１３マクロ館＋日光・自然＆フィギュアスケート 大好き！！

刈込湖スノーシューハイク_2009.02.18_No9

13:22
雪と氷と水の彩なすモノトーンの世界。歩いていないととても寒いのですが、しばらく魅せられていました。

13:22
   
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13:58
さて、帰ります。

13:59
ここは木立に隠れている上風が強い。

14:0
湖面上に立ち入った踏み跡。さすがに横断はしていませんね。

14:2
ここを登って、

14:3
ここを降りて、

14:9
もう一つ登って、

14:10
ゴールです。

（終了）

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刈込湖スノーシューハイク_2009.02.18_No8

12:50
朝登ってきたこの急坂を今度は下ります。踏み跡は悪児のものでしょうか。

12:51
急坂を下った跡。腰を落として、スノーシューを滑らせて降りたのでした。

12:52
まだまだ急な下りが続きます。

12:55
倒木の迂回路。踏み跡がたくさんついています。

12:59
大分平坦になりました。

13:5
沢越えのポイント。

13:6
この沢を越えます。

13:8
沢に降りてみました。水が湧き出しています。

13:12
一息入れて、沢沿いに行ってみることにしました。

13:12
雪は十分あります。

13:14
沢は方向を転じて蓼ノ湖方面へ。

13:17
沢を渡るポイントがありました。古い壺足(？)の踏み跡もありますね。

13:18
降りたところが蓼ノ湖の北端でしょうか。

13:19
向こうに踏み跡が。

13:19
向こうに行くには、この倒木を越えなければならない。

13:21
迂回路も見つからないので、結局跨いで越えました。

13:21
蓼ノ湖の北東岸。水面が開いています。

13:22
予定より大分早く戻ってきてしまいました。ここでしばらく休憩＆腹ごしらえ。
（続く）

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刈込湖スノーシューハイク_2009.02.18_No7

12:28
そろそろ、ドピン沢との分岐点。そのまま直進するのではなく、左に曲がらなくてはならない。でも踏み跡がないから、慣れていないとわかりにくいかも知れない。

12:29
目印のリボンはあるのだけれど。（レンズに雪が付着していますね）

12:30
踏み跡は全く消えてしまっています。

12:30
正面の山の左に行かなくてはいけないのです。

12:33
こちらの方向ですね。雪が降っているのも分かるでしょうか。

12:33
望遠で撮ると、こんな感じです。

12:37
小峠への谷の入り口。

12:38
あとは広い谷を歩きます。

12:40
もちろん、踏み跡も全くありません。

12:40
後ろには悪児の踏み跡。

12:41
これは小雪崩の跡でしょうか？

12:43
さて、ゴール(夏道合流点)ももうすぐでしょう。斜面に登っているのは・・・

12:44
木の枝を避けるためでした。

12:44
標識が見えてきました。

12:45
夏道との分岐点です。

12:45
前方は小峠の大岩。来たときの悪児の踏み跡は、もうほとんど消えてしまっています。

12:46
大岩の横をすり抜けて

12:48
小峠到着。

12:49
木立越しに湯ノ湖が見えます。肉眼だともっとはっきり見えるのですが・・・
（続く）

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刈込湖スノーシューハイク_2009.02.18_No6

11:57
木立の中。もちろん踏み跡は全くなく、パウダースノーを蹴散らして歩けます。

12:0
なんか、すごい写真ですね。レンズに雪が付着して溶け出したのでしょうか・・・

12:0
もう一枚。

12:0
悪児の踏み跡です。

12:1
もう一度湖畔に出てみました。

12:3
何の写真だか、分かりますか？　来たときに悪児がつけた踏み跡です。もう、ほとんど消えかかっています。 

12:4
さて、帰りは、先ほどの階段を上らなくて済むよう、夏道ではなく谷を歩くドピン沢コースを歩きます。

12:6
こちらは、古い踏み跡が、はっきり残っています。

12:8
踏み跡が二つに分かれています。左の方がはっきりしているので、左に行ってみました。

12:9
なんと、斜面を登っています。どうやら、上から降りるときに２番目の階段の先で右ではなく左に行った人が降りてきた跡のようです。ちょうどこの当たりに降りてきそうですね。

12:9
踏み跡と分かれてドピン沢の方向に向かいます。これからちょっと登りになります。

12:10
転がり落ちてきた雪がたくさん・・・。いかにも雪崩が起きそうな・・・。そこを突破していきます。

12:15
さて、どこを登ろうか。

12:16
ここも、雪崩が起きそうです。写真を撮っている場合じゃないんですが・・・。もっとも今日は気温が低いから大丈夫でしょう。

12:16
ここは岩の間を抜けるしかないですね。

12:17
こんな踏み跡がつきました。

12:17
まだまだ登ります。

12:18
大分緩やかになってきました。

12:19
雪も正にパウダースノーで、ふかふか。最高の気分。

12:21
そろそろでしょうか。

12:22
でした。雪崩の恐れのある狭い谷を抜けて、気分の良い広い谷へ。

12:22
後ろを振り返ると。

12:23
そして前は、一面ふかふかのパウダースノー。やはり、ここは、こうでなくちゃ。

12:23
踏み跡も、この通り！！

12:26
寒さも、疲れも、吹っ飛びます。

ちなみに、３週前は、こうでした。踏み跡だらけで、雪は固い。

（続く）

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ウメとメジロ

まったく・・・
ちっともじっとしていないんだから・・・(^^)(^^)

すべて：向島百花園：090222）

刈込湖スノーシューハイク_2009.02.18_No5

10:53
踏み跡の全くない刈込湖。踏み跡の無いのは初めてで感動でした。正面の山は、太郎山。立ったまま、ひとしきり写真撮影。

10:53
太郎山のアップ。

10:54
踏み跡のないきれいな湖面。

10:56
湖岸まで進んで。

10:56
左にパン。

10:56
もう一つ左。湖岸の一部にが雪が溶けてむき出しになっているところがあります。日がよく当たるんでしょうか。

10:56
後ろを振り返ると、悪児のつけた踏み跡。湖畔は風が強いので、雪はそんなに積もっていません。

10:58
北側の雪が溶けている方に向かって歩きます。

10:58
悪児の踏み跡と、古い踏み跡。雪が積もっても風が吹き飛ばしてしまうのでしょう。

10:59
湖面と、岸辺。

11:1
この角度だと、太郎山の手前の山王帽子山もよく見えます。

11:2
大分北岸に近づいてきました。実は、今日の目的の一つが、正面の斜面を登ること。北側から阿刈込湖を見下ろしたいのです。

11:5
北西の隅は、開口していました。水が湧き出しているのでしょうか。しかし、写真ではわかりにくいですが、風が強く雪も舞っていて、とても寒いです。

11:9
斜面にチャレンジする前に、温かいお茶を飲んでちょっと腹ごしらえもすることにしました。湖岸から離れて、木の陰に陣取ります。宿で作ってもらったおにぎりですが、袋に携帯用懐炉が入っていました。寒いとおにぎりは凍ってぼろぼろになることがあるのですが、おかげで美味しくいただけました。ご飯と梅干しがとっても美味しいのです。

11:29
腹ごしらえを済ませて、斜面に挑戦です。急斜面で、しかも雪が少なく、所々スノーシューのグリップが利かず、足が滑り落ちます。もちろん写真を撮る余裕など無し。足が利かないところは、両手でストックを使って、無理矢理体を引き上げます。グリップの利くところに足が降りるとほっとしますが、少し登るとまた、ズルッ。

11:33
何とか、この高さまで登って、ちょっと横に入る平坦なところを見つけたので、斜面からそこにエスケープしました。下に見えるのはさっきの開口部。

11:36
下を見下ろすと、さっき腹ごしらえをしたところ。真ん中においてきたザックがあります。

11:37
回り込んでいくルートはないか、と探しましたが、見つかりません。やはりさっきの斜面を登るか、ずっと大回りをするか。とりあえず登ってきた斜面に戻り、見下ろしました。

11:41
しばらく、どうしようか考えていましたが、やはり、ここを登っていくのはこの雪の状態では、きつそうです。今日はここで諦めることにしました。

11:52
腹ごしらえの場所に戻り、ちょっと休んで、森の奥に入ってルートを偵察しながら、戻ることにしました。

（続く）

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刈込湖スノーシューハイク_2009.02.18_No4

10:35
直ぐに最初の階段。階段は確か11あったと思いますが、確認のため、すべて写真に撮ることにします。最初の階段はとても短いものです。

10:35
２つめの階段。これはちょっと長いです。パウダースノーがたくさん積もっていれば、スノーシューを滑らせて快適に降りられますが、今日はそれほど積もっていません。でもグリップはしっかり利くので、傾斜は急ですが怖いということもありません。

10:36
２つめの階段を下りたところ。前回は間違って左に進んでしまいましたが、今回は右への踏み跡だけが残っていて左への踏み跡は消えていました。 

10:37
３つめの階段。結構長いですね。

10:39
もちろん階段だけではなく、その間には普通の下りもあります。

10:39
４つめの階段。

10:40
５つめの階段。

10:41
階段に残った踏み跡。

10:41
ちょっと歩きにくいところも。

10:42
６つめの階段。

10:43
７つめの階段。

10:46
階段の間の下り。ここは、ちょっと長く続きます。

10:47
８つめの階段と、その先に続いて９つめの階段。

10:47
９つめの階段。

10:48
１０個目の階段。

10:49
階段を下りると、木立の間から、刈込湖が見えてきます。

10:50
１１個目の階段。

10:50
この下は、もう刈込湖です。なお、階段の数ですが、写真を整理していて、１つ「怪しい」写真があって、もう一つ多いかも知れません。今度また、数えてみます。

10:51
まっすぐ行くと切込湖から涸沼。左におりると刈込湖畔。

10:51
ここを下ると、

10:52
刈込湖に到着です。

（続く）

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刈込湖スノーシューハイク_2009.02.18_No3

10:13
立ったまま一息入れて出発。圧雪の上の新雪も厚くなってきたようです。

10:13
前を見ると、全く踏み跡の見えないまっさらな雪。これに自分の足跡を印していくのです。

10:15
直ぐに夏道と冬道の分岐点。右上に行くのが夏道、左下に下っていくのが冬道。どちらもまっさらな雪。気分良さそう。

10:16
ここは迷わず夏道を行きます。まだ道の形が残っていて、片斜面にはなっていません。

10:18
でも、踏み跡を見れば分かるとおり、まだそんなにふかふかというほどではありません。

10:18
この先がちょっと難所になります。小さな木の間を潜り抜けるようにしながらの急登。

10:20
道(らしきところ)の右に見える穴は踏み跡ではありません。初めてで踏み跡がないと、どこに入っていったら良いか迷うでしょうね。

10:21
木がとても邪魔です。

10:22
ようやく抜けると、この標識。

10:22
この先は森の中の平坦な道です。３年前初めて通ったときはもっとずっと雪が多く道も片斜面化して大変だった記憶がありますが、その後はそんなに雪は積もりません。今回もずっと平坦な歩きやすい道でした。

10:26
しばらく行くと、古い踏み跡の痕跡が見えるようになりました。木の陰で積雪が少ないのでしょうか。

10:31
大分歩いて、そろそろだったよな、と思ったら、

10:31
標識が見えてきました。ここから刈込湖畔まで、一気に下ります。ちょっと降りたところに最初の木の階段が見えています。

10:32
この先、今は廃道になっている旧道に古い踏み跡がありますが、３週間前に悪児がつけたものでしょうか？

10:33
木の枝に積もった雪をちょっと取って、口に入れます。かき氷、という食感ではありません。乾いた感じでそれからすっと溶けていきます。ちょっと不思議な食感。喉の渇きを癒すには、一口じゃ足りません。立ったまま一息入れて、雪を食べて、出発です(10:34)。

(続く)

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刈込湖スノーシューハイク_2009.02.18_No2

09:40
ひとしきり写真撮影をして森の中へと出発です。

09:41
振り返ってみた蓼ノ湖。

09:42
しばらくは平坦な森の中。

09:43
軽いアップダウンもありますが、気分良く歩ける雪原。

09:44
振り返ると、踏み跡。新雪は表面だけで、クッションは良くないですが、スピードは出せます。

09:45
踏み跡はほとんど消えていますが、正面に見えるような青いリボンを目印にどんどん進みます。

09:49
ちょっと登りになってきました。

09:50
振り返ると勾配が分かりやすいでしょうか。

09:58
さらに勾配がきつくなります。

09:58
振り返ると、勾配のきつさとともに、この辺は雪が固いのも分かります。

10:01
こんなに登ってきたんだ・・・

10:02
倒木。右から回るか左から回るか。どちらにも踏み跡があるが、いつも右に行っていたような記憶があるので、左に行くことにします。

10:05
さっきの倒木を振り返って見ました。

10:07
もう頂上が見える。どうも前を向いた写真だとあまり急勾配には見えませんねぇ。

10:07
でも、後ろを振り返ると。ここはちょっとすごいんです。この日は固い雪の上にうっすら新雪という状態なので非常に急になると、スノーシューのグリップが怪しくなり、ちょっと滑るようなところもあります。まぁ、そういうところはそんなに長くは続かないので、腕力だけで無理矢理登りましたが・・・。

10:10
これは、最後の超急坂を登り切った後、数歩歩いてから撮った写真。本当に大変な時って、写真を撮るのを忘れてしまいます。

これは、同じところを（登り切った直後の位置から)、帰りに撮った写真です。これをずっと登ってきたんですね。そして帰りはここを降りるのです。

10:11
登り切ったところが、小峠。小峠コースの折り返し点です。

10:11
前方に見えるのは２年前(？)の台風の時に落ちてきた大岩。すっかりお馴染みになりました。

(続く）

←前　　次→　　→初回

刈込湖スノーシューハイク_2009.02.18_No1

08:52
出発点の湯元泉源。ここから左上の赤い矢印の位置にある金精道路まで、九十九折りの道を一気に登ります。 

08:54
九十九折りの道の入り口。ここからスノーシューを履いても良いのですが、ここは人が多く通る道でいつも圧雪状態なので、坪足でも問題なく上れる道。今回はそのまま坪足で上ります。
昨夜来の小雪で圧雪の上に２センチほど新雪が乗った状態なので、急斜面だと少し滑りましたが、問題なく上れました。 

09:05
金精道路を渡ったところの案内板の前でスノーシューを装着します。ここから斜面を行く夏道と、谷に降りて蓼ノ湖を通っていく冬道に分かれますが、 

夏道は昨日偵察済みで(2/17 14:42)、圧雪化した道の上に新雪が積もって片斜面化しています。まだ道が完全に隠れているわけではないので、問題なく歩けそうですが、神経を使いながら３０分間片斜面を歩き続けるのは面白くないので、冬道に行くことにします。 

09:14
スノーシューを装着し終えて、いざ出発。 

09:17
まずこの急坂を下って谷におります。踏み跡の上にうっすらと雪が積もった状態ですね。 

09:17
下り終えて後ろを振り返ると、悪児のスノーシューの踏み跡。 

09:18
下ったら次は登りです。 

09:19
倒木を迂回しますが、その迂回路に当たる斜面、アイスバーン化していて、ちょっと歩きにくかったです。 

09:21
登り終えた後は小さな木の間をくぐり抜けるようにして進みます。写真は振り返って撮ったもの。踏み跡は悪児のものです。 

09:21
次の急坂を下ると、 

09:23
もう蓼ノ湖に到着です。 

09:23
予想に反して、３週間前より氷が勢力を伸ばしていました。これなら湖面を渡れるかな、と思いましたが、先日の釣り人の事故があるので、迂回することにしました。 

09:24
写真撮影の後、左岸を通って行くことにします。 

09:25
こんなところや、 

09:26
こんなところを通って行きます。 

09:28
西岸到着。ほぼ同時に雪が小やみになって日が差してきました。 

09:30
３週間前より、凍結が進んでいます。 

09:31
いきなり日が陰って風が出て雪が強くなりました。 

09:38
湖岸は風が強いので雪は飛んでしまうのでしょう、踏み跡からも積雪が少ないのが分かります。 

（続く）    →次

２００９年２月１８日（スノーシューコースレポート）

２００９年２月１８日

歩いたコースは、③（小峠コース入口）－蓼ノ湖－小峠（④）－（夏道）－刈込湖上－刈込湖西岸－ドピン沢分岐－小峠－蓼ノ湖－③－湯元泉源（②）

小峠までは、固い雪の上に新雪がうっすら積もった状態。ふかふかとはほど遠い状態だが、むしろ歩きやすいとはいえる。小峠の登りにかかる辺りから、踏み跡はほとんど見えなくなった。登りも雪が少なくて、むしろ登りやすいくらいだが、最後近くの最も急なところでは、スノーシューのグリップがちょっと怪しくなって、腕力で強引に登ったところも。小峠から先は、まったく踏み跡はない。まっさらな雪の上を歩ける。

夏道は問題なく歩ける。最初は結構新雪に被われていたが、森の中に入るにつれて、古踏み跡の痕跡が見えてくる。しかしかなり新雪があり、快適なスノーシューハイクが楽しめる。刈込湖に降りる木段は、雪がそんなに多くないので、快適に滑り降りることはできないが、固くツルツルで恐い、ということはない。刈込湖畔は、すっかり踏み跡が消えていた。

湖畔は風が強いので、降った雪も直ぐに飛ばされ、そんなに積雪は深くないが、森の中にはいると、ふかふかのパウダースノー。ドピン沢コースの登りは、古踏み跡の痕跡がところどころ残るが、快適に歩ける。登り切ると、ふかふかのパウダースノーを蹴散らして最高の気分が味わえる。

夏道との合流点に戻ると、朝付けた自分の踏み跡が消えかかっていた。

→　2009年02月17日スノーシューコースレポート

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２００９年２月１７日（スノーシューコースレポート）

２００９年２月１７日

歩いたコースは、金精の森コース⑦－白根登山口－（金精の森南コース）－⑨－金精道路１（雪シェルター）－金精道路２（海抜1744米標）－金精道路３－金精トンネル入口－金精山直下－金精道路３－金精道路２－金精道路１－⑨－金精の森南コース途中－⑧－（石楠花平コース）－⑩－石楠花平－②－湯元泉源

前日少し降雪があったようで、固い雪の上に新しい雪が乗って、古い踏み跡はかなり消えていた。ふかふかのパウダースノーを蹴散らして、という状態にはほど遠いが、十分スノーシューを楽しめる。特に、南コースは、ちょっと先を行く人の踏み跡以外はっきりした踏み跡は残っていないので、白い雪の上を自由に歩けて気分がよい。先行者を追い越した後は、まっさらな雪に自分の足跡を残して行ける。

一般の人向けのコースの終点となっている⑨を越えると踏み跡は全くといっていいほどなくなり、新雪も次第に深くなる。九十九折り状に登る金精道を３度横切ってさらに金精トンネル入口まで行って、お昼。さすがにここまで来ると・・・。

帰りは金精山が真上に見えるポイントまで金精道路上を歩き、そこから沢沿いに林の中を下った。⑨からは南コースを行ったが、途中でコースを離れ北に向かって進む。程なく北コースに合流し、⑧までちょっと戻って、石楠花平コースを行く。雪の状態はやはり圧雪にうっすら雪化粧。新しい踏み跡がひとつ。つぼ足でも十分歩けるほど。金精道路上もつぼ足で十分歩け、雪がまったく解けてしまっているところもあった。

四大陸選手権女子各種ランキング その５

四大陸選手権女子各種ランキング　その５
（TSSが140点以上の選手のみが対象）

フリースピン
１.CZISNY Alissa　　　USA　CCoSp4　　3.5 　 1.1　 4.6
２.ZHANG Caroline　 　USA　CCoSp4　　3.5 　 0.6　 4.1
３.ASADA Mao　　　　　JPN　CCoSp4　　3.5 　 0.5　 4.0
３.SUGURI Fumie　　 　JPN　CCoSp4　　3.5 　 0.5　 4.0
３.ZHANG Caroline　 　USA　LSp4　　　2.7 　 1.3　 4.0
６.PHANEUF Cynthia　CAN　CCoSp4　　3.5 　 0.4　 3.9
７.CZISNY Alissa　　　USA　LSp4　　　2.7 　 1.0　 3.7
８.KIM Yu-Na　　　　　　KOR　CCoSp3　　3.0 　 0.6　 3.6
８.ROCHETTE Joannie CAN　CCoSp4　　3.5 　 0.1　 3.6
10.SUZUKI Akiko　　 　JPN　CCoSp4　　3.5 　 0.0　 3.5
10.LACOSTE Amelie　 CAN　CCoSp4　　3.5 　 0.0　 3.5
12.FLATT Rachael　　　USA　FCSp4 　　3.2 　 0.2　 3.4
12.ASADA Mao　　　　　JPN　FSSp4 　　3.0 　 0.4　 3.4
14.ROCHETTE Joannie CAN　FSSp4 　　3.0 　 0.3　 3.3
15.FLATT Rachael　　　USA　CCoSp4　　3.5 　-0.3　 3.2
15.PHANEUF Cynthia　CAN　CSSp4 　　3.0 　 0.2　 3.2
15.CZISNY Alissa　　　USA　FSSp3 　　2.6 　 0.6　 3.2
18.FLATT Rachael　　　USA　CCSp4 　　3.2 　-0.1　 3.1
19.LACOSTE Amelie　 CAN　FCSSp4　　3.0 　 0.1　 3.1
19.LACOSTE Amelie　 CAN　FSSp4 　　3.0 　 0.1　 3.1
21.KIM Yu-Na　　　　　　KOR　FSSp4 　　3.0 　 0.0　 3.0
22.ROCHETTE Joannie CAN　CUSp4 　　2.9 　 0.1　 3.0
22.SUGURI Fumie　　 　JPN　CUSp4 　　2.9 　 0.1　 3.0
22.ZHANG Caroline　 　USA　FSSp4 　　3.0 　 0.0　 3.0
22.SUGURI Fumie　　 　JPN　FSSp4 　　3.0 　 0.0　 3.0
26.ASADA Mao　　　　　JPN　FCoSp3　　2.5 　 0.4　 2.9
27.PHANEUF Cynthia　CAN　FSSp4 　　3.0 　-0.2　 2.8
28.SUZUKI Akiko　　 　JPN　FCSp3 　　2.8 　 0.0　 2.8
29.KIM Yu-Na　　　　　　KOR　FCoSp2　　2.0 　 0.1　 2.1
30.SUZUKI Akiko　　 　JPN　FCoSp2　　2.0 　 0.1　 2.1

フリーでも、アリッサ・シズニーが断トツ。
ヨナちゃんは良くないですね。

フリースパイラル
１.ZHANG Caroline　 　USA　SpSq4　　3.4 　 1.8　 5.2
２.CZISNY Alissa　　　USA　SpSq4　　3.4 　 1.4　 4.8
３.ASADA Mao　　　　　JPN　SpSq4　　3.4 　 1.2　 4.6
３.KIM Yu-Na　　　　　　KOR　SpSq4　　3.4 　 1.2　 4.6
５.ROCHETTE Joannie CAN　SpSq4　　3.4 　 1.0　 4.4
６.SUGURI Fumie　　 　JPN　SpSq4　　3.4 　 0.8　 4.2
６.LACOSTE Amelie　 CAN　SpSq4　　3.4 　 0.8　 4.2
８.PHANEUF Cynthia　CAN　SpSq4　　3.4 　 0.6　 4.0
８.FLATT Rachael　　　USA　SpSq4　　3.4 　 0.6　 4.0
10.SUZUKI Akiko　　 　JPN　SpSq4　　3.4 　 0.2　 3.6

フリーでは、キャロライン・ジャン断トツ。
やはり、まだまだ伸びてきそうですね。
.　　　　　　　　 　　　 　　　　　　　　　　
フリーステップ
１.ASADA Mao　　　　　JPN　SlSt3　　3.3 　 1.0　 4.3
２.SUZUKI Akiko　　 　JPN　SlSt3　　3.3 　 0.7　 4.0
３.CZISNY Alissa　　　USA　CiSt3　　3.3 　 0.6　 3.9
３.KIM Yu-Na　　　　　　KOR　SlSt3　　3.3 　 0.6　 3.9
５.ZHANG Caroline　 　USA　CiSt3　　3.3 　 0.5　 3.8
５.ROCHETTE Joannie CAN　SlSt3　　3.3 　 0.5　 3.8
５.SUGURI Fumie　　 　JPN　SlSt3　　3.3 　 0.5　 3.8
８.PHANEUF Cynthia　CAN　SlSt3　　3.3 　 0.3　 3.6
８.FLATT Rachael　　　USA　SlSt3　　3.3 　 0.3　 3.6
10.LACOSTE Amelie　 CAN　SlSt3　　3.3 　 0.0　 3.3

真央ちゃんトップ。でも、あまり差がつかないですね。
鈴木明子選手も僅差ながら単独２位。

四大陸選手権女子各種ランキング その４

四大陸選手権女子各種ランキング　その４
（TSSが140点以上の選手のみが対象）

フリー連続ジャンプ.
１.KIM Yu-Na　　　　　　KOR　3F+3T　　　　　! 9.5 　 0.6　10.1
２.ROCHETTE Joannie CAN　3Lz+2T+2Lo　 　　8.8 　 0.6　 9.4
３.ASADA Mao　　　　　JPN　3F+2Lo+2Lo　 　　8.5 　 0.8　 9.3
４.KIM Yu-Na　　　　　　KOR　2A+3T　　　　　　8.3x　 0.8　 9.1
５.FLATT Rachael　　　USA　3Lz+2T+2Lo　 　! 9.7x　-0.8　 8.9
６.LACOSTE Amelie　 CAN　3Lo+2Lo+2Lo　　　8.0 　 0.6　 8.6
７.ZHANG Caroline　 　USA　3Lo+2T+2Lo　 　　8.6x　 0.0　 8.6
８.SUZUKI Akiko　　 　JPN　3Lz+2T+2Lo　 　! 8.8 　-0.6　 8.2
９.ASADA Mao　　　　　JPN　3F+2Lo　　　 　　7.7x　 0.4　 8.1
10.CZISNY Alissa　　　USA　3Lz+2T　　　 　　8.0x　 0.0　 8.0
11.PHANEUF Cynthia　CAN　3T+2T+2Lo　　　　7.5x　 0.4　 7.9
12.FLATT Rachael　　　USA　3F+2Lo　　　 　　7.7x　 0.0　 7.7
13.SUGURI Fumie　　 　JPN　3Lz+2T　　　 　! 7.3 　-0.2　 7.1
14.PHANEUF Cynthia　CAN　3T+2A+SEQ　　　　6.0 　 0.8　 6.8
14.FLATT Rachael　　　USA　3F+2T　　　　　　6.8 　 0.0　 6.8
16.ZHANG Caroline　 　USA　3Lz+2T　　　 　! 7.3 　-1.0　 6.3
17.SUGURI Fumie　　 　JPN　2A+2A+SEQ　　　　6.2x　 0.0　 6.2
18.LACOSTE Amelie　 CAN　3Lo+2T　　　 　　6.3 　-0.2　 6.1
19.LACOSTE Amelie　 CAN　3S+2T　　　　　　5.8 　 0.0　 5.8
20.CZISNY Alissa　　　USA　3T+2T　　　　　　5.8x　-0.2　 5.6
21.ZHANG Caroline　 　USA　3F+3T<　　　 　< 6.8 　-1.6　 5.2
22.ROCHETTE Joannie CAN　1A+2A+SEQ　　　3.8x　 0.0　 3.8
23.PHANEUF Cynthia　CAN　3Lz+SEQ　　　　　5.3x　-1.6　 3.7
24.ROCHETTE Joannie CAN　3T+SEQ　　　 　　3.5x　 0.0　 3.5
24.SUZUKI Akiko　　 　JPN　1Lo+2A+SEQ　 　　3.5x　 0.0　 3.5
26.SUZUKI Akiko　　 　JPN　1A+2A+SEQ　　　　3.4 　 0.0　 3.4
27.KIM Yu-Na　　　　　　KOR　3Lz<+2T+2Lo< < 3.7 　-0.5　 3.2
28.CZISNY Alissa　　　USA　3Lz+SEQ　　　　　4.8 　-2.0　 2.8
29.SUGURI Fumie　　 　JPN　3F<+SEQ　　　　< 1.5x　-0.8　 0.7

こちらは、ヨナちゃんの３回転－３回転。
３－２－２より、高得点になるんですね。

四大陸選手権女子各種ランキング その３

四大陸選手権女子各種ランキング　その３
（TSSが140点以上の選手のみが対象）

フリー単発ジャンプ
１.ASADA Mao　　　　　JPN　3A　 　　8.2 　 0.6　 8.8
２.KIM Yu-Na　　　　　　KOR　3Lz　　　6.6x　 0.8　 7.4
３.SUZUKI Akiko　　 　JPN　3F　 　　6.0x　 0.8　 6.8
４.ROCHETTE Joannie CAN　3Lz　　　6.6x　 0.2　 6.8
５.PHANEUF Cynthia　CAN　3Lz　　　6.0 　 0.6　 6.6
６.ASADA Mao　　　　　JPN　3Lo　　　5.5x　 1.0　 6.5
７.ROCHETTE Joannie CAN　3F　 　　5.5 　 0.8　 6.3
７.SUGURI Fumie　　 　JPN　3F　 　　5.5 　 0.8　 6.3
９.ZHANG Caroline　 　USA　3F　 　　6.0x　 0.0　 6.0
10.SUZUKI Akiko　　 　JPN　3Lz　　! 6.6x　-0.8　 5.8
11.LACOSTE Amelie　 CAN　3F　 　　5.5 　 0.2　 5.7
12.ROCHETTE Joannie CAN　3Lo　　　5.0 　 0.6　 5.6
13.PHANEUF Cynthia　CAN　3S　 　　5.0x　 0.6　 5.5
14.ZHANG Caroline　 　USA　3Lo　　　5.5x　 0.0　 5.5
14.FLATT Rachael　　　USA　3Lo　　　5.5x　 0.0　 5.5
16.CZISNY Alissa　　　USA　3Lo　　　5.0 　 0.4　 5.4
17.SUGURI Fumie　　 　JPN　3S　 　　4.5 　 0.8　 5.3
18.FLATT Rachael　　　USA　3Lz　　! 6.0 　-0.8　 5.2
18.PHANEUF Cynthia　CAN　3Lo　　　5.0 　 0.2　 5.2
20.SUZUKI Akiko　　 　JPN　3Lo　　　5.0 　 0.0　 5.0
21.ROCHETTE Joannie CAN　3S　 　　5.0x　 0.0　 5.0
21.KIM Yu-Na　　　　　　KOR　3S　 　　5.0x　 0.0　 5.0
21.ZHANG Caroline　 　USA　3S　 　　5.0x　 0.0　 5.0
21.SUZUKI Akiko　　 　JPN　3S　 　　5.0x　 0.0　 5.0
25.SUGURI Fumie　　 　JPN　3T　 　　4.4x　 0.4　 4.8
26.SUGURI Fumie　　 　JPN　3Lz　　! 6.6x　-2.0　 4.6
27.ASADA Mao　　　　　JPN　2A　 　　3.9x　 0.6　 4.5
27.KIM Yu-Na　　　　　　KOR　2A　 　　3.9x　 0.6　 4.5
29.CZISNY Alissa　　　USA　2A　 　　3.9x　 0.0　 3.9
30.LACOSTE Amelie　 CAN　3S　 　　5.0x　-1.2　 3.8
31.FLATT Rachael　　　USA　2A　 　　3.5 　 0.0　 3.5
32.ZHANG Caroline　 　USA　2A　 　　3.5 　-0.2　 3.3
33.CZISNY Alissa　　　USA　2A　 　　3.5 　-0.3　 3.2
34.LACOSTE Amelie　 CAN　2A　 　　3.9x　-1.6　 2.3
35.ASADA Mao　　　　　JPN　2T　 　　1.4x　 0.0　 1.4
35.FLATT Rachael　　　USA　2S　 　　1.4x　 0.0　 1.4
37.PHANEUF Cynthia　CAN　2F　 　e 1.7 　-0.4　 1.3
38.CZISNY Alissa　　　USA　3F<　　! 1.7 　-0.7　 1.0
39.ASADA Mao　　　　　JPN　1A　 　　0.8 　 0.0　 0.8
40.LACOSTE Amelie　 CAN　1Lz　　　0.7x　-0.1　 0.5
41.KIM Yu-Na　　　　　　KOR　3Lo< 　< 1.5 　-1.0　 0.5

やっぱり、トリプルアクセルですね。
今回は加点1以上は、真央ちゃんのループだけ。

四大陸選手権女子各種ランキング その２

四大陸選手権女子各種ランキング　その２
（TSSが140点以上の選手のみが対象）

ショートスピン
１.CZISNY Alissa　　　USA　CCoSp4　3.5　1.0　4.5
２.KIM Yu-Na　　　　　　KOR　CCoSp4　3.5　0.7　4.2
２.ZHANG Caroline　 　USA　CCoSp4　3.5　0.7　4.2
４.ASADA Mao　　　　　JPN　CCoSp4　3.5　0.5　4.0
５.ROCHETTE Joannie CAN　CCoSp4　3.5　0.3　3.8
５.PHANEUF Cynthia　CAN　CCoSp4　3.5　0.3　3.8
５.CZISNY Alissa　　　USA　FCSp4 　3.2　0.6　3.8
８.SUGURI Fumie　　 　JPN　CCoSp4　3.5　0.2　3.7
９.FLATT Rachael　　　USA　FCSp4 　3.2　0.4　3.6
９.ZHANG Caroline　 　USA　LSp3　　2.4　1.2　3.6
11.SUZUKI Akiko　　 　JPN　CCoSp4　3.5　0.0　3.5
11.KIM Yu-Na　　　　　　KOR　FSSp4 　3.0　0.5　3.5
11.ROCHETTE Joannie CAN　FSSp4 　3.0　0.5　3.5
14.LACOSTE Amelie　 CAN　CCoSp4　3.5　0.2　3.3
15.SUGURI Fumie　　 　JPN　FSSp4 　3.0　0.3　3.3
15.KIM Yu-Na　　　　　　KOR　LSp4　　2.7　0.6　3.3
17.LACOSTE Amelie　 CAN　FSSp4 　3.0　0.2　3.2
17.CZISNY Alissa　　　USA　LSp3　　2.4　0.8　3.2
19.ZHANG Caroline　 　USA　FSSp4 　3.0　0.1　3.1
20.FLATT Rachael　　　USA　CCoSp3　3.0　0.0　3.0
20.SUZUKI Akiko　　 　JPN　FCSp3 　2.8　0.2　3.0
22.ASADA Mao　　　　　JPN　LSp2　　1.9　0.9　2.8
22.ROCHETTE Joannie CAN　LSp3　　2.4　0.4　2.8
24.PHANEUF Cynthia　CAN　LSp3　　2.4　0.3　2.7
24.SUZUKI Akiko　　 　JPN　LSp3　　2.4　0.3　2.7
26.PHANEUF Cynthia　CAN　FSSp3 　2.6　0.0　2.6
27.ASADA Mao　　　　　JPN　FSSp2 　2.3　0.1　2.4
28.LACOSTE Amelie　 CAN　LSp2　　1.9　0.1　2.0
29.SUGURI Fumie　　 　JPN　LSp2　　1.9　0.0　1.9
29.FLATT Rachael　　　USA　LSp2　　1.9　0.0　1.9

アリッサ・シズニー　断トツですね。


ショートスパイラル
１.CZISNY Alissa　　　USA　SpSq4　3.4　1.8　5.2
２.ZHANG Caroline　 　USA　SpSq4　3.4　1.6　5.0
３.KIM Yu-Na　　　　　　KOR　SpSq4　3.4　1.4　4.8
３.ASADA Mao　　　　　JPN　SpSq4　3.4　1.4　4.8
５.PHANEUF Cynthia　CAN　SpSq4　3.4　1.2　4.6
６.ROCHETTE Joannie CAN　SpSq4　3.4　1.0　4.4
６.SUGURI Fumie　　 　JPN　SpSq4　3.4　1.0　4.4
６.FLATT Rachael　　　USA　SpSq4　3.4　1.0　4.4
９.LACOSTE Amelie　 CAN　SpSq4　3.4　0.8　4.2
10.SUZUKI Akiko　　 　JPN　SpSq4　3.4　0.6　4.0

これも、アリッサ・シズニー　トップ。
キャロライン・ジャンも高得点ですね。

ショートステップ
１.KIM Yu-Na　　　　　　KOR　SlSt3　3.3　0.9　4.2
２.ASADA Mao　　　　　JPN　CiSt3　3.3　0.6　3.9
２.ROCHETTE Joannie CAN　SlSt3　3.3　0.6　3.9
２.SUGURI Fumie　　 　JPN　SlSt3　3.3　0.6　3.9
２.CZISNY Alissa　　　USA　SlSt3　3.3　0.6　3.9
２.SUZUKI Akiko　　 　JPN　SlSt3　3.3　0.6　3.9
７.PHANEUF Cynthia　CAN　SlSt3　3.3　0.5　3.8
７.FLATT Rachael　　　USA　SlSt3　3.3　0.5　3.8
９.LACOSTE Amelie　 CAN　CiSt3　3.3　0.1　3.4
10.ZHANG Caroline　 　USA　SlSt2　2.3　0.3　2.6

真央ちゃんは、やはり調子が悪かった・・・？

四大陸選手権女子各種ランキング その１

四大陸選手権女子各種ランキング　その１
（TSSが140点以上の選手のみが対象）

ショート単発ジャンプ
１.KIM Yu-Na　　　　　　KOR　3Lz　　6.0　 1.4　7.4
２.ROCHETTE Joannie CAN　3F　　 5.5　 0.6　6.1
３.SUGURI Fumie　　 　JPN　3F　　 5.5　 0.4　5.9
４.ROCHETTE Joannie CAN　2A　　 3.5　 1.8　5.3
５.PHANEUF Cynthia　CAN　3T　　 4.0　 1.0　5.0
６.KIM Yu-Na　　　　　　KOR　2A　　 3.5　 1.4　4.9
６.ASADA Mao　　　　　JPN　2A　　 3.5　 1.4　4.9
８.PHANEUF Cynthia　CAN　2A　　 3.5　 1.2　4.7
９.ZHANG Caroline　 　USA　3Lo　　5.0　-0.4　4.6
10.SUGURI Fumie　　 　JPN　2A　　 3.5　 1.0　4.5
10.LACOSTE Amelie　 CAN　2A　　 3.5　 1.0　4.5
12.FLATT Rachael　　　USA　3Lz　e 6.0　-1.6　4.4
13.FLATT Rachael　　　USA　2A　　 3.5　 0.4　3.9
13.SUZUKI Akiko　　 　JPN　3F　　 5.5　-1.6　3.9
15.ZHANG Caroline　 　USA　2A　　 3.5　 0.2　3.7
16.CZISNY Alissa　　　USA　2A　　 3.5　 0.0　3.5
17.SUZUKI Akiko　　 　JPN　2A　　 3.5　-0.3　3.2
18.LACOSTE Amelie　 CAN　3F　　 5.5　-3.0　2.5
19.ASADA Mao　　　　　JPN　2Lz　　1.9　-1.0　0.9
20.CZISNY Alissa　　　USA　3F<　! 1.7　-1.0　0.7

ROCHETTE選手のダブルアクセル、凄い点ですね。

ショート連続ジャンプ
１.KIM Yu-Na　　　　　　KOR　3F+3T 　! 9.5 　 0.4　 9.9
２.ROCHETTE Joannie CAN　3Lz+2T　　7.3 　 0.8　 8.1
３.PHANEUF Cynthia　CAN　3Lz+2T　　7.3 　 0.2　 7.5
４.SUZUKI Akiko　　 　JPN　3Lz+2T　! 7.3 　-0.6　 6.7
５.LACOSTE Amelie　 CAN　3Lo+2L　　6.5 　 0.0　 6.5
６.SUGURI Fumie　　 　JPN　3Lz+2T　e 7.3 　-1.2　 6.1
７.ZHANG Caroline　 　USA　3F+3T<　< 6.8 　-1.2　 5.6
８.ASADA Mao　　　　　JPN　3F+3Lo　< 7.0 　-1.6　 5.4
９.CZISNY Alissa　　　USA　3Lz+2T　　7.3 　-2.0　 5.3
10.FLATT Rachael　　　USA　3F+3T<　< 6.8 　-1.8　 5.0

３回転-３回転をきちんと成功させたのは、ヨナちゃんだけ。
回転数不足はやはり点が低い。

四大陸選手権女子各種ランキング 目次

四大陸選手権女子各種ランキング　目次

ショートプログラム　単発ジャンプ
ショートプログラム　連続ジャンプ
ショートプログラム　スピン
ショートプログラム　スパイラルシークエンス
ショートプログラム　ステップ

フリースタイル　　　単発ジャンプ
フリースタイル　　　連続ジャンプ
フリースタイル　　　スピン
フリースタイル　　　スパイラルシークエンス
フリースタイル　　　ステップ

シナマンサク

支那満作

すべて、向島百花園(2009.02.08)

豊年満作の「満作」なんでしょうね。
枯れ葉に花。
ちょっと、ミスマッチなところが面白いですね。(^^)(^^)

≪マンサク科マンサク属≫

セツブンソウ

節分草

すべて、向島百花園(2009.02.08)

節分の頃に咲くから、セツブンソウ。
花びらのように見えるのは、萼だそうです。
また、木の葉が落ちている春先だけ地上に現れ、
それ以外は地下に潜ってしまうようです。

≪キンポウゲ科セツブンソウ属≫

２００８グランプリファイナル女子各種ランキング その４

２００８グランプリファイナル女子各種ランキング　その４

フリースピン
１.Yukari NAKANO　　　JPN　CCoSp4　　3.5 　 0.7　 4.2
２.Yukari NAKANO　　　JPN　FCSp4 　　3.2 　 0.8　 4.0
３.Mao ASADA　　　　　JPN　CCoSp4　　3.5 　 0.4　 3.9
４.Yu-Na KIM　　　　　　　KOR　CCoSp3　　3.0 　 0.7　 3.7
５.Mao ASADA　　　　　JPN　FCoSp4　　3.0 　 0.6　 3.6
６.Yu-Na KIM　　　　　　　KOR　FSSp4 　　3.0 　 0.5　 3.5
６.Miki ANDO　　　　　　JPN　CCoSp3　　3.0 　 0.5　 3.5
６.Miki ANDO　　　　　　JPN　FCoSp4　　3.0 　 0.5　 3.5
９.Joannie ROCHETTE CAN　FSSp4 　　3.0 　 0.3　 3.3
10.Joannie ROCHETTE CAN　CCoSp3　　3.0 　 0.1　 3.1
10.Yukari NAKANO　　　JPN　FCoSp3　　2.5 　 0.6　 3.1
12.Joannie ROCHETTE CAN　CUSp4 　　2.9 　 0.1　 3.0
13.Mao ASADA　　　　　JPN　FSSp3 　　2.6 　 0.3　 2.9
13.Yu-Na KIM　　　　　　　KOR　FCoSp3　　2.5 　 0.4　 2.9
15.Carolina KOSTNER ITA　CCoSp3　　3.0 　-0.1　 2.9
16.Carolina KOSTNER ITA　CSSp2 　　2.3 　 0.1　 2.4
17.Miki ANDO　　　　　　JPN　FSSp2 　　2.3 　-0.1　 2.2
18.Carolina KOSTNER ITA　FSSp1 　　2.0 　-0.2　 1.8

フリーのスピンは、中野選手圧勝。
でも、なかなか、３本そろえるのは難しそうですね。

フリーシークエンス
１.Mao ASADA　　　　　JPN　SpSq4　　3.4 　 1.6　 5.0
１.Yu-Na KIM　　　　　　　KOR　SpSq4　　3.4 　 1.6　 5.0
３.Joannie ROCHETTE CAN　SpSq4　　3.4 　 1.0　 4.4
３.Carolina KOSTNER ITA　SpSq4　　3.4 　 1.0　 4.4
３.Miki ANDO　　　　　　JPN　SpSq4　　3.4 　 1.0　 4.4
６.Yukari NAKANO　　　JPN　SpSq4　　3.4 　 0.8　 4.2

真央ちゃんとヨナちゃんが同点で、他を大きく引き離しました。

フリーステップ
１.Mao ASADA　　　　　JPN　SlSt3　　3.3 　 1.0　 4.3
２.Carolina KOSTNER ITA　SlSt3　　3.3 　 0.7　 4.0
３.Joannie ROCHETTE CAN　SlSt3　　3.3 　 0.6　 3.9
４.Yu-Na KIM　　　　　　　KOR　SlSt3　　3.3 　 0.5　 3.8
５.Miki ANDO　　　　　　JPN　SlSt2　　2.3 　 0.4　 2.7
６.Yukari NAKANO　　　JPN　SlSt2　　2.3 　-0.3　 2.0

真央ちゃんトップ。美姫ちゃん、中野選手は、失敗ですね。

２００８グランプリファイナル女子各種ランキング その３

２００８グランプリファイナル女子各種ランキング　その３

フリー単発ジャンプ
１.Mao ASADA　　　　　JPN　3A　 　　8.2 　 1.4　 9.6
２.Miki ANDO　　　　　　JPN　3Lz　　　6.6x　 0.2　 6.8
３.Joannie ROCHETTE CAN　3Lo　　　5.0 　 1.4　 6.4
４.Miki ANDO　　　　　　JPN　3Lo　　　5.5x　 0.8　 6.3
５.Joannie ROCHETTE CAN　3F　 　　5.5 　 0.6　 6.1
６.Yukari NAKANO　　　JPN　3F　 　　6.0x　-0.2　 5.8
７.Joannie ROCHETTE CAN　3S　 　　5.0x　 0.8　 5.8
８.Mao ASADA　　　　　JPN　3S　 　　5.0x　 0.6　 5.5
９.Mao ASADA　　　　　JPN　3T　 　　4.4x　 1.0　 5.4
10.Yu-Na KIM　　　　　　　KOR　2A　 　　3.5 　 1.8　 5.3
10.Carolina KOSTNER ITA　3F　 　　5.5 　-0.2　 5.3
12.Yu-Na KIM　　　　　　　KOR　2A　 　　3.9x　 1.0　 4.8
13.Mao ASADA　　　　　JPN　2A　 　　3.9x　 0.4　 4.3
14.Joannie ROCHETTE CAN　3Lz　　　6.0 　-1.8　 4.2
15.Yukari NAKANO　　　JPN　2A　 　　3.5 　 0.6　 4.1
16.Miki ANDO　　　　　　JPN　2A　 　　3.9x　 0.2　 4.0
17.Carolina KOSTNER ITA　2A　 　　3.9x　 0.0　 3.9
18.Carolina KOSTNER ITA　3S　 　　5.0x　-2.0　 3.0
19.Miki ANDO　　　　　　JPN　4S<　　< 4.5 　-1.6　 2.9
20.Joannie ROCHETTE CAN　2Lz　　　2.1x　 0.0　 2.1
21.Carolina KOSTNER ITA　3Lo　　　5.0 　-3.0　 2.0
22.Yukari NAKANO　　　JPN　2Lz　　　1.9 　-0.2　 1.7
23.Yukari NAKANO　　　JPN　3A<　　< 3.5 　-2.1　 1.4
24.Miki ANDO　　　　　　JPN　3F<　　< 1.7 　-0.5　 1.2
25.Mao ASADA　　　　　JPN　3F<　　< 1.9x　-1.0　 0.9
26.Yu-Na KIM　　　　　　　KOR　1Lz　　　0.7x　 0.0　 0.7
27.Yu-Na KIM　　　　　　　KOR　3S<　　< 1.4x　-1.0　 0.4

やはり、トリプルアクセル。GOEも+1.4で、すごい高得点。
ルッツは美姫ちゃんが決めただけで、後はほとんど失敗。

フリー連続ジャンプ
１.Yu-Na KIM　　　　　　　KOR　3F+3T　　　　　　9.5 　 1.4　10.9
２.Mao ASADA　　　　　JPN　3A+2T　　　　　　9.5 　 0.8　10.3
３.Yu-Na KIM　　　　　　　KOR　2A+3T　　　　　　8.3x　 1.6　 9.8
４.Yu-Na KIM　　　　　　　KOR　3Lz+2T+2Lo　 　　8.8 　 1.0　 9.8
４.Carolina KOSTNER ITA　3Lz+2T+2Lo　 　　8.8 　 1.0　 9.8
６.Mao ASADA　　　　　JPN　3F+2Lo+2Lo　 　　8.5 　 0.4　 8.9
７.Joannie ROCHETTE CAN　3T+3S+SEQ　　　　7.5x　 0.8　 8.3
８.Carolina KOSTNER ITA　2A+3T　　　　　　8.3x　 0.0　 8.3
９.Carolina KOSTNER ITA　3F+2T　　　　　　6.8 　 1.0　 7.8
10.Joannie ROCHETTE CAN　2A+2A+SEQ　　　　6.2x　 0.8　 7.0
11.Yukari NAKANO　　　JPN　3S+2T　　　　　　5.8 　 0.4　 6.2
12.Miki ANDO　　　　　　JPN　3Lz+2Lo<+2Lo<　< 7.7x　-1.8　 5.9
13.Yukari NAKANO　　　JPN　3T+2T+2Lo<　 　< 6.4x　-1.4　 5.0
14.Miki ANDO　　　　　　JPN　2A+3T<　　　 　< 4.8 　-0.8　 4.0
15.Yukari NAKANO　　　JPN　3F<+2T　　　 　! 3.0 　-0.5　 2.5

真央ちゃんの3A+2Tとヨナちゃんの3F+3T、基礎点同じなんですね。
ルッツからのコンビネーションのない真央ちゃんは、
やはり、EF+3Loを決めないとコンビネーションでは、ヨナちゃんに負けてしまいますね。
美姫ちゃんと中野選手は、コンビネーションが決まりませんでした。

２００８グランプリファイナル女子各種ランキング その２

２００８グランプリファイナル女子各種ランキング　その２

ショートスピン
１.Yu-Na　 KIM　　　　　KOR　CCoSp4　 3.5　 0.8　4.3
２.Yukari NAKANO　　　JPN　CCoSp4　 3.5　 0.6　4.1
２.Miki ANDO　　　　　　JPN　CCoSp4　 3.5　 0.6　4.1
４.Mao ASADA　　　　　JPN　CCoSp4　 3.5　 0.5　4.0
４.Yukari NAKANO　　　JPN　FCSp4　　3.2　 0.8　4.0
６.Carolina KOSTNER ITA　CCoSp4　 3.5　 0.1　3.6
６.Joannie ROCHETTE CAN　CCoSp4　 3.5　 0.1　3.6
８.Yu-Na　 KIM　　　　　KOR　LSp4　　 2.7　 0.7　3.4
８.Yu-Na　 KIM　　　　　KOR　FSSp4　　3.0　 0.4　3.4
８.Joannie ROCHETTE CAN　FSSp4　　3.0　 0.4　3.4
11.Mao ASADA　　　　　JPN　LSp3　　 2.4　 0.9　3.3
12.Mao ASADA　　　　　JPN　FSSp4　　3.0　 0.2　3.2
12.Carolina KOSTNER ITA　FSSp4　　3.0　 0.2　3.2
14.Yukari NAKANO　　　JPN　LSp3　　 2.4　 0.5　2.9
15.Miki ANDO　　　　　　JPN　FSSp3　　2.6　 0.1　2.7
16.Miki ANDO　　　　　　JPN　LSp2　　 1.9　 0.4　2.3
17.Joannie ROCHETTE CAN　LSp2　　 1.9　 0.1　2.0
18.Carolina KOSTNER ITA　LSp2　　 1.9　 0.0　1.9

さすがにレベル４が並びますが、３つ揃えたのはヨナちゃんだけ。
中野選手はひとつ取りこぼし。

ショートスパイラル
１.Mao ASADA　　　　　JPN　SpSq4　 3.4　 1.4　4.8
２.Yukari NAKANO　　　JPN　SpSq4　 3.4　 1.0　4.4
２.Carolina KOSTNER ITA　SpSq4　 3.4　 1.0　4.4
２.Miki ANDO　　　　　　JPN　SpSq4　 3.4　 1.0　4.4
５.Yu-Na　 KIM　　　　　KOR　SpSq3　 3.1　 0.8　3.9
６.Joannie ROCHETTE CAN　SpSq3　 3.1　 0.3　3.4

真央ちゃん断トツでした。

ショートステップ
１.Yu-Na　 KIM　　　　　KOR　SlSt3　 3.3　 0.7　4.0
２.Mao ASADA　　　　　JPN　CiSt3　 3.3　 0.6　3.9
２.Carolina KOSTNER ITA　SlSt3　 3.3　 0.6　3.9
４.Miki ANDO　　　　　　JPN　SlSt3　 3.3　 0.5　3.8
４.Joannie ROCHETTE CAN　SlSt3　 3.3　 0.5　3.8
６.Yukari NAKANO　　　JPN　CiSt3　 3.3　 0.2　3.5

ここは、あまり差がつきませんでした。

２００８グランプリファイナル女子各種ランキング その１

２００８グランプリファイナル女子各種ランキング　その１

ショート単発ジャンプ
１.Mao ASADA　　　　　JPN　3Lz　　 6.0　 0.8　6.8
２.Miki ANDO　　　　　　JPN　3F　　　5.5　 0.4　5.9
３.Carolina KOSTNER ITA　3Lz　　 6.0　-0.6　5.4
４.Yukari NAKANO　　　JPN　3Lz　　 6.0　-0.8　5.2
５.Yu-Na　 KIM　　　　　KOR　2A　　　3.5　 1.2　4.7
６.Mao ASADA　　　　　JPN　2A　　　3.5　 1.0　4.5
６.Miki ANDO　　　　　　JPN　2A　　　3.5　 1.0　4.5
６.Joannie ROCHETTE CAN　2A　　　3.5　 1.0　4.5
９.Yukari NAKANO　　　JPN　2A　　　3.5　 0.6　4.1
10.Carolina KOSTNER ITA　2A　　　3.5　 0.4　3.9
11.Yu-Na　 KIM　　　　　KOR　1Lz　　 0.6　-0.3　0.3
11.Joannie ROCHETTE CAN　1Lz　　 0.6　-0.3　0.3

真央ちゃんのルッツが綺麗に決まったんでした。
やはりルッツは難しいんでしょうね。差がつきます。

ショート連続ジャンプ
１.Yu-Na　 KIM　　　　　KOR　3F+3T　　　　　 9.5　 2.0　11.5
２.Yukari NAKANO　　　JPN　3F+2T　　　　　! 6.8　-0.8　6.0
３.Mao ASADA　　　　　JPN　3F+3Lo<　　　　< 7.0　-1.8　5.2
４.Carolina KOSTNER ITA　3F+COMBO　　　　5.5　-3.0　2.5
５.Joannie ROCHETTE CAN　2F+2T　　　　　 3.0　-1.0　2.0
６.Miki ANDO　　　　　　JPN　3Lz<+COMBO　　< 1.9　-1.0　0.9

ここも３－３が決まったのはヨナちゃんだけ。
これだけで、５－１０点もの差をつけました。

２００８グランプリファイナル女子各種ランキング 目次

２００８グランプリファイナル女子各種ランキング　目次

ショートプログラム　単発ジャンプ
ショートプログラム　連続ジャンプ
ショートプログラム　スピン
ショートプログラム　スパイラルシークエンス
ショートプログラム　ステップ

フリースタイル　　　単発ジャンプ
フリースタイル　　　連続ジャンプ
フリースタイル　　　スピン
フリースタイル　　　スパイラルシークエンス
フリースタイル　　　ステップ

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