アグネス・ザワツキーSPバーチャルベスト(四大陸選手権に向けて）フィギュアスケートプロトコル分析

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アグネス・ザワツキーSP_VB(四大陸選手権に向けて)

今季グランプリシリーズ各大会の要素毎に良いところ取りをしたバーチャルベスト(VB)。

（得点　獲得基礎点　GOE　(大会)　要素
１　7.70　 8.20 -0.50 (JPN)　3T+3T
２　6.50　 6.00　0.50 (RUS)　3Lz
３　3.34　 2.70　0.64 (JPN)　LSp4
４　3.66　 3.30　0.36 (JPN)　SlSt3
５　3.30　 2.80　0.50 (RUS)　FCSp3
６　3.66　 3.30　0.36 (RUS)　2A
７　3.57　 3.00　0.57 (JPN)　CCoSp3
計　31.73 [ 29.30　 2.43]　25.44 (RUS)　57.17
計（TES　[獲得基礎点　GOE]　PCS （大会） TSS）

　グランプリシリーズでは3T+3Tは-0.50止まりだったが、全米ではGOE+1.60、ルッツも+1.20と高い得点を獲得している。国内選手権のGOEは割り引かなくてはならないが、それでもクリーンに跳べればかなりの高得点は見込める。スピンでもレベル３が２つあってこの得点。ノーミスの演技をすれば、60越えはもちろん、65近い得点も可能だろう（全米では66.24）。

四大陸選手権出場予定選手11-12SPシーズンベスト（対象GPS）
１．64.29 (JPN) Mao ASADA
２．55.88 (USA) Ashley WAGNER
３．55.77 (JPN) Kanako MURAKAMI
４．55.20 (JPN) Haruka IMAI
５．55.05 (USA) Caroline ZHANG
６．53.84 (USA) Agnes ZAWADZKI
７．52.85 (CHN) Kexin ZHANG
８．52.61 (CHN) Bingwa GENG
９．50.63 (CAN) Amelie LACOSTE
10．48.70 (CAN) Cynthia PHANEUF
11．35.28 (CHN) Qiuying ZHU

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