21・22の奥日光(金精トンネル・美弥古滝)
21・22日と奥日光にスノーシューをしに行きました。
21日は湯元から金精トンネル入口まで。
22日は赤沼から小田代ヶ原・弓張峠経由で美弥古滝まで(スノーシューは弓張峠から)。
湯元からの金精沢コースは雪は少ないですが、スノーシューをするには十分でとても楽しめます。コース終点を越えてさらに登ると、少し踏み跡があるくらいで非常に快適なコースになります。最後に急坂を人登りすると金精トンネル入り口と同じ高さの金精道路に登れます。上級者は挑戦してみてはいかがでしょう。
赤沼から小田代ヶ原までは普通の登山靴でまったく問題なく歩けます。スノーシューで歩いても面白くありません。で、小田代ヶ原内部に立ち入ってしまう方がいるようですが、水と氷で痛めつけられた植物がさらに人に踏まれて・・・。絶対に立ち入らないようにして下さい。
小田代ヶ原。スノーシューの踏み跡があります。氷らしきものも見えますね。
弓張り峠からスノーシューをはきました。まず、とんでもない登りをこなすとあとは、弓張り峠まで緩やかな登り。もちろん、踏み跡などまったくありません。ただ、この日は雪が重くて、苦労しました。でも、さらさらだったら、最初の登りは登れなかったでしょう。GPS頼りになんとか地図の美弥古滝の位置に到達しましたが、滝らしいものは見あたりませんでした。(;_;)(;_;) でも、スノーシューハイクを満喫できました。ただし、ここは「達人」レベルではないと最初の登り(そしてその下り)をクリアできないでしょう。悪児も「師匠」が作ってくれた階段を上っていったのでクリアできたのでした。
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