95.97% WC-JPN 1.02
データ数としては非常に小さいのですが、結果はとてもはっきりしています。
世界選手権のPCSに対してGPS各大会のPCSがずっと低いのが分かりますね。
ただし、一律に低いわけではなく、GPS各大会の間でも、大きな変動があります。
一番高いJPNと一番低いCHNの差は、世界選手権とJPNの差よりも遙かに大きいですね。
投稿情報: 13:30 カテゴリー: フィギュアスケート | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
08-09 PCS変動順位(GPS→世界選手権)
グランプリシリーズに2戦出場し世界選手権にも出場した選手について、そのショート&フリーのPCS合計の変化を一覧表にしてみました。
+16.12 +13.96 78.88(WC ) 62.76(CHN) 64.92(RUS) RUS Alena LEONOVA
+12.96 +10.20 93.64(WC ) 80.68(USA) 83.44(CHN) JPN Miki ANDO
+10.68 +10.28 101.12(WC ) 90.44(USA) 90.84(CHN) KOR Yu-Na KIM
+ 9.84 + 7.84 79.24(WC ) 69.40(USA) 71.40(CHN) FIN Susanna POYKIO
+ 9.28 + 1.96 88.16(WC ) 78.88(CAN) 86.20(RUS) ITA Carolina KOSTNER
+ 9.24 + 6.08 86.24(WC ) 77.00(CHN) 80.16(JPN) FIN Laura LEPISTO
+ 8.20 + 6.52 81.60(WC ) 75.08(USA) 73.40(RUS) USA Rachael FLATT
+ 7.68 + 1.16 62.56(WC ) 54.88(RUS) 61.40(JPN) KOR Na-Young KIM
+ 6.36 + 1.16 65.44(WC ) 59.08(CAN) 64.28(RUS) EST Elena GLEBOVA
+ 5.04 + 0.56 93.04(WC ) 88.00(FRA) 92.48(JPN) JPN Mao ASADA
+ 5.00 + 4.84 93.20(WC ) 88.20(CAN) 88.36(FRA) CAN Joannie ROCHETTE
+ 3.60 - 0.36 81.92(WC ) 78.32(CAN) 82.28(RUS) JPN Fumie SUGURI
+ 3.44 + 2.28 72.28(WC ) 68.84(CAN) 70.00(JPN) CAN Cynthia PHANEUF
+ 2.32 - 2.28 64.16(WC ) 66.44(USA) 61.84(JPN) GER Annette DYTRT
+ 1.88 + 0.52 77.92(WC ) 76.04(CAN) 77.40(RUS) USA Alissa CZISNY
1.GPS2大会のうち低い方を元にしたときの世界選手権の成績
2.GPS2大会のうち高い方を元にしたときの世界選手権の成績
3.世界選手権のPCS
4.GPS1戦目のPCS
5.GPS2戦目のPCS
投稿情報: 13:20 カテゴリー: フィギュアスケート | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
08-09 フリーPCS変動順位(GPS→世界選手権)
グランプリシリーズに2戦出場し世界選手権にも出場した選手について、そのフリーのPCSの変化を一覧表にしてみました。
+11.76 +7.52 63.92(WC ) 52.16(USA) 56.40(CHN)
JPN Miki ANDO
+10.40 +8.56 53.20(WC ) 42.80(CHN) 44.64(RUS)
RUS Alena LEONOVA
+ 8.40 +6.72 68.40(WC ) 60.00(USA) 61.68(CHN)
KOR Yu-Na KIM
+ 6.64 +3.92 52.72(WC ) 46.08(USA) 48.80(CHN)
FIN Susanna POYKIO
+ 6.32 +4.80 58.32(WC ) 52.00(CHN) 53.52(JPN)
FIN Laura LEPISTO
+ 5.52 +4.64 54.80(WC ) 50.16(USA) 49.28(RUS)
USA Rachael FLATT
+ 5.36 -2.00 58.48(WC ) 53.12(CAN) 58.48(RUS)
ITA Carolina KOSTNER
+ 4.00 +0.64 62.88(WC ) 58.88(FRA) 62.24(JPN)
JPN Mao ASADA
+ 3.60 -0.64 42.24(WC ) 38.64(CAN) 42.88(RUS)
EST Elena GLEBOVA
+ 3.44 +0.88 40.80(WC ) 37.36(RUS) 39.92(JPN)
KOR Na-Young KIM
+ 2.64 +2.48 62.80(WC ) 60.16(CAN) 60.32(FRA)
CAN Joannie ROCHETTE
+ 1.28 +0.72 47.44(WC ) 46.16(CAN) 46.72(JPN)
CAN Cynthia PHANEUF
+ 0.80 -1.76 54.72(WC ) 53.92(CAN) 56.48(RUS)
JPN Fumie SUGURI
+ 0.56 +0.24 52.64(WC ) 52.08(CAN) 52.40(RUS)
USA Alissa CZISNY
+ 0.24 -2.00 41.76(WC ) 43.76(USA) 41.52(JPN)
GER Annette DYTRT
数字は、左端から、
1.GPS2大会のうち低い方を元にしたときの世界選手権の成績
2.GPS2大会のうち高い方を元にしたときの世界選手権の成績
3.世界選手権のPCS
4.GPS1戦目のPCS
5.GPS2戦目のPCS
投稿情報: 13:10 カテゴリー: フィギュアスケート | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
08-09 ショートPCS変動順位(GPS→世界選手権)
グランプリシリーズに2戦出場し世界選手権にも出場した選手について、そのPCSの変化を一覧表にしてみました。
+ 5.72 + 5.40 25.68(WC ) 19.96(CHN) 20.28(RUS)
RUS Alena LEONOVA
+ 4.24 + 0.28 21.76(WC ) 17.52(RUS) 21.48(JPN)
KOR Na-Young KIM
+ 3.92 + 1.96 29.68(WC ) 25.76(CAN) 27.72(RUS)
ITA Carolina KOSTNER
+ 3.92 + 3.20 26.52(WC ) 23.32(USA) 22.60(CHN)
FIN Susanna POYKIO
+ 3.56 + 2.28 32.72(WC ) 30.44(USA) 29.16(CHN)
KOR Yu-Na KIM
+ 2.92 + 1.28 27.92(WC ) 25.00(CHN) 26.64(JPN)
FIN Laura LEPISTO
+ 2.80 + 1.40 27.20(WC ) 24.40(CAN) 25.80(RUS)
JPN Fumie SUGURI
+ 2.76 + 1.80 23.20(WC ) 20.44(CAN) 21.40(RUS)
EST Elena GLEBOVA
+ 2.68 + 1.20 29.72(WC ) 28.52(USA) 27.04(CHN)
JPN Miki ANDO
+ 2.68 + 1.88 26.80(WC ) 24.92(USA) 24.12(RUS)
USA Rachael FLATT
+ 2.36 + 2.36 30.40(WC ) 28.04(CAN) 28.04(FRA)
CAN Joannie ROCHETTE
+ 2.16 + 1.56 24.84(WC ) 22.68(CAN) 23.28(JPN)
CAN Cynthia PHANEUF
+ 2.08 - 0.28 22.40(WC ) 22.68(USA) 20.32(JPN)
GER Annette DYTRT
+ 1.32 + 0.28 25.28(WC ) 23.96(CAN) 25.00(RUS)
USA Alissa CZISNY
+ 1.04 - 0.08 30.16(WC ) 29.12(FRA) 30.24(JPN)
JPN Mao ASADA
- 2.72 - 3.52 17.52(WC ) 21.04(FRA) 20.24(JPN)
UZB Anastasia GIMAZETDINOVA
- 3.80 - 6.52 14.60(WC ) 21.12(USA) 18.40(CHN)
CHN Yan LIU
数字は、左端から、
1.GPS2大会のうち低い方を元にしたときの世界選手権の成績
2.GPS2大会のうち高い方を元にしたときの世界選手権の成績
(真央ちゃんがNHK杯(JPN)より下がっていることが分かります)
3.世界選手権のPCS
4.GPS1戦目のPCS
5.GPS2戦目のPCS
投稿情報: 13:00 カテゴリー: フィギュアスケート | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
フリーPCSのSSの滑走順得点推移グラフ
審判A-Iと、採用された得点Tの選手一人ひとりの得点を滑走順に並べました。選手名はイニシャルです。
写真1は、全員。
以下、徐々に人数を絞っています。
高画質画像のDLはこちらから。
→ ショート&フリー高画質画像のDL
こちらも、ご覧下さい。(^^)(^^)
投稿情報: 01:27 カテゴリー: フィギュアスケート | 個別ページ | コメント (3) | トラックバック (0)
投稿情報: 01:22 カテゴリー: フィギュアスケート | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
08-09 フリーPCS変動順位(速報)
今季主要国際大会でTSS140以上を出した演技と09WCでFS18位以内の演技が対象。
各選手のPCS最大値と最小値の差を算出した。
1.11.76 Miki ANDO
2. 8.80 Susanna POYKIO
3. 8.56 Alena LEONOVA
4. 8.40 Yu-Na KIM
5. 7.44 Carolina KOSTNER
6. 7.20 Caroline ZHANG
7. 6.56 Laura LEPISTO
8. 6.48 Cynthia PHANEUF
9. 5.52 Rachael FLATT
10. 5.44 Sarah MEIER
11. 4.48 Ashley WAGNER
12. 4.40 Joannie ROCHETTE
13. 4.00 Mao ASADA
14. 3.92 Akiko SUZUKI
15. 2.56 Fumie SUGURI
16. 2.00 Alissa CZISNY
17. 1.52 Yukari NAKANO
18. 0.64 Elena GLEBOVA
Miki ANDO
63.92 WC
56.40 GP_CHN
55.36 GPF
52.16 GP_USA
Yu-Na KIM
68.40 WC
61.68 GP_CHN
60.88 FC
60.72 GPF
60.00 GP_USA
あえて、コメントは控えます。(^^)ゞ
投稿情報: 07:11 カテゴリー: フィギュアスケート | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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