最近は台風の影響が見られるとかで、リボンは付けられていないという。歩いた感じでは特に危険等は感じなかったが。
北のコースが結構曲がりくねっているのに対し、南はほぼ直線的なので、その分傾斜がきついので、アップダウンになれていない初心者にはちょっと辛そうだが、逆にアップダウンを楽しめる中級者にはその分楽しみが増える。山と沢の間で、歩けるスペースはそんなに広くないので、リボンがなくても、道に迷う心配はなさそう。天気が良ければ、木の間から見える男体山を目標に、天気が悪くても、コンパスがあれば、ひたすら東を目指せば、湯元に戻れる。
北に比べて入り込む人ははるかに少ないようで、踏み跡が少なく、北が雪の状態が悪くてつまらないときでも、楽しめる。
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