ラウラ・レピスト その2(今季成績)
ラウラ・レピストの今季2戦の成績。
数字は、左から、予定基礎点 基礎点 DG GOE TES PCS TSS
(DG:ダウングレード(基礎点-予定基礎点))
JPN 89.61 66.35 -23.26 5.04 71.39 80.80 152.19
CAN 89.61 76.52 -13.09 1.24 77.76 80.76 158.52
今季はどちらも失敗(DG)が多く、まだまだ調子が上がっていない。
ショートプログラムの成績。
JPN 32.40 26.70 - 5.70 - 0.26 26.44 27.20 53.64
CAN 32.40 28.90 - 3.50 0.24 29.14 26.60 55.74
フリースケーティングの成績。
JPN 57.21 39.65 -17.56 5.30 44.95 53.60 98.55
CAN 57.21 47.62 - 9.59 1.00 48.62 54.16 102.78
ショートプログラムのジャンプの合計
JPN 16.50 12.90 - 3.60 - 1.80 11.10
CAN 16.50 13.80 - 2.70 - 1.60 12.20
冒頭の3T-3Tが成功しない。GOEのマイナスもこのため。
ショートプログラムジャンプ以外の合計
JPN 15.90 13.80 - 2.10 1.54 15.34
CAN 15.90 15.10 - 0.80 1.84 16.94
NHK杯では、ステップがレベル1。後は、スピンをちょっと取りこぼし。
フリースケーティングのジャンプの合計
JPN 41.31 25.05 -16.26 2.10 27.15
CAN 41.31 32.52 - 8.79 - 1.60 30.92
NHK杯では、ジャンプ4つ大失敗。カナダでは3つ大失敗で、3LzはGOE-0.40で切り抜けた。
フリースケーティングのジャンプ以外の合計
JPN 15.90 14.60 - 1.30 3.20 17.80
CAN 15.90 15.10 - 0.80 2.60 17.70
NHK杯ではFSでもステップはレベル2止まり。あとスピンをちょっと取りこぼし。
冒頭の3T+3Tが決まらないと始まらない。GOEやPCSは高得点を取れる選手なので、ジャンプがしっかり跳べれば得点は伸びてくる。
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