レイチェル・フラット バーチャルベストその2(全米選手権に向けて)
レイチェルのFSのアメリカ大会までのバーチャルベスト(VB)は次の通り。
(数字は、基礎点 GOE 得点 計の行は、TES PCS TSS 総得点)
1 7.40 0.50 7.90 (JPN) 2A+3T
2 7.40 -0.10 7.30 (JPN) 3Lz+2T
3 3.20 0.07 3.27 (USA) CCSp4
4 5.30 0.50 5.80 (USA) 3F
5 2.00 0.14 2.14 (USA) FCoSp2
6 2.00 0.86 2.86 (USA) ChSp1
7 6.60 0.00 6.60 (USA) 3Lz
8 9.35 -0.10 9.25 (USA) 3F+2T+2Lo
9 5.61 0.10 5.71 (JPN) 3Lo
10 3.30 0.50 3.80 (USA) SlSt3
11 4.62 0.30 4.92 (USA) 3S
12 3.50 0.07 3.57 (JPN) CCoSp4
計 63.12 53.99 (JPN) 117.11 173.75
FSも基礎点は高いがGOEが貰えないという点は改善されていない。PCSも伸びない。
なお、FSもSP同様次のグランプリファイナルでは、どの要素もこのVBの得点を下回ったので、GPF後のVBも今回とまったく同じになる。
他の選手が好調だっただけに不調が目立ったGPF。全米には間に合うのか。
★ バーチャルベスト(VB) ★
今季のスコアからSP・FSそれぞれの要素毎に良いもの取りをして算出したスコア。SPとFSの要素は別物として扱う。順番の変更があっても同じ要素は同じものとして扱うが、FSのジャンプの場合、前半と後半は区別する。
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