詳しくは、こちらを。
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こんなのは、前に見たことあるけど・・・
鴨って、こんな風にも、潜るんですね。(^^)(^^)
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こんなのは、前に見たことあるけど・・・
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投稿情報: 13:57 カテゴリー: 日光, 風景 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
光徳沼は、いつ行ってもホントに素敵。
フォトアルバムもご覧下さい。(^_^)(^_^)/~
07.10.16の竜頭の滝(<奥日光)です。
滝上→途中
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奥日光庵滝トレッキング
「庵滝への道」(全3話) → 1話 2話 3話
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ご対面(庵滝への道03
時々、シロヨメナとキオン以外の花を見つけると、花の写真を撮ったりしながら
アキギリ? 以下すべて、07.09.05(庵滝<奥日光)
着実なペースで進む。そのうちに、道がだんだん険しくなる。勾配が少し急になり、沢がはっきりと姿を現し、
ちょっとした崖を下りたり登ったり。冬は見通しが利くので、ほとんどスタート地点から、ゴール地点の山が見えるのだが、夏は木立(と悪天候)が邪魔してなかなか見えなかった。それが、ようやく姿を現す。あの麓まで行けばよいのだ。そして、緑滝からの沢との合流点に達する。ここは、左の沢を行かなくてはならない。雨は、幸いなことに、降ったり止んだりで、降っても小雨。キャップを被っていれば、雨具のフードは被らなくても済む程度。沢の水もそんなに多くなく、渡る際も、ちょっとじゃぶじゃぶするくらいで、靴の中に水が入るほどではない。
そしてもう一度沢の分岐点。今度は右に行く。もう直ぐな筈だ。勾配は更に急になり、
足場も悪いところが多くなるが、ゴールが近いことが分かっているので元気一杯。と、10:03木立の間に小さく滝が・・・
モノトーンの冬には、荘厳で男らしかった庵滝が、夏は、緑と白と黄色に囲まれて、華麗で清楚な姿を見せてくれたのだ。\(^o^)/
なお、悪児も素人だけで行ったのではありません。地元のベテランハイカーの方にガイドをお願いし、その後に付いて行っただけです。(^^)ベ。山歩きの経験が豊富で、踏み跡を見極め、地形を読める人以外は危険ですので、ハイキング感覚で気軽に入り込んだりしないようご注意下さい。熊はぎのあともあちこちにあって、怖いですよ~~(^^;(^^;) (了)
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奥日光庵滝トレッキング
「庵滝への道」(全3話) → 1話 2話 3話
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お花畑を突っ切って(庵滝への道02
8:30。バスを降りて、歩き始める。最初は、道からちょっと入ったところに何かの施設があって、そこまで車の入れる道
以下、すべて、07.09.05(庵滝<奥日光)
ができているので、簡単。しかし、その道は直ぐに行き止まりになって、問題はそこから。白いシロヨメナ
の咲く草原が行く手に広がるのだが、明瞭な踏み跡が見つからない。いくつかのそ れらしきものはあるのだが・・・(写真を撮り忘れた)。とりあえず、沢の流れの音は聞こえているので、そちらに進んでみる。
(写真は、ちょっと入ってから出発点を振り返って撮ったもの。
右奥の白い建物が何かの施設で、右の木の根元は、「熊剥ぎ?」)
沢まで行って、沢沿いに進む。石がゴロゴロしている河原を歩いたり、
ちょっと高くなった林間を歩いたり、シロヨメナとキオンのお花畑を歩いたり。
石が多くなるとよく分からないところもある。そして時々トネアザミ
はじめはほとんど平坦で、そんなに足場の悪いところもない。しかも、スノーシューで、ではあれ一度歩いたところ。大体の距離感はある。まだまだゴールは先だ。(続く)
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奥日光庵滝トレッキング
「庵滝への道」(全3話) → 1話 2話 3話
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道無き道を(庵滝への道01
青地点が歩き始め。緑地点が、庵滝(地図にある庵滝は別の滝)。
庵滝に行ったのはこれが初めてではなく、3回目になる。ただし、これまでの2回は、雪に覆われた雪原をスノーシューで歩いて行ったものだった。
06.02.22(庵滝<奥日光)
07.02.07(庵滝<奥日光)
07.09.05(庵滝<奥日光)
(氷結の仕方が、微妙に違う。(^^)(^^))
道のない原野が雪に覆われると、その凸凹が大いに軽減されて、それでも全くなくなるわけではないけれど、ずっと歩きやすくなるのだ。
06.02.22(庵滝<奥日光)
07.09.05(庵滝<奥日光)
(同じ場所です。木が同じ。(^^)(^^))
しかし、雪のない季節の場合、道のない原野を歩いて目的地に到達するなんて、素人にはとても望めない。でも、実際夏の庵滝に行ったという報告は今までにもあった。そしてその数が今年になって、増えた。ということは、道までは行かなくても、踏み跡ぐらいは残っているだろう。夏なら、少しぐらい水に入らなくてはならなくても、何とかなるだろう。そんな思いで、庵滝行きにチャレンジすることにした。ところが、もう一つ問題が起きた。当日の天気である。台風が近づいて、台風本体はまだ遠いのだが、その先触れとなる雨雲がやってきて、天気予報は、雨となったのだ。小雨程度なら、ゴアテックスのレインウエアを着ていけば、別にどうってことはない。山行きではないので、眺望が得られないのも大したマイナスではない。途中でダメなら、あるいは雨がひどくなったら、引っ返せばよい、ということで、決行することにした。ただし、最初は、赤沼からずっと歩く予定だったのを(冬は低公害バスが運休だから、当然その間も歩いたのだ)弓張峠までは、低公害バスで行くことにした。行程の約半分にあたるから、かなり楽をしたことになる。
弓張峠到着。バス停はないけど、低公害バスは、国道以外ならどこでも乗り降りできる。(続く)
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霧降高原丸山大山トレッキング
「ハイキングのはしご」 (全10話)→ 1話 2話
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玉簾の滝を(ハイキングのはしご10:了)
丸木橋を渡って滝入口の小さな広場に来ると、いろいろな花が咲いているのに気づいた。
以下、すべて、07.09.04(霧降隠れ三滝<日光)
左:ミゾソバ。中:オオダイコンソウ。右:ツリフネソウ。
左:ダイコンソウ。中:ミズヒキ(ピント合わせが至難)。左:キンミズヒキ
15:39出発。あとは何度も歩いた三滝巡りの道。自然とペースも速くなる。途中、また、ミゾソバやミズヒキなどの花を見つけて、撮影しながら、玉簾の滝へ。15:51着。観瀑台から木立の間を縫って撮影。
なかなか上手く撮れないんだけれど、今日は、なかなか良さそう。やはり、カメラの性能が良くなったからなぁ。ちょっと下りられるところはないか、と探すが、見つからない。時間が押していることもあって、直ぐに出発(15:52)。霧降川の渡河ポイント。
冬には壊れていた木橋は修復されていた。でも、この2日後の台風で、また流されてしまったんだろうなぁ。渡ってちょっと登ると直ぐ丁字の滝入口。でも、今日は丁字の滝は横目で通り過ぎるだけ(15:57)。
16:05隠れ三滝入り口バス停到着。マックラ滝から30分とかからなかった。今日泊まるペンションは、ここから直ぐなんだけど、荷物を東武日光駅のコインロッカーに預けてあるので、一旦駅に戻らなくてはならない。上りの最終バス。なんと、客は一人も乗っていなかった・・・(了)
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霧降高原丸山大山トレッキング
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マックラ滝へ(ハイキングのはしご09
07.09.04(猫ノ平<霧降高原<日光)
から先は歩いたことのある道。前回ここ、猫ノ平には、今回と逆でマックラ滝から登ってきたのだが、その時は、太陽が厚い雲に隠れ、すごい天使の階段を見ることができたのだった。
06.10.31(猫ノ平<霧降高原<日光)
07.09.04(猫ノ平<霧降高原<日光)
時間も押しているし、早くマックラ滝に行って冷たい水を飲みたいので、休憩もそこそこにマックラ滝への急な下りにかかる。14:50発。ここは、150mをほとんど一気に昇降する短いけど急な坂。一部は、手を使わないと登れないようなところで、しかもところどころ赤土で滑る。分かっていたけど、今回もはじめのところで一回滑りかけた。慎重に下る。見晴らしは全くないが、霧降川のせせらぎの音がだんだん近くなって、下りてることが実感できる。坂を下り切り、あとはちょっと登って車道を渡るとマックラ滝への入口。そして、15:12マックラ滝到着。
07.09.04(マックラ滝<霧降高原<日光)
やはり、雨が多かったせいだろう、水量は多い。まず、水。残ったぬるま湯を飲み干して、滝からの水を汲む。冷たくてほんのり甘い水。ようやく飲みたいだけ水を飲んで、渇きが消える。次は、足だ。靴を脱ぎ、靴下も脱いで、両足を流れに浸す。歩いてきて火照った足に冷たい水。最高の気分。ただ、さすがに真夏じゃないので、水は冷たく、だんだん足が冷えてくる。やはり、長くは水に入っていられない。ついでに、向こう岸に渡って、向こうから写真を撮ろう。もう滝からの飛沫がかかってくるがそんなの気にしない。岩に上がって、いつもとは少し違ったアングルから、写真を撮りまくる。
07.09.04(マックラ滝<霧降高原<日光)
07.09.04(マックラ滝<霧降高原<日光)
足の水を拭き取るのも面倒なので、そのまま靴下と靴を履いてしまう。こちら側からも写真を撮って、そうだ、動画も撮らねば、と思って、初めての動画に挑戦。説明書もろくに読んでいない。とりあえず、動画モードにして、シャッターを押す。手を離して好いのか、このまま押し続けるのか、それすらも分からないことに気づいて苦笑。ズームしようと思ったら、ズームはできないようだ。果たしてどんなものが撮れたのか。帰ってからのお楽しみ、ということで、出発することにする。(続く)
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霧降高原丸山大山トレッキング
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強行突破(ハイキングのはしご08
13:59出発。階段で鉄条網を乗り越えて、
07.09.04(大山<霧降高原<日光)
牧場内を進む。ガイドブックには牧場内は道が分かりにくい、と書いてあったが、壊れかけ、草に埋もれかけた丸太の階段を目印に進む。ゲートをくぐって、
07.09.04(大山<霧降高原<日光)
車道歩きになるが、車道脇には意外といろいろな花が咲いていた。ウツボグサにアカバナ、イヌトウバナ?、
07.09.04(大山<霧降高原<日光)
07.09.04(大山<霧降高原<日光)
花に気をとられてハイキングコースを見逃したか、と気になり始めた頃、前方に門が見えてきた。門は閉まっているが、当然横に抜け道用の小ゲートがあるだろう、と思って近づくと、ゲートはあったものの、ロープで通れないようになっている。右に踏み跡があるので行ってみたが、どこにも抜け道のようなものはない。門の向こう側を見ると、少し行ったところに、「←猫ノ平」という道標がある。やはりここを通らなければならないのだ。それとも道が変わったのかな、とも思ったが、引っ返すのは面倒。強行突破する気になった。なに簡単、門扉の下が、20cm位空いているので、腹這いになってそこを抜けるのだ。まずザックを下ろして、先に向こう側に入れ、腹這いになる。問題なくすり抜け、ザックを背負い直して、先を進む。道標から車道を離れ、踏み跡ほどのハイキングコースを進む。よく見ると、草に埋もれて、丸太の階段がある。ここがハイキングコースなのだ。コースは牧草地の縁に沿って進む。
07.09.04(大山<霧降高原<日光)
直ぐ近くに放牧された牛。間に柵などない。本当にここに入って良かったのか? まぁ、入ってしまったものは仕方がない。でも、自然急ぎ足になる。もう一度車道に出て、ちょっとした丘に登ると、
07.09.04(大山<霧降高原<日光)
猫ノ平。14:45到着。
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大好きな花です。(^^)(^^)
左・中:07.08.08(西ノ湖からカクレ滝<奥日光)
右:07.08.09(小峠<奥日光)
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霧降高原丸山大山トレッキング
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霧降牧場(ハイキングのはしご07
13:37霧降牧場内の大山山頂に到着。
(07.09.04:大山<霧降高原<日光)
まずは草原に寝っ転がって空を見る。
(07.09.04:大山<霧降高原<日光)
坂なので、枕が無くても寝心地がよい。しかし直に太陽が雲から顔を出し眩しく暑くて、とても寝ていられなくなる。東屋に腰掛けて、直ぐ向こうに寝そべっている牛を見ながら、お弁当。
(07.09.04:大山<霧降高原<日光)
トンボが羽を休めていたり、 アゲハチョウがアザミの蜜を吸っていたり。
(07.09.04:大山<霧降高原<日光)
シロツメグサや ゲンノショウコも咲いていた。 (続く)
(07.09.04:大山<霧降高原<日光)
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霧降高原丸山大山トレッキング
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大山ハイキングコース(ハイキングのはしご06
12:19小丸山登山口(①)到着。
(小丸山登山口から:07.09.04:霧降高原<日光)
右が今登っていた丸山。左の旧スキー場の上が小丸山。
その右奥のピークが赤薙山。
ちょっと一息入れて、斜め向かいの大山登山口に進む。12:22出発。道はずっと下っている。
(07.09.04:霧降高原<日光)
ところどころトネアザミやキンミズヒキ、テンニンソウが咲いているが、
(07.09.04:霧降高原<日光)
単調な道が続く。きつくはないが、結構長くちょっと退屈しながらの歩きになる。約1時間ほどそんな歩きを続けて、13:20、やっと大山の霧降牧場に続く草原に入った。迎えてくれたのは、ネジバナ。
(07.09.04:大山<霧降高原<日光)
振り返ると、丸山、小丸山、そして遠く、赤薙山が見える。あそこから歩いてきたのだ。
(07.09.04:大山<霧降高原<日光)
開けた草原を登っていく。
(07.09.04:大山<霧降高原<日光)
気分はよいが、とにかく暑い。水も、もう氷が溶けてしまって温くなっている上、残り少ない。ちょっと失敗だ。(続く)
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霧降高原丸山大山トレッキング
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八平ヶ原(ハイキングのはしご05
ちょっと休み、写真を撮って、逆側から八平ヶ原に出発しようとしたら、絶景が広がっていた。
(07.09.04:丸山<日光)
まず、手前は、さっき登り始めた、そしてこれからそこ目指して下りていく第3リフト入口かな? そしてその向こうの、上が草原になっている山が、その後目指す大山(霧降牧場)だろう。あそこの草原は、気持ちよさそうだ、などと思いながら、出発(11:23)。八平ヶ原への道はとにかく急勾配。道が悪かっただろうところは、木の階段が設置されて歩きやすくなっている。
(07.09.04:丸山<日光)
まだ数ヶ所道の悪いところが残っているが、それくらいはあった方が面白い、という程度。そして時々、絶景も現れる。
(07.09.04:丸山<日光)
真ん中の山の向こうの赤い屋根の建物は、大笹牧場?そのはるか向こうの湖は、下今市のダムの人造湖か。 道端にはリンドウ。
(07.09.04:八平ヶ原<日光)
(07.09.04:八平ヶ原<日光)
(07.09.04:八平ヶ原<日光)
が咲いていたので撮影。水を一口飲んで、出発。近くで車の音がする。もうすぐゴールなのかと思いながら歩くが、なかなか終わらない。あとで地図を見ると、この辺りから道路に平行するように進むのだった。道は一方的な下りではなく、アップダウンをするようになる。さらに、岩がごろごろしている足場の悪いところを通る。
(07.09.04:八平ヶ原<日光)
やがて、小丸山に向かう登山道と合流。もうゴールは直ぐだ。(続く)
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霧降高原丸山大山トレッキング
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丸山(ハイキングのはしご04
でも、明日、もし雨が大したことなくて、ハードな予定を決行となったら・・・。やはり2日続けて2000m超級の山となると・・・。というわけで、結局、右に曲がって、丸山への登山道
(07.09.04:小丸山<霧降高原<日光)
に進んだのだった(10:55発)。丸山への道。ちょっと平坦なあと、急な登りになるが、そして一昨年はその登りで、山登りは大変だ、などと思ったんだけど、第3リフト入口から小丸山までの登りに比べれば、まるで、子供だまし。花の写真を撮りながら、
(左:オトギリソウ:07.09.04:丸山<霧降高原<日光)
(右:エゾリンドウ?:07.09.04:丸山<霧降高原<日光)
ゆっくりじっくり登る。途中小丸山が一望できるポイントが何ヶ所か有り
(07.09.04:丸山<霧降高原<日光)
(07.09.04:丸山<霧降高原<日光)
見ると赤薙山は、雲の中。やっぱり、山の天気は、あてにならない。そういえば、一昨年丸山に登ったときも、ガスが出て、眺望は良くなかったのだった。今日は、こちらはまだ晴れている。さて、どうだろう、などと思っているうちにあっけなく山頂到着。
(07.09.04:丸山<霧降高原<日光)
まだ、11:15。たった20分の登り。それを一昨年は、ひーひー(いわないけど)思いながら登っていたのだ。丸山山頂は天気がよいが、周りは少しガスが出ている。残念ながら、絶景とはならなかった。
(07.09.04:丸山<霧降高原<日光)
(続く)
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どこにでもありふれた花ですが、
よく見ると、なんとも、ユーモラスですね。(^^)(^^)
ぞうさん?
帽子を被った、乙女?
旗を振って、応援!!
07.09.18(日光市内)
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霧降高原丸山大山トレッキング
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霧降高原丸山ハイキングコース
また去年は、初めての2000m超級の山として赤薙山を選び、リフトに乗ったんじゃ登山にならない、ということで、第3リフト入口から登り始めたのだった。まずは小丸山までリフト沿いに登る。リフト沿いなんで、大したこと無いだろう、と高を括って、すたすたと歩き始めたのだった。ところが・・・。これが相当な急登で(一気に250m登る)、道も良くない、今まで経験したことのない、とんでもない道だった。
(傾斜はきつい:07.09.04:霧降高原<日光)
それが、結構続くのだ。張り切って早足で登り始めた去年の悪児は、当然、途中でバテ始める。こんなところでバテてたんじゃ、とても赤薙山まで行けない、と思いながら、しかし息は上がるし、足は重くなるしで・・・。結局何とか登り終え、その後赤薙山まで登ったものの、もう少し先の奥宮跡まで行こうという当初の目論見は潰えてしまったのだった。
もちろん、今日の悪児もリフトなど使わず、登っていく(10:05発)。去年の失敗を教訓に、ゆっくり、着実に、花を見つけては写真を撮りながら登っていく。直ぐに暑くなって、半袖になる。登山口付近にはいろいろ咲いていた花も
(ニッコウアザミ:07.09.04:霧降高原<日光)
(クガイソウ:07.09.04:霧降高原<日光)
(ウツボグサ:07.09.04:霧降高原<日光)
(セリ:07.09.04:霧降高原<日光)
(オオカメノキの実?:07.09.04:霧降高原<日光)
道が険しくなるに連れて、笹が生えているだけになって、たまに咲いているエゾリンドウ(オヤマリンドウ?)以外、
(エゾリンドウ?:07.09.04:霧降高原<日光)
ほとんど無くなる。(続く)
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霧降高原丸山大山トレッキング
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ハイキングのはしご
ある日光のガイドブックの霧降エリアのページに、2つのハイキングコースが紹介されている。
丸山コース(①→②→③→①)と大山コース(①→④→⑤→⑥→⑩)だ。歩行時間が、前者が2時間。後者が3時間半だから、両方をはしごすることも可能、とあった。
当初は、明日がメインの予定なので、今日は、おとなしく大山コースだけをゆっくりと花を探しながら歩くつもりだった。ところが、この好天気。
(07.09.04:丸山<霧降高原<日光)
荷物は大半を東武日光駅のコインロッカーにおいてきたので、身も軽い。やはり、大山コースだけじゃ、ほとんど下りだけなので、つまんない。しかも明日は雨予報なので、ハードな予定は中止になるかも知れない。なら、行っちゃおう、ということで、まず丸山まで登ることにした。ガイドブックの紹介するコースは、
リフトで小丸山(リフト終点の先、1601m地点)まで登って、そこから、歩き始めて、丸山(②)に登り、頂上からは、逆側を下って、八平ヶ原(③)を通って、第3リフト入口(①)に戻るというもの。2年前の悪児は、そのコースすらびびって、小丸山までリフトで登り、丸山山頂まで行って、そこから同じ道を小丸山まで戻り、歩くのはそれだけにして、あとはリフトで下りたのだった(もっともその後バスで隠れ三滝入口まで行ってから、歩いて、隠れ三滝を回り、さらに霧降の滝まで歩き、その後、バスの時間が合わないので、そのまま東武日光まで車道を歩いて、ヘトヘトになりながらも、我ながら良く歩けるものよ、と感心し、それが以後のハイキング熱に火をつけたのだった)。(続く)
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投稿情報: 13:24 カテゴリー: ハイキング, 日光 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
9/4~9/5と霧降のペンションに一泊して
日光を歩いてきました。行程は、
9/4 東武日光→(バス)→第3リフト入り口→小丸山→丸山→
八平ヶ原→第3リフト入り口→大山→猫ノ平→マックラ滝→
玉簾滝→丁字滝→隠れ三滝入り口→(バス)→東武日光→(車)→ペンション
9/5 ペンション→(車)→赤沼→(低公害バス)→弓張峠→庵滝→小田代展望台→
泉門池手前の分岐→青木橋→赤沼→(車)→東武日光
9/4はよく晴れて、とても暑く、
9/5は台風の先触れのにわか雨で、降ったり止んだり&時折晴れ間、
という状態でした。
滝と、景色と、花と、とっても素晴らしい2日間でした。
詳しくは、順次報告していきます。(^^)ゞ
今年は、ハクサンフウロが
とても沢山咲いていました。(^^)(^^)
07.08.08 (三本松<奥日光)
07.08.09(光徳沼<奥日光)
どちらも、若い花ですね(葯が残っています)
07.08.10(戦場ヶ原<奥日光)
去年は、ここでは見つからなかったのですが・・・
07.08.10 (小田代ヶ原<奥日光)
もう葯もすべて落ちて、
そろそろ、終わるのでしょうか?
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→ 2008ハクサンフウロ
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