トリノvsバンクーバー03(フィギュアスケート女子プロトコル分析)
2010世界選手権と2010バンクーバーオリンピックの両者に出場してそれぞれの8位までに入った選手について、その得点をいろいろな面から対比していく。果たしてジャッジに不正は・・・
トリノvsバンクーバー03(SP_TES)
左から、10WC順位、得点 10OG順位、得点 得点差順位 得点差 得点率順位 得点率(バンクーバーの得点に対するトリノの得点の割合(%))
1.40.20 4.37.00 ( 1. 3.20 1.108.65) Mirai NAGASU (長洲未来)
2.37.12 2.41.50 ( 7. -4.38 7. 89.45) Mao ASADA (浅田真央)
3.36.90 7.35.46 ( 4. 1.44 4.104.06) Ksenia MAKAROVA
4.34.98 12.32.88 ( 3. 2.10 3.106.39) Laura LEPISTO
5.33.94 13.31.80 ( 2. 2.14 2.106.73) Cynthia PHANEUF
6.33.80 5.36.80 ( 6. -3.00 6. 91.85) Rachael FLATT
8.33.20 10.33.34 ( 5. -0.14 5. 99.58) Carolina KOSTNER
14.30.02 1.44.70 (10.-14.68 10. 67.16) Yu-Na KIM (キムヨナ)
18.28.70 8.34.80 ( 8. -6.10 8. 82.47) Miki ANDO (安藤美姫)
35.23.32 11.33.10 ( 9. -9.78 9. 70.45) Akiko SUZUKI (鈴木明子)
SPのTESはヨナちゃんと明子ちゃんが圧倒的に下落している。ヨナちゃんはほとんど2/3の得点。次は、美姫ちゃん、そして真央ちゃん。真央ちゃんは約10%ダウン。上がっているのは、未来ちゃん。でも10%以下。シンシア、ラウラ、クセーニア。
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