全日本フィギュアスケート選手権ショートプログラム(SP)佐藤未生プロトコル分析

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全日本SP佐藤未生プロトコル分析

↓演技順　得点　基礎点　GOE [基礎点対VB　GOE対 VB]要素種別順位　要素
１． 6.30　 7.00　-0.70 [ -1.20 / -1.68]　13位　3T+3T<
２． 6.28　 6.00　0.28 [　0.00 /　0.38]　 1位　3Lz
３． 3.50　 3.00　0.50 [　0.00 / -0.36]　 8位　FSSp4
４． 3.40　 2.70　0.70 [　0.00 / -0.23]　 5位　LSp4
５． 3.80　 3.30　0.50 [　0.00 /　0.07]　 7位　SlSt3
６． 3.80　 3.30　0.50 [　0.00 / -0.10]　 6位　2A
７． 4.30　 3.50　0.80 [　0.00 /　0.00]　 6位　CCoSp4
BV　 28.80 ( 2) [-1.20]　96.0%
GOE　 2.58 ( 7) [-1.92]　57.3%
TES　31.38 ( 4) [-3.12]　91.0%
PCS　22.76 (14) [-0.88]　96.3%
TSS　54.14 ( 7) [-4.00]　93.1%
↑項目　得点　（全日本での順位）[VBとの差]　VBに対する割合
BV　獲得基礎点
VB：バーチャルベスト：要素毎に今季最高点を集めたもの

[表の見方はこちらをご覧下さい]

　未生ちゃんは元々VBが58.14と高い。ルッツは全日本SPでトップ。ジャンプ以外の要素はすべて１桁の順位。最初の3T+3Tが回転不足になってしまったがそれでもTESは31.38。まだまだ安定はしていないが、潜在能力は素晴らしい。国体は欠場になってしまったが、世界ジュニアが楽しみ。