奥日光の戦場ヶ原・小田代ヶ原の
今の主役のひとつが、ホザキシモツケ
07.08.08（三本松展望台）
戦場ヶ原でも小田代ヶ原でも
あちこちで群れをなして咲いています。
07.08.10（小田代ヶ原）
男体山をバックに。 
07.08.10（小田代ヶ原）
貴婦人をエスコートするように。
07.08.10（小田代ヶ原）
貴婦人の直ぐ周りは、
もうひとつの主役、ノアザミで、
その手前に咲いているのがホザキシモツケ。
そして、咲き始めのホザキシモツケ。
07.08.10（北戦場ヶ原）
まん丸の蕾も可愛いです。
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戦場ヶ原。
左：多分観光客が一番多い三本松展望台から(06.08.08)。
正面の山は、高山。
中：全く逆の、前の写真では、高山の前に広がる林の中から(07.06.12)。
正面の山は、太郎山。 白いフワフワは、ワタスゲ。
右：その太郎山の山頂付近から見下ろすと(07.06.13)。
一枚目では見上げていた高山も、遙か下に見下している。
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13:47
泉門池到着。
そんなに人は多くない。
ずいぶんたくさんベンチがあって、
多いときにはほとんど埋まってしまうのだが・・・
ズミの咲く、北側 
まだ咲いていたトウゴクミツバツツジ 
定番の、泉門池越しの男体山。 
撮影後ベンチに座って、
お握りを食べた。(^^)(^^)
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13:33
北戦場ヶ原から、湯滝方面への分岐に向かう
わずかにアップダウンのある林間の道。
気がついたら、もう１時半。
泉門池でお弁当を食べるべく、少しペースアップ。
13:37
小田代橋。 
ズミが、もうほとんど満開といって良いほど。
どうやら、最高の日に当たったようだ。これから、
赤沼分岐まで、ずっとズミが見られそうだ。
13:41
しばし写真撮影をして、 小田代橋を後にする。
13:45
泉門池間近の林の中にも所々ズミが。 
遠景もまたよし。(^^)(^^) （続く）
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13:22
広い北戦場ヶ原と、遠く高山。
昨年、花のない時期に登ったが、 シロヤシオが綺麗らしい。
来年は、その時期に登りたいものだ。
その向こうは、中禅寺湖。 高山と隣の山の間の峠を通って下りていける。
13:23
高山のアップ
さらにアップ。
あの木々の間を、
多くの人が歩いているのだろう。
13:26
遠くの山も良いが、近くの新緑も素敵。 
しばらく寝っ転がっていたい、そんな欲求が湧いてくる。
木道だけで、寝転がるスペースがないのが残念。
13:26
さて、北戦場ヶ原に別れを告げて、 林の中へ。
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トンボのお出迎え（ズミ酢実ずみ15）
13:10
気分の良い林間の道。
この先だんだん木がまばらになり、丈が低くなる。
13:12
そして、トンボのお出迎え。
夏から秋になると、赤とんぼが群れをなして飛ぶのだが、
今の季節は、まだ赤とんぼはいない。
迎えてくれたのは、（オオ）シオカラトンボ。
近づけない被写体も、テレマクロ機能を使えば、バッチリ。
13:18
いよいよ木が小さくなり、もうすぐ湿原に出る
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橋をくぐって（ズミ酢実ずみ14）
12:59
逆川橋下 
道は、逆川橋で、国道に出会う。
北戦場ヶ原に行くには、国道を渡らなければならない。
もちろん、国道に出て、横断すればよいのだが、
もう一つ、逆川と共に、逆川橋の下をくぐって行く、
という方法がある。冬の積雪期なら、普通に通れるルートだが、
他の季節でも、石が、水も流れ、人も渡れるよう、
詰んであるのだ。
13:01 
橋をくぐって国道を渡ると、もう一度逆川の右岸に渡るのだが、
それも、石を伝って渡れるようになっている。
渡ったちょっと先にまた満開のズミがあった。 
もう間違いない。青木橋のズミも咲いているだろう。
13:08
いよいよ、国道を離れて、北戦場ヶ原へと、入っていく。
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奥日光戦場ヶ原トレッキング 満開のズミ（ズミ酢実ずみ13）
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12:50
逆川橋手前
そして、間もなく終点の逆川橋というところで、
正に満開のズミが悪児を迎えてくれた。
12:54
満開の木 緑の葉に白い花 ピンクの蕾と白い花
これこそ正に見たかったズミだ。
12:57
緑に白に、黄色い雄蕊
実は、この時点まで、この先のコースについて、 ちょっと迷っていたのである。
青木橋のズミや、湯川沿いのズミがまだ咲いていないようなら、
もう咲いているという西ノ湖や千手が浜に行かなくてはならない、
とすると、そろそろペースをあげて歩かねばならないのである。
しかし、このズミを見て、西ノ湖や千手が浜は今回見送る、
従って、これからも、今までと同じのんびりしたペースで
歩いて行くことにした。気温も上がってきたようだし、
青木橋のズミも、咲いているに違いない。(^^)(^^)
もう一つ、びっくりしたことがある。
なんと、デジカメのバッテリが、もう切れてしまったのである。
予備のバッテリは持ってきているが、それはあくまで予備で、
まだ今日の行程の半分も来ていないところで切れてしまうなんて、全くの想定外、これじゃ、予備のバッテリをもう一つ買わなきゃならない・・・。
そんなことを思いながら、バッテリを入替え、ついでに、
説明書をちょっと読み直してみた。
読んだ項目は、テレマクロ機能と、デジタルズーム機能。
ここまで、ちょっと離れたところの被写体を撮るには、
マクロ機能が上手く使えなかったのだが、これでばっちり。
電車の中でも、読んだことは読んだんだけど、ピンと来ていなかった。
やっぱり、使ってみないと、分からない・・・(^^)ﾍﾞ
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逆川に沿って（ズミ酢実ずみ12）
12:34：逆川
光徳沼を後にして、逆川沿いに北戦場ヶ原に向かう。
逆川と林に挟まれた、とても気分の良い道。 
ここも、光徳牧場裏ほどではないが、
人は少ないし、花も結構咲いている。
オオヤマフスマ
名前不明
これもツボスミレ？
名前不明
こんなものも（一体何？）
そして、きのこ。 
12:47：もう一度、逆川。 
正に、はぁるの、おがわは・・・♪
という雰囲気・・・(^^)(^^)
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12:07
光徳沼東岸
そして、肝腎のズミ。
咲いてないようで、よく見ると、
ぱらぱら咲いている、
あるいは蕾がふくらんでいる木はあった。
12:15 光徳沼東岸南端近く
そして、ようやく、南端の方で、
すっかり咲き始めているズミを見つけた。
12:21 
しかし、結局、咲いている、といえるのは、
この１本だけだった。
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11:37
光徳沼南岸
光徳沼を南岸から見る。背後の山は、三岳。
三岳の向こう側には、刈込湖＆切込湖があるのだ。
ここにも、よく見ると、いろいろな小さな花が咲いている。
11:39
左上：牧場裏にも咲いていた、ミツバツチグリ
左下：花なのだろうか？ ウラジロモミという木らしい。
右上：ウマノアシガタ
ウマノアシガタだなんて、ちょっと名前で損している花。
別名のキンポウゲ（金鳳花）の方が、ずっとふさわしい気がする。
右下：そして、オオバタネツケバナ。アブラナ科の白い花。
（その他、牧場裏にも咲いていた、オオヤマフスマと、
ミヤマウグイスカズラも咲いていた。）
11:44
光徳沼北岸
北岸正面にずっと並んでいるのは、ズミの木の筈だが、
残念ながら、咲いている木は一本もないようだ。
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左：11:27 右：11:30
左：ズダヤクシュ。
とっても小さな、花とは思えないほどの花。
右：そして、風景も負けてはいない。
何が見えるって訳でもないのだけど、
透明な川（逆川）に緑が映えて・・・。
11:34 
スミレなど同じ花はまだまだ咲いているけど、
さすがに新しい種類は見つからなくなった。
足を速めながら、顔を上げると、目の前に
明日登る山、山王帽子山（左）と太郎山（右）。
本当にあんなところまで、行けるんだろうか。
11:36 
牧場裏の道もようやく終点。
目の前の橋を渡ると、光徳沼の南岸にでる。
写真はすべて、2007.06.12（光徳牧場裏＜奥日光）
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10:52
光徳牧場裏
牧場の売店で買ったソフトクリームを食べながら、いよいよ本当の第一の目的地、光徳牧場裏に入る。まっすぐ行くと光徳牧場で、その少し手前で右に入ると、
光徳牧場の裏を光徳沼の南端に抜ける道があるのだ。
入口がちょっと分かりにくいので、車で乗り付ける「観光客」はまず入ってくることのない、静かな林間の道。
10:55
西が山なので、夕方になると、 林の向こうの牧場には光があふれているのに、林の中は薄暗いという、ちょっと非日常的な空間になる。
もちろん今は午前中なので、普通の道なのだが。
11:00
間もなく、道は逆川に出会う。小さな流れだけど、水は綺麗で、とても爽やか。
体中が瑞々しくなる、そんな気分だ。
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10:43
アストリアホテル進入路横
ズミの隣には、レンゲツツジ。
しかしこちらは、まだ蕾だった。
10:45
その隣のヤマツツジは、満開状態。
ツツジは、アカヤシオから始まって、
シロヤシオ、トウゴクミツバツツジ、
ヤマツツジ、そしてレンゲツツジと、
次々に種類を変えながら夏まで咲き続けるようだ。
10:46
そして、菜の花と、スジクロシロチョウ。
まだ、菜の花の季節なんだ・・・
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10:29 光徳温泉アストリアホテル入り口
最初の訪問地は、光徳牧場。
バスを降りて牧場に向かう悪児を、
開花したズミの木が迎えてくれた。
昨日の時点では、まだほとんど開花していない、
とのことだったので、早速のズミの花との出会いは、
喜びよりも驚きの方が先だった。
早速ズームで、花を撮ろうと思うが、
なんせデジカメは、一昨日購入したばかりのもので、
まだまだ使い勝手がよく分からない。
古いカメラの要領で、マクロモードにして、
ズームアップして撮ろうとしたら・・・
10:34 このピンぼけ・・・(^^;)(^^;) 
その後、なんとか、手の届くところにある花を見つけて、
マクロ撮影したのが、
10:37 この写真。
これは、まぁまぁ、撮れていた。
でも、まだ、「テレマクロ機能」には、
気づいていないのだった・・・(^^;)(^^;) （続く）
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06:13 東武浅草駅。
朝一に乗り遅れて、朝二で出発。
１時間のロス・・・
08:29 ＪＲ日光駅前
バスに乗り換える。平日の割に混んでいた。
案の定、東武日光では、立ち客が通路に一杯。
補助席も使えず、満員状態で発車。
辛うじて積み残しはなかった。
しかし、中禅寺温泉では、降りる客ゼロで、待っていた１０人くらいの客は乗れずじまい。
皆さんどうしたんだろう？
10:16 湯元湖畔前バス停
に到着。
宿に荷物を預けて、またバスで出発。（続く）
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千手が浜は、 中禅寺湖の西端。 
左：北側
中：男体山
右：南側
2006.6.20（千手が浜<奥日光）
クリンソウの群生地があることでも知られている。
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雪をかぶると、
途端に凛々しくなります。
2007.01.24（金精山<奥日光）
ちなみに、夏姿は・・・
2006.08.10（金精山<奥日光）
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霧降隠れ三滝の１つ。
ちょっと離れた、観瀑台から。
玉簾の滝(06.10.31)
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中央の白樺が、貴婦人と呼ばれている。 
皆さんは、どの貴婦人が
一番素敵だと思いますか？ (^^)(^^)
左：夏(2006.08.10：小田代ヶ原<奥日光)
中：秋(2006.10.10：小田代ヶ原<奥日光)
右：冬(2006.02.22：小田代ヶ原<奥日光)
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奥日光の更に奥にある、秘境の滝。
車では、行けません。(^^)(^^)
全貌
上部
下部
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→ 地図
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－－－－－－－－－－－－－－－
紅葉の下(2006.11)
すごい水量(2006.11)
これ以上近づけなかった
水量は少ないが、明るいマックラ滝(2007.2)
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→ 玉簾の滝 → 大山＆霧降隠れ三滝ハイキング
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2006.8 雲が立ちこめて雨が落ちていた
2006.10 僅かに紅葉が・・・
2006.2 初めてのスノーシューで
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→ 切込湖
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明智平展望台から少し登ったところより(2005.11)
中禅寺湖機船より(2005.11)
北戦場ヶ原より(2007.1)
もっと良いカメラが欲しいなぁ・・・
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→金精道路からの男体山
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日光には、滝がたくさんあります。
みんな素敵なので、迷いますが、
まずは竜頭の滝です。
初夏 2006.6.20
初秋 2005.10.10
冬 2007.1.24
それぞれに趣がありますね。(^^)(^^)
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→竜頭の滝紅葉
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