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羽生二冠、三冠目奪取。

羽生二冠、三冠目奪取。

将棋王位戦、

広瀬王位　vs　羽生二冠

は、広瀬側から見て、○○●●○●後の最終戦が行われたが、
羽生二冠が勝ち、王位を奪取（復位）した。

若い広瀬王位は無念の一期での陥落。

勝った羽生三冠、もう次の王座防衛戦に突入している。

挑戦者は最強の相手渡辺竜王。
19連覇というとてつもない記録を更新中の王座戦だが、
対戦成績でも13勝16敗（この１年では３勝６敗）と分が悪い。

現在第１局を終わって、渡辺先勝。
世代交代が進むのか。

王位戦フルセットに。

王位戦フルセットに。

広瀬王位に羽生二冠が挑戦している将棋王位戦。
広瀬側から見て、○○●●○を受けた第６戦、
羽生二冠が勝って、決着は最終戦にもつれ込んだ。

名人戦に続いて最終戦にもつれ込んだが（中間の棋聖戦は羽生棋聖がストレートで防衛）今回は逆転で羽生二冠の王位奪取なるか。

希望は、広瀬王位の振り穴を破って羽生二冠に奪取して欲しいのだが・・・(^^)ゞ

羽生棋聖防衛

  名人戦では３連敗３連勝後惜しくも森内九段に敗れ失冠したが、棋聖戦では深浦九段に３連勝で防衛。  相変わらず、１日制のタイトル戦では圧倒的な強さを見せている。
  次は、２日制の王位戦。広瀬王位は正念場。羽生二冠相手に防衛するようだと、一気にトップ棋士の仲間入りとなろう。非常に楽しみな一戦だ。

羽生名人失冠

  羽生名人の３連敗３連勝で迎えた将棋名人戦最終局

  羽生名人  vs  森内九段

  は、振り駒で先手番となった森内九段が僅差のリードを守り押し切った（らしい）。  今日は在宅仕事日で、仕事をしながらインターネット中継を見ていたが、素人には形成も何も全く分からないものの凄い熱戦だ、ということはひしひしと伝わって、第６戦に続いて非常に見応えのある一戦だった。ここしばらくちょっと結果が出ていなかった森内九段が得意の名人戦という大舞台で復活し、やはり羽生のライバルは森内であることを改めて証明した（渡辺竜王はライバルではなく後継者だろう）。次期にもまた二人の名人戦を見ることが出来るのが楽しみだ。  羽生前名人は、これで二冠に後退。棋士の席次でも竜王・名人に続く第３位に後退だが、このあとも棋聖戦、王位戦、王座戦とタイトル戦に出ずっぱり、もちろん次の竜王戦も本戦出場を決め挑戦権争いの最有力候補で、将棋界の第一人者であることには変わりがない。  願わくば、王座戦では、現在ベスト４まで進んできている渡辺竜王に挑戦者となってもらい、王座戦・竜王戦と連続して覇権争いをして欲しいものだ。前王者と次王者の世代交代を賭けた熾烈な戦い。本当に待ち遠しい。(^^)(^^)

羽生名人、王位戦挑戦

  王位戦挑戦者決定戦、羽生名人VS藤井九段戦は、羽生名人が勝ち、王位戦挑戦者となった。
  これで羽生名人は自身が持つ名人、棋聖、王座の３タイトル戦に加えて王位戦にも挑戦者として登場し、４タイトル戦連続出場となった。
  名人戦は、３連敗後３連勝で、最終戦の決着。実績と勢いから羽生名人優勢と思われるが、一発勝負は分からない。最終局に改めて行われる振り駒の結果も大きく勝敗を左右しそうだ。
  棋聖戦は、羽生名人が初戦を後手番で先勝。かなり大きなリードをとったのではないか。
  王位戦は、昨年、挑戦者決定戦で敗れた広瀬王位（その後深浦王位（当時）から王位を奪取奪取）への挑戦。広瀬王位にとっては真価を問われる一戦。羽生名人に勝って防衛となれば、超一流棋士へ王手をかけることになろう。しかし・・・
  王座戦は、現在挑戦者決定の本戦トーナメントが進行中。残っているのは６人。渡辺竜王、久保二冠、丸山九段（元名人）、深浦九段（元王位）、屋敷九段（元棋聖）の実績者に、若手ホープの山崎七段。19連覇中の羽生王座の20連覇をストップする棋士はいるのか。

羽生名人

 名人戦で森内九段に３連敗し、竜王戦では久保二冠に敗れ、大和証券杯では初対戦の19歳の菅井四段に敗れるなど、絶不調と思われた羽生名人。名人戦でようやく１勝を返し、王位戦では、リーグ戦、プレーオフで村山五段に連勝し、挑戦者決定戦出場を決め、そして名人戦第五局、後手番で勝って第二局の借りを返し、２勝３敗ながら、ほぼ五分に近いところまで戻した。第五局はいつの間にか、羽生優勢に持ち込み、最後はきっちりと勝ちきる完勝。ようやく調子も戻ったと言うところか。何とか名人位を守って、秋に再び、竜王戦で頂上対決をして欲しい。　ただ、今回の対局の写真や映像を見ていると、対局が混んで疲れているのか、ちょっと老けたかな、という気がする。相手の森内九段が同年齢なのに若々しいので余計そう感じるのかも知れないが・・・。

将棋王位戦リーグ最終戦

12人の棋士が紅白２つのリーグに別れて総当たり戦を行い両リーグの優勝者が
挑戦者決定戦に進出するシステムの将棋王位戦。

また、予選の段階でのシードが少ない棋戦なので、若手が活躍しやすく、今期も若手の活躍が目立つ。

今日両リーグの最終戦が一斉に行われた。

紅組は戸辺六段と藤井九段が３勝１敗。直接対局ではないので、今日勝敗が分かれれば勝った方の優勝。同じならプレーオフ。

白組は村山五段が４連勝、羽生名人が３勝１敗。最終戦は両者直接対局なので村山五段が勝てば優勝。羽生名人が勝てばプレーオフ。

結果、紅組は藤井九段が勝ち戸辺六段が敗れて藤井九段優勝。

白組は、最終盤の逆転で羽生名人が勝ちプレーオフ（勝てばプレーオフ出場の権利があった佐藤九段は負け）。

内容は解説によれば羽生名人の敗勢だったのが村山五段の失着で逆転勝ちと、やはり羽生名人の調子はいまいちあがっていない様子。それでも、プレーオフに進出してしまうのだから、さすが、というしかない。

王位戦挑戦まで、あと２勝。

調子が上がってくると良いのだけれど・・・・

羽生名人１勝返す

　羽生名人VS森内九段　という永世名人資格者同士の戦いとなった今期名人戦。
　ここまで、森内九段の３連勝で早くも羽生名人カド番に追い込まれていた。

　絶好調だた昨年度と違って、今年度は名人戦以外でも負けが混んでる羽生名人。
名人戦でも解説陣の指摘する手が読めていない(？)ようで、かなり不調なのかという印象があったが、今局は快勝だった。これで１勝３敗。まだまだ星勘定からすると苦しいようだが、次の第五局が大一番。後手番のここで勝って先手番で破れた第二局の借りを返せば、先手の勝率が非常に高い両者の名人戦だけに、勢いも含めて、ほとんど五分に持ち込める。
　ぜひ勝って、渡辺竜王に食らった三年前の３連勝４連敗の屈辱を４連勝３連敗で、晴らして欲しい。

　渡辺竜王との絡みだと、森内九段は一昨年度竜王戦で渡辺竜王に挑戦するも四連敗という屈辱を味わっている。それを羽生名人への四連勝で晴らす絶好のチャンスだったのだが、四連勝は逃してしまった。期するものは大きかったと思うので、次局への影響はどうか。

　今期負けが混んでいるとはいえ、王位戦では、あと３連勝すれば挑戦権獲得。竜王戦でも久保二冠に負けはしたものの、１回は負けられる竜王戦。まだまだ挑戦権争いに踏みとどまっている。とにかく羽生名人には永世七冠を達成して欲しいので、竜王戦がんばって欲しい。それに、やっぱり、羽生VS渡辺の竜王戦・名人戦（＆他のタイトル戦）を見たいものだ。

３連勝 １９連覇 １９連勝

３連勝　１９連覇　１９連勝

羽生王座 vs 藤井九段の王座戦。

３連勝で羽生王座の防衛。＼(^o^)／
これで王座戦は１９連覇。
王座戦での連勝も１９に伸ばした。
王座戦では、本当に神懸かり。

次は、竜王戦。２年前の雪辱と永世七冠なるか。
渡辺竜王も好きなのですが、今季はとにかく羽生名人に永世竜王資格を取って欲しいなぁ。(^^)(^^)

羽生王座連勝

羽生王座連勝

将棋王座戦、羽生王座　vs　藤井九段
羽生王座２連勝。＼(^o^)／

羽生王座、王座戦18連勝。
タイトル戦で、18連勝って、いったい何？
強すぎます。(^^)(^^)

同時に、Ａ級順位戦
久保二冠　vs　渡辺竜王

竜王優勢で早々に終わりそう・・・といわれていたのが、まだ決着つかず。
しかし、そろそろ、竜王の勝利で終わりそうだ。(^^)(^^)

しかし、凄い将棋。

久々に将棋

今日・明日は王位戦第６局。
深浦王位　２　－　３　広瀬六段
と、カド番に追い込まれた深浦王位がタイに戻すか、
新王位の誕生か。目が離せませんが、明日は仕事・・・

今年は絶好調の羽生名人ですが、その羽生名人を挑戦者決定戦で破った広瀬六段、果たしてどうなるのでしょう。

一方、羽生名人、竜王戦挑戦者決定戦で、久保二冠にストレート勝ちし竜王戦挑戦を決めました。唯一永世資格を持っていないタイトル、今季こそは一昨年の（３連勝４連敗の）雪辱を果たして、永世七冠を達成して欲しいものです。

ところが羽生名人、棋王戦は若手の糸谷五段に何と１回戦で負け。棋王戦は、昨年もベスト８止まりでしたから、羽生名人としては、ちょっと不本意な成績が続いています。

さて、羽生名人、竜王戦を前に、藤井九段を迎えての王座戦防衛戦がありますね。18連覇をしている王座戦。しかも最近５期は全て３連勝での勝利。２人の対戦成績も、羽生名人29－14藤井九段と大差ですが、それ以上に、2003年に藤井九段が勝って対戦成績を羽生名人14－13藤井九段としたあたりまでは互角だったのが、その後、羽生名人15－1藤井九段と大差になってしまい、最近も、羽生名人が６連勝中と、藤井九段やそのファンの方には申し訳ないですが、羽生名人の３連勝の可能性が高いでしょう。もちろん将棋は紙一重の勝負がどう転ぶかで波乱も十分ありますから、絶対とは言えないでしょうが・・・

Ａ級順位戦開幕。

Ａ級順位戦開幕。

つい先程、久保棋王・王将vs藤井九段戦が終了。
久保二冠の勝ちになった。

終盤は仕事をしながらweb中継を見ていた。
便利な時代になったものである。
また、ながら仕事（採点）にはちょうど良い。(^^)(^^)

今日（昨日）は他に王位戦リーグ白組のプレーオフも行われ、
こちらは帰宅時には終了していて、棋譜を再現してみた。

羽生名人vs戸部六段で、派手な将棋になったが、羽生名人の勝ち。
これで羽生名人はあと１勝で深浦王位への挑戦権を獲得する。

そうなれば、深浦王位が羽生棋聖に挑戦する棋聖戦に続いて羽生vs深浦のタイトル戦となる。今季絶好調の羽生名人、ぜひ、竜王挑戦も獲得して欲しい。(^^)(^^)

羽生名人防衛

羽生名人防衛

　将棋第68期名人戦は、羽生名人が４連勝で三浦八段の挑戦を退けた。
　４－０と、勝敗上は大差になったが、どの将棋も大熱戦で、非常に面白かった。今日の最終戦も、最終盤で、間違えなければ勝ち、といわれていた羽生名人が間違えて、逆転。しかしその後三浦八段にも失着が出たようで、再逆転で羽生名人の勝ちになった。最後は、両者持ち時間５分を切っての熱戦。それをネットでリアルタイムに観戦できるのだから素晴らしい世の中になったものだ。将棋や囲碁は盤面だけでも十分に楽しめるので、ネット中継には一番向いている。しかも、仕事をし「ながら」観戦ができるので、非常に嬉しい。(^^)(^^)
　ただ、羽生名人のファンとしては、防衛は嬉しいが、４連勝で終わってしまったので、ちょっと残念な気もする。(^^)ゞ
　次は、棋聖戦、そして６月からは順位戦も始まる。楽しいけれど、忙しい・・・(^^;)(^^;)

今日は、いろいろ た・い・へ・ん (^^;)(^^;)

　仕事中、ちょっとナイショで、株価をチェック。(^^;)(^^;)
　げげ～～(;_;)(;_;)　２日連続で大幅下落。(;_;)(;_;)　ちょっと、ショック。ただ、買いのチャンスになったことも確か。これが底か、さらに下がるのか、その見極めが肝心。

　仕事終了後は、イッシュウで、ディナー。お勧めのワインが変わっていたが、白が美味しかった。

　帰宅と同時に、将棋名人戦中継サイトにアクセス。ちょうど最終盤。両者ほぼ１分将棋で大熱戦。リアルタイムで観戦できる幸せに酔いしれる。結果、羽生名人の勝ち。これで３連勝だが、全て大接戦。三浦八段の３連勝でもおかしくない内容。それで３連勝してしまうところが、羽生名人の凄さか。

　名人戦終了後、フィギュアスケート関係のサイトにアクセスすると・・・
　なんと、来季からのルールの変更が発表されているという・・・
詳細を見てみると・・・予想を大きく超えた変更。まだ詳しく見てはいないが、「改善」の方向に大きく踏み出しているようだ。＼(^o^)／
　でも、これを詳しく見始めると・・・また睡眠時間が消えてしまいそう・・・(^^;)(^^;)

　とにかく、今日は、色々ありました。個々の詳細はまた後ほど　(^^)ゞ

里見香奈女流名人

　里見香奈倉敷藤花が清水市代女流名人を３－０で下し、女流名人位を獲得した。これで倉敷藤花と合わせて二冠。高校生、強いですねぇ・・・(^^)(^^)

　ただ、このシリーズ、ちょっと、清水さん不調だったような気も・・・

渡辺竜王vs深浦王位

順位戦B1組の昇級争いの天王山。

竜王が勝てば昇級決定。
王位が勝てば順位が逆転し、王位は自力、竜王は他力になる。

序盤、竜王が新手を繰り出し、攻めが決まるかに見えた（そうだ）が、
その後一進一退。行って毎に研究陣の見解が変わる大熱戦。

最終盤、検討陣にも見えない手を両者連発も、最後は、竜王が寄せ切った。

羽生世代＆そのちょっと下世代が席巻する将棋界にあって、ひとり若手でその一角を崩している渡辺竜王。B1でちょっと意外の足踏みをしていたが、いよいよＡ級昇級。来季は一気に名人挑戦権を獲得して、羽生名人との７番勝負を見せて欲しい。

前々回の竜王戦では、見事３連敗後４連勝で羽生名人を下し初代永世竜王に輝いたが、棋戦全体を見れば、相変わらず羽生名人が第一人者で、渡辺竜王はそれを追う数名のひとりに過ぎない。第一人者になるには・・・竜王位と名人位のビッグ２冠。これが早道でしょう。(^^)(^^)

で・・・(^^)ゞ

悪児は、元々羽生名人のファンだったが渡辺竜王のブログを読むうちに竜王も大好きになり、もし両者の名人戦が実現したら・・・(^^)(^^)
ちょっと、どちらを応援したらいいか、困ります。(^^)ゞ

その前に、次期竜王戦は羽生名人が挑戦者となって、竜王位を獲得し、２代目永世竜王になって欲しいのですが。(^^)ゞ

佐藤九段・久保棋王・渡辺竜王・深浦王位

水曜日、将棋の佐藤康光九段が丸山忠久九段に敗れＡ級陥落が決まった。
名人＋Ａ級に残留する８人で９人。
現在の実力ベスト９を選ぶとすれば、必ず入ると思われる佐藤九段がまさかの陥落。
そして今日（金曜日）
その佐藤九段が挑戦している棋王戦で、久保棋王に先勝。もの凄い派手な将棋で完勝。
元々棋王は昨年度佐藤棋王が久保八段に２－３で敗れて失ったタイトル。そのリベンジなるか。一方の久保棋王。現在棋王戦と平行して羽生王将に挑戦する王将戦も戦っていると同時に、やはりタイトル保持者で当然実力ベスト９に選ばれる渡辺竜王と深浦王位と、松尾七段も加えて４人で、Ａ級昇格の２つの枠を争っている。その渡辺竜王と深浦王位が現在、激戦中。こちらも渡辺竜王の凄い攻めが決まりそうで、竜王勝てばＡ級昇級を決める。こちらはまだ二人とも持ち時間が１時間半以上あり、まだ当分終わりそうにない。

またもや、３連勝４連敗・・・

将棋王位戦、
挑戦者の木村八段が３連勝で初タイトルに王手をかけたのに、
その後深浦王位が盛り返して４連勝で防衛。

去年の竜王戦で渡辺竜王が羽生挑戦者（名人）に対して、初の永世竜王の称号を賭けた対戦で、将棋界初の３連敗４連勝で防衛したと思ったらまたもや・・・

どちらも、挑戦者を応援していたのでファンとしてはちょっと残念だけど熱戦が続くのは大歓迎。さて、次の、永世名人vs永世竜王となる竜王戦はどうなるのか。

今回は、渡辺竜王応援です。(^_^)(^_^)/~

王位戦第四局

深浦王位に木村八段が挑戦している王位戦。

棋聖戦で羽生棋聖（名人）に挑戦し、２－１とカド番（棋聖戦は５番勝負）に追い込みながら逆転負けした木村八段。続いて（途中羽生名人を破って）挑戦者となった王位戦では、なんと第一局から３連勝で、いきなり深浦王位をカド番（王位戦は７番勝負）に追い込んだ。

その第四局は深浦王位の地元佐世保での対局。

結果は、木村八段としては珍しい、一方的な大敗。

昨年の竜王戦で、将棋界では初めて、渡辺竜王が３連敗から４連勝で羽生名人の挑戦を退けた記憶が生々しいだけに、これで流れが変わると・・・(^^;)(^^;)

ただ、そんなことは全くあり得ないのだけれど、

勝ったら、

深浦王位は４連敗で地元で失冠！！

ということで、闘志が湧かなかったのかな、

と、あり得ないとは思っても、思わせてしまうところがある（だから好きな））木村八段。(^^)(^^)

次で、決めて下さい。(^_^)(^_^)/~

暑い・・・忙しい・・・

今日は、暑かったですねぇ。
というか、蒸しましたねぇ・・・(-_-;)(-_-;)

職場に入ってしまえば、エアコンがあるので、
温度設定は高めですが、まぁ快適です。
でも、今日は移動があって・・・(^^;)(^^;)

今日の帰宅は、１１時半でしたが、
その頃になってもまだ蒸し蒸し暑いこと・・・(^^;)(^^;)
電車はずっと座れるので、快適ですが、
電車待ちの間が暑い・・・(^^)ゞ

そして帰宅。
やることがいっぱいありました。(^^)ゞ

まず、ＴＶをつけて、ツール・ド・フランス。
３？km地点で、４名逃げ。でも差は５？秒。
これは捉まるなぁ。と思ったけど、なに？　雨？
そう、かなりの雨が降っている。
なんか危ない？　と思う間もなく、落車の映像。
う～～ん、まだ、波乱があるかも・・・

次はＰＣを立ち上げて、
まず、下降続きの株価をチェック。
やはり続落・・・(^^;)(^^;)

そして、明日の株価に直結する米市場の様子と、為替をチェック。
う～～ん、これも、微妙・・・(^^)ゞ
さて、どうしよう・・・

それを考える前に、次は将棋棋聖戦の結果。

羽生棋聖（名人）１勝－２勝　木村挑戦者（八段）

を受けた羽生棋聖カド番の一戦。
直ぐに結果を見ないで、棋譜をはじめから見ていく。
木村八段優勢だったようだが羽生棋聖が追い込んだところで、
木村八段に痛恨のミス。羽生棋聖がカド番を凌いだ。

そこまで見て、ツール・ド・フランスを見ながら、夕食。
キンキ鯛の干物とカツオの刺身、肉じゃが、おひたし、ぬか漬け
ご飯を軽くお代わり。

ツール・ド・フランス。やはり、雨の影響で落車続出。
メイン集団のペースが上がらない中、先行４人からさらに
ミラーが単独抜け出して、逃げ込みを計る。
おっと、新城選手も落車。(^^;)(^^;)
なんとか再乗して追走していく。大きな怪我はなさそう。

今日のゴールは、フランスではなくスペインのバルセロナ。
最後のモンジュイックの丘の登りで、ミラーが集団に飲み込まれる。

登り基調で、平地の王者カヴェンディッシュの出番はなく、
地元スペインのフレイレ（昨年のスプリント賞獲得者）を
ゴール前で、ノルウェーのフースホストが差し切った。

夕食も終えて、次は、将棋竜王戦の決勝トーナメントの初戦、
森下九段（２組２位） vs 片上六段（３組優勝）
の棋譜観戦。
基本的には、森下九段応援だけど、
片上六段が「動物将棋」考案者の北尾女流初段の夫君なので、
動物将棋愛好家としては片上六段を応援したい気持ちも・・・(^^)ゞ

結果は、森下九段の攻めがちょっと無理だったのかな、
という感じで、片上六段の勝ち。

片上六段、次は、羽生名人との対戦。
これは、迷い無く、羽生名人応援。(^^)(^^)

もう一度、米株価＆為替チェック。
食器洗い＆風呂。

もう一度、米株価＆為替チェック。
そして、酒を飲みながら、これを書き始めた。

明日は、７時４５分起き。

朝食（塩鮭＆味噌汁）後株価をチェックして、９時過ぎに出勤。

金曜出勤は、今回で最後で、次週からは夏休み。(^^)(^^)
お昼のイルチェーロも、夜のディナーも明日で終了。
明日のディナーは、丸五のヒレカツの予定。

おっと・・・久し振りに、
長い＆日記らしい日記を書いたなぁ～～(^_^)(^_^)/~

どうぶつしょうぎ

どうぶつしょうぎ

「どうぶつしょうぎ」というものがある。

９×９の盤に２０枚ずつの駒で戦う普通の将棋に比べ、
３×４の盤に４枚ずつの駒で戦う「どうぶつしょうぎ」
単純なゲームのように見えたけれど、やってみると奥が深い。
元々は、将棋をやったことのない子供用に作られたようだが、
将棋を知っている大人がやっても十分楽しめるし、
何より１局５分ほど、長くても１０分ほどで終わるのがよい。

考案者の北尾女流初段とデザインの藤田女流一級に感謝。(^_^)(^_^)/~

棋聖戦第三局

棋聖戦第三局

先日名人位を防衛したばかりの羽生名人、
今日（もう昨日）は棋聖として木村八段の挑戦を受ける棋聖戦第三局。
棋聖戦は五番勝負で、これまで一勝一敗なので今局の勝者が王手をかける。

木村八段は、タイトル獲得歴もなく、タイトル挑戦も３度目だが、
前２回は合計０勝７敗で敗退し、今季棋聖戦第２局の勝利がタイトル戦初勝利と、
タイトル戦での活躍はまだ少ない。

しかし、棋聖戦に続いて王位戦でも挑戦者になるなど、今絶好調。
レーティングでも前日まで、１位羽生名人、２位久保棋王、に続いて３位に位置するなど、
羽生名人を追う２番手グループの中でも、先頭を争う一人。

解説やエピソードからも、とてもすてきな人柄で、頑張って欲しい一人だ。

さて、今局。先程棋譜をちらっと見たが、どうやら、木村八段の快勝。
これで王手をかけたわけだが、
昨年竜王戦を３連勝４連敗で敗退したあとの羽生名人は、
王将戦も名人戦も、２勝３敗とカド番に追い込まれてから連勝して防衛している。

今回も同じように２連勝で逆転防衛を果たすか、
残り２戦、目を離せないなぁ～～(^^)(^^)

第四局は・・・７／９（木）・・・見られない・・・
第五局は・・・７／１７（金）・・・これは、見られそう・・・(^^)(^^)

ぜひ、第五局まで、行って欲しいなぁ～～(^_^)(^_^)/~