8月12日、光徳から涸沼・切刈を通って湯元まで歩いた。
コースとタイムは、
_____ 着 10:02発 光徳沼
10:31着 10:36発 光徳牧場売店
11:22着 11:27発 山王見晴らし
11:47着 12:03発 涸沼
12:31着 12:52発 切込湖
13:15着 13:45発 刈込湖
14:10着 14:10発 小峠
14:45着 _____発 湯元源泉
いつもは湯元から光徳に抜けるのだが、今回は逆に光徳から歩き始めた。湯元の方が光徳より大分標高が高いので、登りが多くなる分光徳からのコースの方がきつい。 光徳沼
には小さな花が色々咲いている。ただ、フランスギクやメマツヨイグサなど外来種と思われるものも多い。光徳沼からは裏道を通って光徳牧場売店へ。あまり人が通らないのだろう、最初は笹が生い茂って道がわかりにくい。斜面を抜けると平地になっていろいろな花が咲いている。短いが、気分の良い道だ。光徳から山王峠まではだらだら登る。花もほとんど見あたらず、単調な登り。最後はかなり急な階段になり、段差が大きいのでちょっときつい。ただ、以前は土が流出して非常に歩きにくかったのが、今回は感じなかったので道は補修されたのか。山王峠から山王見晴らし
を通って涸沼
に下る。逆コースだとここがほぼ唯一のきつい登りになる。涸沼は道ばたにぽつりぽつりとだがいろいろな花が咲く。休憩用のベンチもあるが、日陰はほとんどなく、夏の晴天時には日差しがきつい。切込湖
までは、ちょっとしたアップダウンのある道。こちらからだとすれ違う人が多い。切込湖刈込湖間は山際の薄暗い道だが、意外と花が咲いている。刈込湖
は増水中で、西の浜には渡れるが、北の浜まで行くのは非常に難しい。人が多いと休憩スポットが不足するかも知れない。刈込湖から下り口までは、いくつもの階段を上る。いつもは下りるだけで、登るのは初めてだが、やはりペースを守らないときつい。 登り切ってしまえば、あとは小峠を経て湯元まで、下り基調の良く整備された道を気分良く歩いて行くだけ。
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