左:大真名子山への急な登り
中:目の前の男体山
(こちらの方がずっと標高は低いのに、なぜか見下ろしているように見える)
右:太郎山と、奥白根山、そして燧ヶ岳
590m登って、260m下り、210m登って、290m下る、というコースだが、標高差に比べて平面距離が非常に短い、言い換えれば、とても傾斜のきついコースで、登りも下りも非常にきつい。途中は花も眺望もほとんどなくただひたすら上り下りするだけ。
昨年登った、馬立-女峰山-帝釈山や、山王峠-山王帽子山-太郎山よりも、きつい。
しかし、頂上(付近)からの眺望はすばらしく、上り下りもきついだけに踏破したあとの達成感はとても大きい。
途中はシロヨメナとアキノキリンソウがぽつんぽつんと咲いているだけだったが、山頂付近では、エゾリンドウ?やシラネニンジン、イタドリが咲き、コケモモの実がなっていた。また、シャクナゲの木がたくさんあったので、次はぜひ7月に登りたい。
標高(推定含む) 着 発
志津 1785 8:37 8:43
大真名子山 2375 10:30 10:44
鷹巣(鞍部 2110 11:29 11:33
小真名子山 2323 12:12 13:08
富士見峠 2036 13:54 13:55
馬立 1800 14:59 14:59
志津 1785 15:52
コメント