文字通り、水がなくなって草原化した窪地。
内部には立ち入りができないので分からないが、周囲の遊歩道も季節になるとお花畑となる。
水のない窪地なんて面白味に欠けそうだと思っていたが、とんでもない。色々な花も綺麗だし、正面の山王帽子山も素敵だし、真ん中の森の卵も可愛いが、何よりも雰囲気全体とその中の空気が最高。天気が良ければベンチに寝っ転がって昼寝がしたい(実際にやっている人もいた)。
冬は・・・アクセスが大変。1時間ほどかけて急坂を登るか、逆にその急坂を危険覚悟で下るか。さらに、原に立ち入らないためには、雪に埋もれて片斜面化した夏道の辺りをずっとトラバースしなくてはならない。
しかし、到達した涸沼は・・・(^^)(^^)
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