フィギュアスケート全日本選手権に向けて４（プロトコル分析

全日本選手権に向けて４

有力６選手の予定基礎点

予定基礎点
＿．101.35　34.40　66.95　(3-3)　　　JNP Mao ASADA
１． 99.20　35.90　63.30　(どちらも3-3)　JPN Miki ANDO
２． 98.40　34.40　64.00　　　　　JNP Mao ASADA
＿． 95.68　32.40　63.28　(2A+3T)　　JPN Akiko SUZUKI
＿． 95.20　35.90　59.30　(SPのみ3-3)　JPN Miki ANDO
３． 94.99　32.40　62.59　(3A)　　　JPN Yukari NAKANO
４． 92.68　31.40　61.28　(SEQ)　　　JPN Akiko SUZUKI
＿． 91.70　32.40　59.30　(どちらも3-2)　JPN Miki ANDO
５． 91.07　32.90　58.17　(3-3)　　　JPN Kanako MURAKAMI
＿． 90.63　32.40　58.23　(2A SEQ)　　JPN Yukari NAKANO
＿． 90.37　32.20　58.17　　　　　JPN Kanako MURAKAMI
６． 89.89　32.20　57.69　　　　　JPN Fumie SUGURI

（奈也ちゃんは今季の対象データがないので除外します）

　各選手いくつかのプログラム構成が考えられますが、全日本で採用しそうなものについて、順位を付けました。
　美姫ちゃんは、３－３チャレンジ、真央ちゃんは、３－３回避、ゆかりんは3A挑戦、明子ちゃんはシークエンスで安全策、佳菜子ちゃんは３－３挑戦、とみました。
　ゆかりん、トップを取るには、やはり、3Aを成功させるしかないでしょう。