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2011グランプリファイル男子出場者の行方2
第5戦、フランス大会を終えて、ここまで2戦出場者のうち獲得ポイント上位。
(U:アメリカ大会 C:カナダ大会 H:中国大会 J:日本大会 F:フランス大会 次の数字は順位)
30 C1 F1 (494.34) [CAN] Patrick CHAN
26 C3 J1 (497.62) [JPN] 髙橋 大輔
26 U1 F3 (434.60) [CZE] Michal BREZINA
24 H3 F2 (450.85) [CHN] Nan SONG
24 U3 J2 (447.11) [JPN] 小塚 崇彦
最終ロシア大会で26ポイント以上獲得可能なのは2名までなので、26ポイント以上の3選手はロシア大会出場のブレジナも含めて決定。
24ポイントの選手では、最高順位は同じなので、総得点で宋君が上位になりかなり有望。小塚君は下位になるので、非常に厳しい。
ロシア大会出場選手。
15 H1 (228.49) [USA] Jeremy ABBOTT
13 C2 (250.33) [ESP] Javier FERNANDEZ
9 H4 (226.53) [JPN] 羽生 結弦
7 H5 (222.54) [RUS] Artur GACHINSKI
5 J6 (195.88) [RUS] Konstantin MENSHOV
4 C7 (193.40) [CAN] Andrei ROGOZINE
0 ( 0.00) [RUS] Sergei VORONOV
0 J9 (184.83) [USA] Brandon MROZ
26ポイントで決定なので、アボットは3位、フェルナンデスは2位で決定。
24ポイントの場合は、非常に激戦になるが、結弦君(1位で24ポイント)、アボット(4位で24ポイント)の場合は、1位が入ることになるので、24ポイントになれば決定。フェルナンデス(3位で24ポイント)は、最高順位で宋君と並ぶが、初戦の得点が高いので、非常に有望になる。
すでに決定しているブレジナや、24ポイントに届かないガチンスキーが表彰台に乗ってくると、小塚君にもチャンスが出てくるが・・・。
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