10:13
立ったまま一息入れて出発。圧雪の上の新雪も厚くなってきたようです。
10:13
前を見ると、全く踏み跡の見えないまっさらな雪。これに自分の足跡を印していくのです。
10:15
直ぐに夏道と冬道の分岐点。右上に行くのが夏道、左下に下っていくのが冬道。どちらもまっさらな雪。気分良さそう。
10:16
ここは迷わず夏道を行きます。まだ道の形が残っていて、片斜面にはなっていません。
10:18
でも、踏み跡を見れば分かるとおり、まだそんなにふかふかというほどではありません。
10:18
この先がちょっと難所になります。小さな木の間を潜り抜けるようにしながらの急登。
10:20
道(らしきところ)の右に見える穴は踏み跡ではありません。初めてで踏み跡がないと、どこに入っていったら良いか迷うでしょうね。
10:22
この先は森の中の平坦な道です。3年前初めて通ったときはもっとずっと雪が多く道も片斜面化して大変だった記憶がありますが、その後はそんなに雪は積もりません。今回もずっと平坦な歩きやすい道でした。
10:26
しばらく行くと、古い踏み跡の痕跡が見えるようになりました。木の陰で積雪が少ないのでしょうか。
10:31
標識が見えてきました。ここから刈込湖畔まで、一気に下ります。ちょっと降りたところに最初の木の階段が見えています。
10:32
この先、今は廃道になっている旧道に古い踏み跡がありますが、3週間前に悪児がつけたものでしょうか?
10:33
木の枝に積もった雪をちょっと取って、口に入れます。かき氷、という食感ではありません。乾いた感じでそれからすっと溶けていきます。ちょっと不思議な食感。喉の渇きを癒すには、一口じゃ足りません。立ったまま一息入れて、雪を食べて、出発です(10:34)。
(続く)
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