10世界選手権16(フィギュアスケートプロトコル分析)
FSジャンプシークエンス(エレメント毎の順位 その12)
左から 得点 基礎点 DG GOE
1. 8.48 ( 7.48 0.00 1.00) 3Lo+2A+SEQ Mirai NAGASU (USA)
2. 7.92 ( 7.92 0.00 0.00) 3F+2A+SEQ Alena LEONOVA (RUS)
3. 7.68 ( 7.48 0.00 0.20) 3Lo+2A+SEQ Akiko SUZUKI (JPN)
4. 7.20 ( 6.00 0.00 1.20) 3T+2A+SEQ Cynthia PHANEUF (CAN)
4. 7.20 ( 6.40 0.00 0.80) 3S+2A+SEQ Miki ANDO (JPN)
6. 7.00 ( 6.00 0.00 1.00) 3T+2A+SEQ Akiko SUZUKI (JPN)
7. 6.76 ( 6.16 0.00 0.60) 2A+2A+SEQ Julia SEBESTYEN (HUN)
8. 6.36 ( 6.16 0.00 0.20) 2A+2A+SEQ Viktoria HELGESSON (SWE)
9. 4.32 ( 5.60 0.00 -1.28) 2A+2A+SEQ Anastasia GIMAZETDINOVA (UZB)
10. 3.52 ( 3.84 -2.56 -0.32) 2S+2A+SEQ Kiira KORPI (FIN)
11. 2.16 ( 3.96 -3.08 -1.80) 3S+A+SEQ Min-Jung KWAK (KOR)
12. 1.00 ( 1.04 -5.76 -0.04) 1Lo+1A+SEQ Yan LIU (CHN)
トップは3Loから2AでGOE+1.00の未来ちゃん。2位アリョーナ、3位明子ちゃんと続くが、コストパフォーマンスがよいのは、3TからでGOE+1.20のシンシア。シークエンスは基礎点が0.8倍になってしまうので、基礎点の高いジャンプを入れるとそれだけマイナス分が大きくなってしまうのだ。基礎点以上のジャンプは8回(12回中)。
次回はFS低難度単発ジャンプ、FSコンビネーションジャンプ(合計5回転まで)、FSコンビネーションジャンプ(合計5.5回転以上)、FSフライングからのスピン。
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