庵滝(奥日光)探訪記(100810) その1
今回もこの電車。しかし今回は浅草売店は使わない。自家製のおにぎりとゆで卵。そして日光の仙波屋のサンドイッチで朝昼食をまかなう予定。夏休みも深まって、混雑が予想されるので、浅草で改札を出て、直ぐに入り直して快速に乗り込む。5両目左2列目はまだ空いていた。
北千住で、30代の女性グループが悪児のボックスと通路を挟んだボックスとに分かれて座る。で、通路を挟んで、よくしゃべる。眠っていきたいのだが、うるさくて眠れない。新栃木で下りてくれたのだけれど、それまで、東武動物公園から新大平下の間でちょっとうとうとしただけだった。
東武日光着。仙波屋に寄ってカニサンドを買い、JR日光駅バス停に行く。例によって便意が出てきたが、赤沼まで我慢することにする。今回は中禅寺温泉行きの次の湯元行き。東武日光ではまだ空席があったが、神橋や西参道からも乗客がありほぼ満員になった。
目的地は赤沼だけど、その前に一旦湯元に行って旅館にパソコンなど歩くのに不要な荷物を預けなくてはならない。9:40赤沼通過。10:02分湯元着。実際はもう少し遅れたけれど、急いで宿に行って荷物を預け、折り返し10:15発の日光駅行きに乗る。ほとんど満席。10:30赤沼着。空いていれば早めについて10:30の低公害バスに乗れるか、と思ったが、混雑で遅れてとても無理。次の11:05の低公害バスを待つ。
低公害バスは、国道以外では、どこでも乗り降りできる。今回下りるのは弓張峠の先のヘアピンカーブの先端。乗るときに運転手さんに、弓張峠のヘアピンのところでおろして下さい、というと、ハイキングコースの入り口のところ? と聞かれた。いや、ヘアピンの先端のところで。というと、あ、庵滝の入り口ね。と言われた。結構庵滝に行く人は多いのだろうか。
低公害バスの車窓から小田代ヶ原&貴婦人を撮影。
曇っているが雨は降っていない。このまま持つだろうか。11:20ヘアピン到着。ちょっと入ったところで身支度にかかる。
ちょっと先に何かの研究施設がありそこまでは道がある。
11:27 身支度を終えて出発。
シロヨメナはまだ蕾。
11:35到着
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