2009年2月17日
歩いたコースは、金精の森コース⑦-白根登山口-(金精の森南コース)-⑨-金精道路1(雪シェルター)-金精道路2(海抜1744米標)-金精道路3-金精トンネル入口-金精山直下-金精道路3-金精道路2-金精道路1-⑨-金精の森南コース途中-⑧-(石楠花平コース)-⑩-石楠花平-②-湯元泉源
前日少し降雪があったようで、固い雪の上に新しい雪が乗って、古い踏み跡はかなり消えていた。ふかふかのパウダースノーを蹴散らして、という状態にはほど遠いが、十分スノーシューを楽しめる。特に、南コースは、ちょっと先を行く人の踏み跡以外はっきりした踏み跡は残っていないので、白い雪の上を自由に歩けて気分がよい。先行者を追い越した後は、まっさらな雪に自分の足跡を残して行ける。
一般の人向けのコースの終点となっている⑨を越えると踏み跡は全くといっていいほどなくなり、新雪も次第に深くなる。九十九折り状に登る金精道を3度横切ってさらに金精トンネル入口まで行って、お昼。さすがにここまで来ると・・・。
帰りは金精山が真上に見えるポイントまで金精道路上を歩き、そこから沢沿いに林の中を下った。⑨からは南コースを行ったが、途中でコースを離れ北に向かって進む。程なく北コースに合流し、⑧までちょっと戻って、石楠花平コースを行く。雪の状態はやはり圧雪にうっすら雪化粧。新しい踏み跡がひとつ。つぼ足でも十分歩けるほど。金精道路上もつぼ足で十分歩け、雪がまったく解けてしまっているところもあった。
コメント