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村上佳菜子FS_VB(世界選手権に向けて)
今季グランプリシリーズ各大会&ISU選手権を対象に要素毎に良いところ取りをしたバーチャルベスト(VB)。
(得点 獲得基礎点 GOE (大会) 要素
1 5.60 6.00 -0.40 (12FC) 3Lz
2 5.80 5.10 0.70 (12FC) 3Lo
3 4.00 5.30 -1.30 (12FC) 3F
4 3.41 2.70 0.71 (12FC) LSp4
5 3.36 3.00 0.36 (12FC) FSSp4
6 3.10 2.00 1.10 (12FC) ChSp1
7 5.66 5.46 0.20 (CHN ) 3Lo+1A+SEQ
8 8.17 7.57 0.60 (FRA ) 3F+2A+SEQ
9 5.11 4.51 0.60 (FRA ) 3T
10 3.87 3.30 0.57 (12FC) SlSt3
11 8.68 8.58 0.10 (FRA ) 3S+2Lo+2Lo
12 4.29 3.50 0.79 (FRA ) CCoSp4
計 61.05 [ 57.02 4.03] 54.29 (12FC) 115.34 179.15
計(TES [獲得基礎点 GOE] PCS (大会) TSS 最終得点)
前半は四大陸選手権、後半はフランス大会が中心。ただ、前半のルッツとフリップは今季まだクリーンに跳べていない。四大陸選手権はSP好調でFSも前半はまあまあだったのが後半、3T+3Tを失敗した辺りから崩れたのは、高地のためスタミナが持たなかったからか。世界選手権でも、後半の3T+3Tに挑戦して成功させて欲しい。
SPでは7選手ほとんど差がないが、FSでは佳菜子ちゃんは6位のアリョーナにも7.16の差をつけられた最下位。前半のフリップと後半の3T+3Tを成功させ、PCSも大きくアップさせないと上位進出は難しいだろう。
上位争いをすると思われる7選手の
FSバーチャルベスト(シーズンベスト/悪児式レイティング)
1.133.81 (2.125.77 / 1.124.40 ) [JPN] 浅田真央
2.131.46 (5.119.44 / 4.119.28 ) [JPN] 鈴木明子
3.131.34 (4.121.05 / 3.120.80 ) [ITA] Carolina KOSTNER
4.129.02 (1.128.34 / 2.122.35 ) [USA] Ashley WAGNER
5.123.66 (3.121.90 / 5.116.26 ) [USA] Alissa CZISNY
6.122.50 (6.116.54 / 6.115.17 ) [RUS] Alena LEONOVA
7.115.34 (7.105.87 / 7.104.36 ) [JPN] 村上佳菜子
最終成績バーチャルベスト(シーズンベスト/悪児式レイティング)
1.199.63 (2.188.62 / 1.186.99 ) [JPN] 浅田真央
2.198.74 (4.185.98 / 4.182.66 ) [JPN] 鈴木明子
3.198.20 (3.187.48 / 2.185.94 ) [ITA] Carolina KOSTNER
4.193.09 (1.192.41 / 3.183.46 ) [USA] Ashley WAGNER
5.188.18 (6.179.15 / 6.175.18 ) [USA] Alissa CZISNY
6.186.81 (5.180.45 / 5.178.15 ) [RUS] Alena LEONOVA
7.179.15 (7.169.32 / 7.164.80 ) [JPN] 村上佳菜子
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