今年は、3つ新しいことをはじめた。
1つは、株取引。はじめたのは昨年暮れだけれど本格的に売買しはじめたのは今年に入ってから。2月の底値の時には胃が痛くなる思いもしたけれど、結局1年で、当初の目論見の小遣い稼ぎよりは大分大きく儲けることができて万々歳。\(^o^)/
ただ、問題は、株のリスクが大きくなった時にさっさと手を引いてまたの機会を待つ、それを間違いなく実行すること。とにかくそれを肝に銘じなくてはならない。(^^)ゞ
つぎは、「フィギュアスケートプロトコル分析」。フィギュアスケートの得点は、以前のような「どんぶり勘定」ではなく、演技を非常に細かく分けてそれぞれに得点を付けていくという方法で、その詳細を記した成績表をプロトコルというのだが、これをいろいろと分析してみると、とても面白いし、またいろいろなことに気付くのが分かった。それをブログ等上で公表したところ、反響があったり、アクセス数が急上昇したりで、結構嵌ってしまった。分析それ自体が面白く、その上でフィギュアスケートを見ると今までより遥に面白くなり・・・で、今までほとんど見なかった男子なども見るようになった。ただ・・・時間が・・・(^^;)(^^;)
そして、もうひとつは、「どうぶつしょうぎ」。3×4の小さな盤に、双方4つずつの駒。こんな小さなゲームが、何と奥の深い。元々将棋は好きなのだけれど、1局指すのに時間がかかるし、定跡書を読むのも大変、ということでずっと将棋とは遠ざかっていたのだけれど、これなら、1局5分から10分。手軽にできる。で、これまで、主に小中学生相手に、90勝5敗。正月3日には初の大人向け大会が開かれるが、それに参加する予定。多分、将棋の強豪が大勢参加するだろうが、そこでどこまで指せるか。とても楽しみ。(^_^)(^_^)/~
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