順位戦B1組の昇級争いの天王山。
竜王が勝てば昇級決定。
王位が勝てば順位が逆転し、王位は自力、竜王は他力になる。
序盤、竜王が新手を繰り出し、攻めが決まるかに見えた(そうだ)が、
その後一進一退。行って毎に研究陣の見解が変わる大熱戦。
最終盤、検討陣にも見えない手を両者連発も、最後は、竜王が寄せ切った。
羽生世代&そのちょっと下世代が席巻する将棋界にあって、ひとり若手でその一角を崩している渡辺竜王。B1でちょっと意外の足踏みをしていたが、いよいよA級昇級。来季は一気に名人挑戦権を獲得して、羽生名人との7番勝負を見せて欲しい。
前々回の竜王戦では、見事3連敗後4連勝で羽生名人を下し初代永世竜王に輝いたが、棋戦全体を見れば、相変わらず羽生名人が第一人者で、渡辺竜王はそれを追う数名のひとりに過ぎない。第一人者になるには・・・竜王位と名人位のビッグ2冠。これが早道でしょう。(^^)(^^)
で・・・(^^)ゞ
悪児は、元々羽生名人のファンだったが渡辺竜王のブログを読むうちに竜王も大好きになり、もし両者の名人戦が実現したら・・・(^^)(^^)
ちょっと、どちらを応援したらいいか、困ります。(^^)ゞ
その前に、次期竜王戦は羽生名人が挑戦者となって、竜王位を獲得し、2代目永世竜王になって欲しいのですが。(^^)ゞ
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