関東大学ラグビー対抗戦
明治大学 vs 早稲田大学
帝京に敗れ優勝を逃した早稲田と、
格下の2校以外すべて敗れ、大学選手権の出場を逃し、今季最終戦となった明治。
前半早々に大差がつくだろうから、仕事をしながら見よう、
と思っていたのに、蓋を開けると大接戦。
前半は、明治 7 - 5 早稲田
早稲田にミスが目立ったが、明治の気迫と接点での強さも光った。
もちろん、仕事は全く手に着かない。
でも、後半は・・・
と思った後半。
明治が、「前へ」のラグビーを見せて、2トライ連取。
16点差となって勝ちが見えてきた。
さらにペナルティーゴールを決めて、19点差。残りは20分ほど。
その後、早稲田が1トライ返して、24-10の14点差。
ゲスト解説の明治OB吉田義人氏がキャプテンだった時の早明戦、
24-10から終了直前に早稲田に2トライ2ゴールを連取されて
同点に持ち込まれた時と同じような展開。
早稲田1トライで、ゴールも決まり、24-17。
悪夢が蘇るか・・・(^^;)(^^;)
終了直前、早稲田、トライ!
ゴールキック、ボールがゴールめがけて伸び、
ダメか、と思ったら、なんと、バーに当たって、跳ね返った。
ゴールならず、24-22、明治の選手が両手を挙げて飛び上がり、
ノーサイドのホイッスル。
やはり、試合は、やってみなくては、分からない。
この試合に関しては、明治が良くやった、の一言。
しかし、なんで、もっと早く、これが出来なかったのか。(-_-;)(-_-;)
まぁ、来年に向けて、今年ルール変更でモールが封印されてしまった明治の取るべき道が見えたことは確か。
結局仕事は全然出来なかったけど、試合自体はとても面白かったので、良しとしよう。
早稲田には、大学選手権で帝京に借りを返して優勝して欲しい。(^_^)(^_^)/~
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