全日本選手権 その8 (フィギュアスケートプロトコル分析
エレメンツスコアの詳細 その1
ジャンプ要素の得点合計順位
左から ジャンプ総得点 SPジャンプ得点 FSジャンプ得点
1. 66.48 ( 2 18.30 1. 48.18) 鈴木 明子
2. 62.24 ( 6 16.24 2. 46.00) 浅田 真央
3. 58.25 ( 3 17.30 6. 40.95) 中野 友加里
4. 57.75 ( 7 16.20 4. 41.55) 後藤 亜由美
5. 57.69 ( 15 12.90 3. 44.79) 毛間内 かれん
6. 57.47 ( 8 16.10 5. 41.37) 村上 佳菜子
7. 55.26 ( 11 15.50 7. 39.76) 今井 遥
8. 53.82 ( 1 18.90 8. 34.92) 安藤 美姫
9. 50.58 ( 10 15.70 9. 34.88) 藤沢 亮子
10. 49.33 ( 12 15.30 11. 34.03) 友滝 佳子
11. 46.95 ( 8 16.10 12. 30.85) 國分 紫苑
12. 46.01 ( 18 11.74 10. 34.27) 武田 奈也
13. 45.04 ( 5 16.30 14. 28.74) 中村 愛音
14. 40.03 ( 20 10.90 13. 29.13) 村元 小月
15. 39.93 ( 14 14.10 16. 25.83) 村元 哉中
16. 39.30 ( 4 16.50 18. 22.80) 高山 睦美
17. 38.49 ( 22 10.30 15. 28.19) 日置 檀
18. 37.99 ( 13 14.10 17. 23.89) 澤田 亜紀
19. 33.68 ( 17 12.20 20. 21.48) 西野 友毬
20. 33.43 ( 19 11.30 19. 22.13) 村主 章枝
21. 33.40 ( 16 12.90 21. 20.50) 淀 粧也香
22. 28.53 ( 23 9.80 22. 18.73) 瀬藤 愛里
23. 27.46 ( 21 10.52 23. 16.94) 萩原 綾子
24. 24.63 ( 24 9.70 24. 14.93) 水津 瑠美
ジャンプの1位が真央ちゃんじゃないのは、ちょっとびっくり。SPの3Aが回転不足となり、フリーでは3Aを1つ2Aにしてきたことが大きいが、それ以外でもちょこちょこと減点されている。トップは明子ちゃん。表現力のすばらしさが強調されるが、得点源はむしろジャンプ。派手さはないが、高難度のジャンプをそろえて得点を重ねている。ゆかりんは3位。ルッツの失敗が痛い。4・5・6位には、亜由美ちゃん、かれんちゃん、佳菜子ちゃんの新鋭が入り、SPトップの美姫ちゃんはFSでは3-3も4Sも回避し、調子ももう一つ上がらず8位。すぐりんは、20位と、ジャンプの失敗が大きかった。
次は、ジャンプ以外の要素の得点の順位。SP・FSを通して各選手のジャンプ以外の要素の得点を合計して順位を発表します。09JCでジャンプ以外で一番得点を稼いだ選手は誰でしょう? また、トップ5は誰でしょう?
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