中央線の高架工事のため、6/30は、
中央線の電車は大幅な運転本数減と運休を行った。
その日の運転の様子を知らせる事前のチラシにはこうある。
16:30頃~22:30頃
立川(約25分間隔)国分寺(約25分間隔)武蔵小金井(約10分間隔)三鷹
22:30分頃~終電
立川(約15分間隔)国分寺( 運転中止 )武蔵小金井(約40分間隔)三鷹
さて、22:06頃に武蔵小金井駅についた人は、
何時何分の三鷹行きに乗れたでしょうか。
丁度出たばかりのところについた、ということもあり得るので、
その場合は、22:16。約10分間隔とあるので、ちょっと間隔が開いたとしても
遅くとも22:20分には乗れる、そう思うのが普通でしょう。
ところが、乗ったのは、22:43。22:03に三鷹行きが出た後、
次の三鷹行きまで、40分間隔になっていたのである。
これじゃぁ、チラシは全くの「虚偽」と言わざるを得ない。
22:30頃ではなく、22:00頃とするべきではないか。
それなら、当然、ちょっと無理しても、もっと早く来たのである。
このチラシを信じたために、1時間近く時間が無駄になったのである。
22:30「頃」と書いてありますから、と言い抜けようとした駅員も、
22:04が、22:30「頃」というには無理がある、ということは認めた。
しかし、あとは、このチラシは、武蔵小金井駅だけではなく、
他の各駅と共通のものなので、どうしても誤差が出る、などど、
全然合理性のない理由を持ち出して、逃げようとするばかり。
口先では、済みません、といっているが、ただその場しのぎをしているだけ。
むろん、駅員個人が悪いわけではなく、そんないい加減なチラシを作った
JR東日本の「どこが」が悪いのだが、全く持って腹立たしい。
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