フィギュアスケート2011グランプリシリーズ目次は → こちら
アシュリー・ワグナーSP_VB(世界選手権に向けて)
今季グランプリシリーズ各大会&ISU選手権を対象に要素毎に良いところ取りをしたバーチャルベスト(VB)。
(得点 獲得基礎点 GOE (大会) 要素
1 9.60 9.40 0.20 (12FC) 3F+3T
2 6.10 5.10 1.00 (12FC) 3Lo
3 3.94 3.30 0.64 (12FC) 2A
4 4.00 3.50 0.50 (12FC) CCoSp4
5 3.63 2.70 0.93 (12FC) LSp4
6 3.80 3.30 0.50 (12FC) SlSt3
7 3.57 3.00 0.57 (12FC) FSSp4
計 34.64 [ 30.30 4.34] 29.43 (12FC) 64.07
計(TES [獲得基礎点 GOE] PCS (大会) TSS)
すべての要素が四大陸選手権のもの。レベルの取りこぼしもなく、GOEもすべて0.5以上。ほぼパーフェクトの演技になるが、それでも上位争いをすると思われる7選手の中では非常に僅差ではあるが6位。ただ、次のFSでPCSがさらに跳ね上がったように、今回も同じような演技ができれば、PCSはさらに上がるだろう。ただ、同じ素晴らしい演技をなかなか「もう一度」できないのがフィギュアスケート。「同じ」ではなく「より素晴らしい」演技を目指して欲しい。
上位争いをすると思われる7選手の
SPバーチャルベスト(シーズンベスト/悪児式レイティング)
1.67.28 (1.66.55 / 2.63.39 ) [JPN] 鈴木明子
2.66.86 (2.66.43 / 1.65.14 ) [ITA] Carolina KOSTNER
3.65.82 (3.64.29 / 3.63.31 ) [JPN] 浅田真央
4.64.52 (4.64.20 / 5.62.39 ) [USA] Alissa CZISNY
5.64.31 (6.63.91 / 4.62.98 ) [RUS] Alena LEONOVA
6.64.07 (5.64.07 / 6.61.11 ) [USA] Ashley WAGNER
7.63.81 (7.63.45 / 7.60.44 ) [JPN] 村上佳菜子
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