フィギュアスケートグランプリシリーズ
各大会女子出場上位6選手比較
各大会の上位6選手の悪児式ランキングポイントとランキングの平均を算出した。
数字は、ランキングポイント順位.ランキングポイント(ランキング)
[JPN] 1. 169.44 (11.2)
[CAN] 6. 159.48 (17.0)
[CHN] 3. 168.64 (11.5)
[USA] 5. 165.19 (14.0)
[RUS] 4. 168.37 (11.0)
[FRA] 2. 169.01 (12.2)
カナダ大会が他の大会より明らかに手薄なメンバーとなっている。次いで、アメリカ大会も、ランキング・ランキングポイント共にちょっと低め。他の4大会はほとんど同じ。ただ、日本大会とフランス大会では、今回の参戦メンバーではダントツのランキングポイントを持つ浅田真央が出場して平均も大きく上げているので、競争の激しさという点では、中国大会&ロシア大会の方が上かも知れない。
悪児式ランキング
悪児が主観でつけるものではなく、昨季のSBと平均得点を元に次の数式で算出したもの。
悪児式ランキングポイント=(昨季SB+昨季平均得点)÷2
なお、昨季1位はキムヨナ、2位は浅田真央、3位はジョアニー・ロシェット
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