2009年2月18日
歩いたコースは、③(小峠コース入口)-蓼ノ湖-小峠(④)-(夏道)-刈込湖上-刈込湖西岸-ドピン沢分岐-小峠-蓼ノ湖-③-湯元泉源(②)
小峠までは、固い雪の上に新雪がうっすら積もった状態。ふかふかとはほど遠い状態だが、むしろ歩きやすいとはいえる。小峠の登りにかかる辺りから、踏み跡はほとんど見えなくなった。登りも雪が少なくて、むしろ登りやすいくらいだが、最後近くの最も急なところでは、スノーシューのグリップがちょっと怪しくなって、腕力で強引に登ったところも。小峠から先は、まったく踏み跡はない。まっさらな雪の上を歩ける。
夏道は問題なく歩ける。最初は結構新雪に被われていたが、森の中に入るにつれて、古踏み跡の痕跡が見えてくる。しかしかなり新雪があり、快適なスノーシューハイクが楽しめる。刈込湖に降りる木段は、雪がそんなに多くないので、快適に滑り降りることはできないが、固くツルツルで恐い、ということはない。刈込湖畔は、すっかり踏み跡が消えていた。
湖畔は風が強いので、降った雪も直ぐに飛ばされ、そんなに積雪は深くないが、森の中にはいると、ふかふかのパウダースノー。ドピン沢コースの登りは、古踏み跡の痕跡がところどころ残るが、快適に歩ける。登り切ると、ふかふかのパウダースノーを蹴散らして最高の気分が味わえる。
コメント