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2013世界選手権女子SP_PCS順位&内容グラフ
PCS(SS TR PE CH IN)
1.33.85 (8.46 8.21 8.43 8.57 8.64) Carolina KOSTNER
2.33.18 (8.39 8.07 8.32 8.36 8.32) キムヨナ
3.32.40 (8.18 7.86 8.11 8.18 8.18) 浅田真央
4.30.92 (7.75 7.57 7.79 7.71 7.82) Ashley WAGNER
5.30.46 (7.82 7.50 7.50 7.64 7.61) 鈴木明子
6.29.83 (7.57 7.18 7.54 7.50 7.50) Alena LEONOVA
7.29.77 (7.57 7.21 7.50 7.54 7.39) 村上佳菜子
8.29.54 (7.29 7.07 7.50 7.43 7.64) Kaetlyn OSMOND
9.28.65 (7.36 6.89 7.18 7.25 7.14) Adelina SOTNIKOVA
10.28.62 (7.18 6.89 7.25 7.25 7.21) Gracie GOLD
トップ3が他を引き離している。今回はカロリナ、ヨナ、真央の順だが、
この順は毎回入れ替わりそう。カロリナはSSもトップだが、CH、INが大きく伸びている。
ヨナちゃん、真央ちゃんは、ヨナちゃんのINがちょっと垂れている以外はほぼ平行線。
ほとんどノーミスのヨナちゃんと、大きなミス2つの真央ちゃんが平行線というのは
ちょっと面白い。明子ちゃんはSSではアシュリーを上回ったもののPEが非常に低く、
CH、INも伸びなかった。一方アシュリーは、その3つがそこそこの伸び。
アリョーナはジャンプのミスの割にはPEもそこそこもらえた。
ケイトリンは、PEとINが跳ね上がり、CHも高い。はつらつとして表現力も見事だった。
これから怖い存在になりそう。
佳菜子ちゃんはIN以外はアリョーナとほぼ同じだが、INは伸びなかった。
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