鈴木明子 その1(予定基礎点)
ショートプログラムはグランプリシリーズ2戦では次のものだったが、
1. 7.30 3Lz+2T
2. 5.50 3F
3. 3.20 FCSp4
4. 3.40 SpSq4
5. 3.50 2A
6. 2.70 LSp4
7. 3.30 SlSt3
8. 3.50 CCoSp4
計 32.40
グランプリファイナルでは、3Lzを3Loに替えて、1.00難度(基礎点)を落としてきた。
1. 6.80 3F+2T
2. 5.00 3Lo
3. 3.20 FCSp4
4. 3.40 SpSq4
5. 3.50 2A
6. 2.70 LSp4
7. 3.30 SlSt3
8. 3.50 CCoSp4
計 31.40
日本選手権では、どちらを使うのだろう。
フリーは、毎回ジャンプを少しずつ替えている。一番基礎点が高いのは、カナダ大会の
1. 8.80 3Lz+2T+2Lo
2. 7.50 2A+3T
3. 5.00 3Lo
4. 3.50 CCoSp4
5. 3.40 SpSq4
6. 6.05 3F
7. 6.60 3Lz
8. 7.48 3Lo+2A+SEQ
9. 4.95 3S
10. 3.20 FCSp4
11. 3.30 SlSt3
12. 3.50 FCCoSp4
計 63.28
で、63.28と非常に難度(基礎点)が高い(GPF出場6選手のフリーの予定基礎点ではトップ)。しかし結果が出なかったので、GPFでは次のように替えてきた。
1. 8.30 3F+2T+2Lo
2. 6.00 3T+2A+SEQ
3. 5.00 3Lo
4. 3.50 CCoSp4
5. 3.40 SpSq4
6. 6.05 3F
7. 6.60 3Lz
8. 7.48 3Lo+2A+SEQ
9. 4.95 3S
10. 3.20 FCSp4
11. 3.30 SlSt3
12. 3.50 FCCoSp4
計 61.28
基礎点はカナダ大会より2.00減となるが、結果が出ているので、日本選手権ではどうするのだろう。鈴木明子の場合、日本選手権でトップにならなくても、表彰台に乗れば代表に選ばれる可能性は大きいので、あまり無理をする必要はない。
予想基礎点については こちら をご覧下さい。
他選手の予想基礎点:GPF出場6選手のGPF前の時点での予定基礎点は こちら をご覧下さい。
コメント