全日本選手権 その7 (フィギュアスケートプロトコル分析
FS_PCSの詳細 その2
左から SP_PCS SS割合 TR割合 PE割合 CH割合 IN割合 各順位
1.67.60 20.24 19.53 20.24 20.00 20.00 19 3 4 12 12 浅田 真央
2.64.64 20.17 19.31 20.05 20.05 20.42 20 13 17 10 3 安藤 美姫
3.63.28 19.85 19.34 20.10 20.10 20.61 24 11 11 8 1 鈴木 明子
3.63.28 19.97 19.47 20.10 19.97 20.48 23 4 11 16 2 中野 友加里
5.59.76 20.08 19.54 19.95 20.08 20.35 21 2 19 9 5 村主 章枝
6.56.56 20.65 19.24 20.08 19.94 20.08 7 17 13 20 9 村上 佳菜子
7.52.00 20.00 19.23 20.46 20.00 20.31 22 18 1 12 6 武田 奈也
8.50.72 20.35 19.40 20.19 20.03 20.03 18 9 7 11 11 今井 遥
9.48.24 20.40 19.40 20.07 20.23 19.90 17 8 16 5 19 村元 小月
10.48.08 20.47 19.47 20.30 20.13 19.63 16 5 3 6 21 藤沢 亮子
11.47.28 20.47 19.29 19.80 20.47 19.97 14 14 21 1 15 中村 愛音
11.47.28 20.47 19.29 19.97 20.30 19.97 14 14 18 3 15 西野 友毬
13.46.08 21.35 19.62 19.44 19.97 19.62 1 1 24 17 22 高山 睦美
14.45.44 20.95 19.01 20.07 19.89 20.07 4 22 15 21 10 後藤 亜由美
15.44.08 20.51 19.42 20.15 19.96 19.96 12 7 10 18 17 澤田 亜紀
16.43.44 20.63 19.34 19.89 20.26 19.89 8 12 20 4 20 村元 哉中
17.42.80 20.56 19.25 20.19 19.81 20.19 11 16 8 23 7 國分 紫苑
18.42.16 20.49 18.98 20.30 20.11 20.11 13 23 2 7 8 萩原 綾子
19.42.08 20.72 19.20 20.15 19.96 19.96 6 21 9 19 18 毛間内かれん
20.40.80 20.59 19.22 20.20 20.00 20.00 10 19 6 12 12 水津 瑠美
21.40.40 20.79 19.21 19.60 20.40 20.00 5 20 23 2 12 日置 檀
22.38.80 20.62 19.38 19.79 19.79 20.41 9 10 22 24 4 淀 粧也香
23.37.84 21.14 19.45 20.08 19.87 19.45 3 6 14 22 24 友滝 佳子
24.36.00 21.33 18.89 20.22 20.00 19.56 2 24 5 12 23 瀬藤 愛里
下位選手6名がFSに進めなかったので順位的には上がっているように見えるが、上位選手のSSの割合の低さは変わらない。その中で、佳菜子ちゃんがSSの割合を大きく上げている。実際の点数でも他よりも大きくアップしているので、他が下がって割合が増したと言うことではないようだ。一方INの高さはさらに増幅されているようで、上位陣は、割合でもほぼ上位を独占している。下位陣では、同じ明大所属の高山選手と萩原選手の対照的な割合の出方が面白かった。
PCSは、分析すればするほど分からなくなるような気もする。もっといろいろな角度から分析してみたいがそれは先に譲って、全日本選手権のプロトコル分析、次は、エレメンツスコアの分析に移る。最初は、6で予告したとおり、ジャンプ要素の順位。
また、各種合計の集計と平行してエレメント毎の順位も紹介していきます。こちらの最初は、SPのコンビネーションジャンプ。一番得点の高いコンビネーションジャンプを跳んだのは、誰でしょうか?(^_^)(^_^)/~
コメント