全日本選手権 その6 (フィギュアスケートプロトコル分析
FS_PCSの詳細 その1
左から SP_PCS SS TR PE CH IN 各順位
1.67.60 8.55 8.25 8.55 8.45 8.45 1 1 1 1 1 浅田 真央
2.64.64 8.15 7.80 8.10 8.10 8.25 2 2 2 2 2 安藤 美姫
3.63.28 7.85 7.65 7.95 7.95 8.15 4 4 3 3 3 鈴木 明子
3.63.28 7.90 7.70 7.95 7.90 8.10 3 3 3 4 4 中野 友加里
5.59.76 7.50 7.30 7.45 7.50 7.60 5 5 5 5 5 村主 章枝
6.56.56 7.30 6.80 7.10 7.05 7.10 6 6 6 6 6 村上 佳菜子
7.52.00 6.50 6.25 6.65 6.50 6.60 7 7 7 7 7 武田 奈也
8.50.72 6.45 6.15 6.40 6.35 6.35 8 8 8 8 8 今井 遥
9.48.24 6.15 5.85 6.05 6.10 6.00 9 9 10 9 9 村元 小月
10.48.08 6.15 5.85 6.10 6.05 5.90 9 9 9 10 10 藤沢 亮子
11.47.28 6.05 5.70 5.85 6.05 5.90 12 11 12 10 10 中村 愛音
11.47.28 6.05 5.70 5.90 6.00 5.90 12 11 11 12 10 西野 友毬
13.46.08 6.15 5.65 5.60 5.75 5.65 9 13 14 13 14 高山 睦美
14.45.44 5.95 5.40 5.70 5.65 5.70 14 14 13 14 13 後藤 亜由美
15.44.08 5.65 5.35 5.55 5.50 5.50 15 15 15 15 15 澤田 亜紀
16.43.44 5.60 5.25 5.40 5.50 5.40 16 16 16 15 16 村元 哉中
17.42.80 5.50 5.15 5.40 5.30 5.40 17 17 16 17 16 國分 紫苑
18.42.16 5.40 5.00 5.35 5.30 5.30 19 19 18 17 18 萩原 綾子
19.42.08 5.45 5.05 5.30 5.25 5.25 18 18 19 19 19 毛間内かれん
20.40.80 5.25 4.90 5.15 5.10 5.10 20 20 20 21 20 水津 瑠美
21.40.40 5.25 4.85 4.95 5.15 5.05 20 21 21 20 21 日置 檀
22.38.80 5.00 4.70 4.80 4.80 4.95 22 22 22 22 22 淀 粧也香
23.37.84 5.00 4.60 4.75 4.70 4.60 22 23 23 23 23 友滝 佳子
24.36.00 4.80 4.25 4.55 4.50 4.40 24 24 24 24 24 瀬藤 愛里
もちろんよく見ると微妙な違いはあるのだが、大筋ではSPもFSもほぼ同じ結果になっている。1位から7位までは、順位では、ほとんど同じ。変わっているのは、INの1位2位と、PE、CHの3位4位だけだ。ただ、得点的には、真央ちゃんと明子ちゃん、ゆかりんの上がり幅が大きくて、美姫ちゃん、すぐりんは小さい。8位以下は順位変動があるが、元々差が小さいので、スケートの滑りも当然その日の調子によって変わってくるだろうから、この程度の変動は当然だろう。
FSではSPに較べて、真央ちゃんを初めとする上位陣がかなり大きく点を伸ばしているがこれは真央ちゃんの滑走順の影響もありそう。すぐりん,と真央ちゃんがかなり早く滑ったので、その時点ではあまり高い点が出せなかったのかも知れない。
PCSの次は、TESの分析をします。
最初は、ジャンプ要素の得点の順位。SP・FSを通して各選手のジャンプ要素の得点を合計して順位を発表します。09JCでジャンプで一番得点を稼いだ選手は誰でしょう?
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