松葉海蘭
すっとのびたとても細い茎。
その上に藤色の小さな花。
ほんのそよ風でも、ゆらゆら揺れる。
そんな花が目の前に咲いているのだけれど、近づけない。
悪児が立っているのは、JR某駅のホーム。
花が咲いているのは、線路を隔てた向こう側。
分かるのは、藤色の小さな花、ということだけで、
形も数もよくわからない。
写真は15倍。肉眼ではさらに見えにくい。
去年も気付いていたのだけれど、結局、調べようがなかった。
そして、先日。
別な花が目的で、駅近くを歩いていたら・・・
柵の向こうに藤色の花がゆれている・・・
予想通り、可憐な素敵な花でした。(^^)(^^)
2008.04.23(江東区)
左 :アップ 2008.04.23(江東区)
中・右:違う場所にも。 2008.04.23(墨田区)
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投稿情報: 17:23 カテゴリー: 山野草, 花 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
4月23日、
竪川第一公園(<墨田区)で見た花(等)です。(五十音順)
イモカタバミ
オオイヌノフグリ
オニタビラコ
カタバミ
カラスノエンドウ
キュウリグサ
クサイチゴ
シロツメグサ
スミレ
タチイヌノフグリ
タンポポ
ツツジ
ナガミヒナゲシ → 長実雛罌粟
ナズナ
ハナニラ
ハルジオン
ヒメオドリコソウ
ヘビイチゴ
ラベンダー?
レースラベンダー
とりあえず、3枚。
左:シロツメグサ(2008.04.23)
:ここでは、一輪だけ咲いていた
中:スミレ(2008.04.23)
:直ぐそばにバイクが置かれて踏みつぶされそう
右:レースラベンダー(2008.04.23)
:これは雑草ではなく、栽培されたもの
4月23日、
大横川親水公園(<墨田区)で見た花(等)です。(五十音順)
アカバナユウゲショウ 赤花夕化粧
オオイヌノフグリ
オオキバナカタクリ
オニタビラコ
カタバミ
カラスノエンドウ
キュウリグサ
クサイチゴ
コデマリ?
サトザクラ
シャジン?
タガラシ
タチイヌノフグリ
タンポポ
ツツジ
ドウダンツツジ
ナガミヒナゲシ → 長実雛罌粟
ナズナ
ノゲシ?
ハナズオウ
ハナニガナ?
ハナニラ
ハナミズキ(白)
ハナミズキ(赤)
ハハコグサ
バラ(黄)
ハルジオン
ヒメオドリコソウ
ヒメライラック
ベニカタバミ
ヘビイチゴ
マーガレット(黄)
ミモザ?
ムラサキカタバミ
ムラサキケマン
ムラサキサギゴケ?
ヤエザクラ
ヤエヤマブキ
とりあえず、3枚。
左:アカバナユウゲショウ(2008.04.23)
:一輪だけ咲いていた
中:ハルジオン(2008.04.23)
:咲き始めは特に綺麗
右:ヘビイチゴ(2008.04.23)
:こんなのも・・・(^^)(^^)
2006.6.20(千手が浜<奥日光)
花の写真を撮るときは、できるだけ人が写らないようにしたのですが、背後は、この人出です。(^^;)(^^;)
なお、ついでに西ノ湖にも寄りたい、という場合には、先にに西ノ湖入り口でバスを降り、西ノ湖を訪れ、遊歩道を千手が浜まで散策して、 帰りは、千手が浜からバスに乗るようにすると良いでしょう。
逆にすると、西ノ湖入り口からでは、 バスが既に満員で乗れない場合があります。 低公害バスは、定員制なので、満員の場合、バス停に客がいても、素通りしてしまいます。(^^;)(^^;)(で、去年はずっと歩いてしまいました・・・)
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春先どこにでも咲いている雑草。
群生していると、なかなか見事。
一つ一つも、よく見ると、
とても良くできてるな、という感じ。(^^)(^^)
もっと上に伸びるのかしら。
左・中 2008.03.30(隅田公園)
右 2008.04.04(隅田公園)
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3/19に墓参に行った際、
道端に咲いていた花。
ホトケノザ
ナズナ(ぺんぺん草)
ハコベ(コハコベ)
ヒメオドリコソウ
オオイヌノフグリ
ナノハナ(かな?)
タンポポ
ムスカリ(ルリムスカリ:一応道端だけど、近くの花壇から逃げて来た?)
雑草、といわれるけど、よく見ると、清楚で可憐。(^^)(^^)
2008.03.19(小室<千葉県)
残りの写真は、こちら
霧降高原丸山大山トレッキング
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玉簾の滝を(ハイキングのはしご10:了)
丸木橋を渡って滝入口の小さな広場に来ると、いろいろな花が咲いているのに気づいた。
以下、すべて、07.09.04(霧降隠れ三滝<日光)
左:ミゾソバ。中:オオダイコンソウ。右:ツリフネソウ。
左:ダイコンソウ。中:ミズヒキ(ピント合わせが至難)。左:キンミズヒキ
15:39出発。あとは何度も歩いた三滝巡りの道。自然とペースも速くなる。途中、また、ミゾソバやミズヒキなどの花を見つけて、撮影しながら、玉簾の滝へ。15:51着。観瀑台から木立の間を縫って撮影。
なかなか上手く撮れないんだけれど、今日は、なかなか良さそう。やはり、カメラの性能が良くなったからなぁ。ちょっと下りられるところはないか、と探すが、見つからない。時間が押していることもあって、直ぐに出発(15:52)。霧降川の渡河ポイント。
冬には壊れていた木橋は修復されていた。でも、この2日後の台風で、また流されてしまったんだろうなぁ。渡ってちょっと登ると直ぐ丁字の滝入口。でも、今日は丁字の滝は横目で通り過ぎるだけ(15:57)。
16:05隠れ三滝入り口バス停到着。マックラ滝から30分とかからなかった。今日泊まるペンションは、ここから直ぐなんだけど、荷物を東武日光駅のコインロッカーに預けてあるので、一旦駅に戻らなくてはならない。上りの最終バス。なんと、客は一人も乗っていなかった・・・(了)
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霧降高原丸山大山トレッキング
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強行突破(ハイキングのはしご08
13:59出発。階段で鉄条網を乗り越えて、
07.09.04(大山<霧降高原<日光)
牧場内を進む。ガイドブックには牧場内は道が分かりにくい、と書いてあったが、壊れかけ、草に埋もれかけた丸太の階段を目印に進む。ゲートをくぐって、
07.09.04(大山<霧降高原<日光)
車道歩きになるが、車道脇には意外といろいろな花が咲いていた。ウツボグサにアカバナ、イヌトウバナ?、
07.09.04(大山<霧降高原<日光)
07.09.04(大山<霧降高原<日光)
花に気をとられてハイキングコースを見逃したか、と気になり始めた頃、前方に門が見えてきた。門は閉まっているが、当然横に抜け道用の小ゲートがあるだろう、と思って近づくと、ゲートはあったものの、ロープで通れないようになっている。右に踏み跡があるので行ってみたが、どこにも抜け道のようなものはない。門の向こう側を見ると、少し行ったところに、「←猫ノ平」という道標がある。やはりここを通らなければならないのだ。それとも道が変わったのかな、とも思ったが、引っ返すのは面倒。強行突破する気になった。なに簡単、門扉の下が、20cm位空いているので、腹這いになってそこを抜けるのだ。まずザックを下ろして、先に向こう側に入れ、腹這いになる。問題なくすり抜け、ザックを背負い直して、先を進む。道標から車道を離れ、踏み跡ほどのハイキングコースを進む。よく見ると、草に埋もれて、丸太の階段がある。ここがハイキングコースなのだ。コースは牧草地の縁に沿って進む。
07.09.04(大山<霧降高原<日光)
直ぐ近くに放牧された牛。間に柵などない。本当にここに入って良かったのか? まぁ、入ってしまったものは仕方がない。でも、自然急ぎ足になる。もう一度車道に出て、ちょっとした丘に登ると、
07.09.04(大山<霧降高原<日光)
猫ノ平。14:45到着。
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大好きな花です。(^^)(^^)
左・中:07.08.08(西ノ湖からカクレ滝<奥日光)
右:07.08.09(小峠<奥日光)
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霧降高原丸山大山トレッキング
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霧降牧場(ハイキングのはしご07
13:37霧降牧場内の大山山頂に到着。
(07.09.04:大山<霧降高原<日光)
まずは草原に寝っ転がって空を見る。
(07.09.04:大山<霧降高原<日光)
坂なので、枕が無くても寝心地がよい。しかし直に太陽が雲から顔を出し眩しく暑くて、とても寝ていられなくなる。東屋に腰掛けて、直ぐ向こうに寝そべっている牛を見ながら、お弁当。
(07.09.04:大山<霧降高原<日光)
トンボが羽を休めていたり、 アゲハチョウがアザミの蜜を吸っていたり。
(07.09.04:大山<霧降高原<日光)
シロツメグサや ゲンノショウコも咲いていた。 (続く)
(07.09.04:大山<霧降高原<日光)
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霧降高原丸山大山トレッキング
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大山ハイキングコース(ハイキングのはしご06
12:19小丸山登山口(①)到着。
(小丸山登山口から:07.09.04:霧降高原<日光)
右が今登っていた丸山。左の旧スキー場の上が小丸山。
その右奥のピークが赤薙山。
ちょっと一息入れて、斜め向かいの大山登山口に進む。12:22出発。道はずっと下っている。
(07.09.04:霧降高原<日光)
ところどころトネアザミやキンミズヒキ、テンニンソウが咲いているが、
(07.09.04:霧降高原<日光)
単調な道が続く。きつくはないが、結構長くちょっと退屈しながらの歩きになる。約1時間ほどそんな歩きを続けて、13:20、やっと大山の霧降牧場に続く草原に入った。迎えてくれたのは、ネジバナ。
(07.09.04:大山<霧降高原<日光)
振り返ると、丸山、小丸山、そして遠く、赤薙山が見える。あそこから歩いてきたのだ。
(07.09.04:大山<霧降高原<日光)
開けた草原を登っていく。
(07.09.04:大山<霧降高原<日光)
気分はよいが、とにかく暑い。水も、もう氷が溶けてしまって温くなっている上、残り少ない。ちょっと失敗だ。(続く)
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八平ヶ原(ハイキングのはしご05
ちょっと休み、写真を撮って、逆側から八平ヶ原に出発しようとしたら、絶景が広がっていた。
(07.09.04:丸山<日光)
まず、手前は、さっき登り始めた、そしてこれからそこ目指して下りていく第3リフト入口かな? そしてその向こうの、上が草原になっている山が、その後目指す大山(霧降牧場)だろう。あそこの草原は、気持ちよさそうだ、などと思いながら、出発(11:23)。八平ヶ原への道はとにかく急勾配。道が悪かっただろうところは、木の階段が設置されて歩きやすくなっている。
(07.09.04:丸山<日光)
まだ数ヶ所道の悪いところが残っているが、それくらいはあった方が面白い、という程度。そして時々、絶景も現れる。
(07.09.04:丸山<日光)
真ん中の山の向こうの赤い屋根の建物は、大笹牧場?そのはるか向こうの湖は、下今市のダムの人造湖か。 道端にはリンドウ。
(07.09.04:八平ヶ原<日光)
(07.09.04:八平ヶ原<日光)
(07.09.04:八平ヶ原<日光)
が咲いていたので撮影。水を一口飲んで、出発。近くで車の音がする。もうすぐゴールなのかと思いながら歩くが、なかなか終わらない。あとで地図を見ると、この辺りから道路に平行するように進むのだった。道は一方的な下りではなく、アップダウンをするようになる。さらに、岩がごろごろしている足場の悪いところを通る。
(07.09.04:八平ヶ原<日光)
やがて、小丸山に向かう登山道と合流。もうゴールは直ぐだ。(続く)
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丸山(ハイキングのはしご04
でも、明日、もし雨が大したことなくて、ハードな予定を決行となったら・・・。やはり2日続けて2000m超級の山となると・・・。というわけで、結局、右に曲がって、丸山への登山道
(07.09.04:小丸山<霧降高原<日光)
に進んだのだった(10:55発)。丸山への道。ちょっと平坦なあと、急な登りになるが、そして一昨年はその登りで、山登りは大変だ、などと思ったんだけど、第3リフト入口から小丸山までの登りに比べれば、まるで、子供だまし。花の写真を撮りながら、
(左:オトギリソウ:07.09.04:丸山<霧降高原<日光)
(右:エゾリンドウ?:07.09.04:丸山<霧降高原<日光)
ゆっくりじっくり登る。途中小丸山が一望できるポイントが何ヶ所か有り
(07.09.04:丸山<霧降高原<日光)
(07.09.04:丸山<霧降高原<日光)
見ると赤薙山は、雲の中。やっぱり、山の天気は、あてにならない。そういえば、一昨年丸山に登ったときも、ガスが出て、眺望は良くなかったのだった。今日は、こちらはまだ晴れている。さて、どうだろう、などと思っているうちにあっけなく山頂到着。
(07.09.04:丸山<霧降高原<日光)
まだ、11:15。たった20分の登り。それを一昨年は、ひーひー(いわないけど)思いながら登っていたのだ。丸山山頂は天気がよいが、周りは少しガスが出ている。残念ながら、絶景とはならなかった。
(07.09.04:丸山<霧降高原<日光)
(続く)
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どこにでもありふれた花ですが、
よく見ると、なんとも、ユーモラスですね。(^^)(^^)
ぞうさん?
帽子を被った、乙女?
旗を振って、応援!!
07.09.18(日光市内)
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霧降高原丸山大山トレッキング
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霧降高原丸山ハイキングコース
また去年は、初めての2000m超級の山として赤薙山を選び、リフトに乗ったんじゃ登山にならない、ということで、第3リフト入口から登り始めたのだった。まずは小丸山までリフト沿いに登る。リフト沿いなんで、大したこと無いだろう、と高を括って、すたすたと歩き始めたのだった。ところが・・・。これが相当な急登で(一気に250m登る)、道も良くない、今まで経験したことのない、とんでもない道だった。
(傾斜はきつい:07.09.04:霧降高原<日光)
それが、結構続くのだ。張り切って早足で登り始めた去年の悪児は、当然、途中でバテ始める。こんなところでバテてたんじゃ、とても赤薙山まで行けない、と思いながら、しかし息は上がるし、足は重くなるしで・・・。結局何とか登り終え、その後赤薙山まで登ったものの、もう少し先の奥宮跡まで行こうという当初の目論見は潰えてしまったのだった。
もちろん、今日の悪児もリフトなど使わず、登っていく(10:05発)。去年の失敗を教訓に、ゆっくり、着実に、花を見つけては写真を撮りながら登っていく。直ぐに暑くなって、半袖になる。登山口付近にはいろいろ咲いていた花も
(ニッコウアザミ:07.09.04:霧降高原<日光)
(クガイソウ:07.09.04:霧降高原<日光)
(ウツボグサ:07.09.04:霧降高原<日光)
(セリ:07.09.04:霧降高原<日光)
(オオカメノキの実?:07.09.04:霧降高原<日光)
道が険しくなるに連れて、笹が生えているだけになって、たまに咲いているエゾリンドウ(オヤマリンドウ?)以外、
(エゾリンドウ?:07.09.04:霧降高原<日光)
ほとんど無くなる。(続く)
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今年は、ハクサンフウロが
とても沢山咲いていました。(^^)(^^)
07.08.08 (三本松<奥日光)
07.08.09(光徳沼<奥日光)
どちらも、若い花ですね(葯が残っています)
07.08.10(戦場ヶ原<奥日光)
去年は、ここでは見つからなかったのですが・・・
07.08.10 (小田代ヶ原<奥日光)
もう葯もすべて落ちて、
そろそろ、終わるのでしょうか?
---関連ページはこちらから---
→ 2008ハクサンフウロ
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奥日光戦場ヶ原トレッキング
「ズミ酢実ずみ」(19話まで)→ 1話 2話 3話 4話
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13話 14話 15話 16話 17話 18話 19話
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そんなに人は多くない。
ずいぶんたくさんベンチがあって、
多いときにはほとんど埋まってしまうのだが・・・
撮影後ベンチに座って、
お握りを食べた。(^^)(^^)
光徳・戦場ヶ原トレッキング日記「ズミ酢実ずみ」
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奥日光戦場ヶ原トレッキング
「ズミ酢実ずみ」(18話まで)→ 1話 2話 3話 4話
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13:33
北戦場ヶ原から、湯滝方面への分岐に向かう
わずかにアップダウンのある林間の道。
気がついたら、もう1時半。
泉門池でお弁当を食べるべく、少しペースアップ。
どうやら、最高の日に当たったようだ。これから、
赤沼分岐まで、ずっとズミが見られそうだ。
遠景もまたよし。(^^)(^^) (続く)
光徳・戦場ヶ原トレッキング日記「ズミ酢実ずみ」
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奥日光戦場ヶ原トレッキング 満開のズミ(ズミ酢実ずみ13)
「ズミ酢実ずみ」(17話まで)→ 1話 2話 3話 4話
5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話
13話 14話 15話 16話 17話
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12:50
逆川橋手前
そして、間もなく終点の逆川橋というところで、
正に満開のズミが悪児を迎えてくれた。
満開の木 緑の葉に白い花 ピンクの蕾と白い花
これこそ正に見たかったズミだ。
実は、この時点まで、この先のコースについて、 ちょっと迷っていたのである。
青木橋のズミや、湯川沿いのズミがまだ咲いていないようなら、
もう咲いているという西ノ湖や千手が浜に行かなくてはならない、
とすると、そろそろペースをあげて歩かねばならないのである。
しかし、このズミを見て、西ノ湖や千手が浜は今回見送る、
従って、これからも、今までと同じのんびりしたペースで
歩いて行くことにした。気温も上がってきたようだし、
青木橋のズミも、咲いているに違いない。(^^)(^^)
もう一つ、びっくりしたことがある。
なんと、デジカメのバッテリが、もう切れてしまったのである。
予備のバッテリは持ってきているが、それはあくまで予備で、
まだ今日の行程の半分も来ていないところで切れてしまうなんて、全くの想定外、これじゃ、予備のバッテリをもう一つ買わなきゃならない・・・。
そんなことを思いながら、バッテリを入替え、ついでに、
説明書をちょっと読み直してみた。
読んだ項目は、テレマクロ機能と、デジタルズーム機能。
ここまで、ちょっと離れたところの被写体を撮るには、
マクロ機能が上手く使えなかったのだが、これでばっちり。
電車の中でも、読んだことは読んだんだけど、ピンと来ていなかった。
やっぱり、使ってみないと、分からない・・・(^^)ベ
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奥日光戦場ヶ原トレッキング
「ズミ酢実ずみ」(13話まで)→ 1話 2話 3話 4話
5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話 13話
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逆川に沿って(ズミ酢実ずみ12)
ここも、光徳牧場裏ほどではないが、
人は少ないし、花も結構咲いている。
正に、はぁるの、おがわは・・・♪
という雰囲気・・・(^^)(^^)
光徳・戦場ヶ原トレッキング日記「ズミ酢実ずみ」
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そして、肝腎のズミ。
咲いてないようで、よく見ると、
ぱらぱら咲いている、
あるいは蕾がふくらんでいる木はあった。
そして、ようやく、南端の方で、
すっかり咲き始めているズミを見つけた。
しかし、結局、咲いている、といえるのは、
この1本だけだった。
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そして、光徳沼、北東岸。
ここも小さな小さなお花畑。
左上:左下 シロバナノヘビイチゴ。
同じ花でも、ずいぶん表情が違う。
右上:テングクワガタソウ 今度は、きれいに撮れた。(^^)(^^)
右下:ハナニガナ?
小さな花。帰ってからいろいろ調べたが、よく分からない。
ハナニガナ、というのが、一番似ている気がするが、
似ているというだけ。(^^;)(^^;)
左上:ここにも、ツボスミレと、
左下:オオバツチグリ。
右上:右下;多分、ムラサキサギゴケ?
タンポポ種?
そう思ってよく見ると、綿毛の中に虫が・・・
光徳・戦場ヶ原トレッキング日記「ズミ酢実ずみ」
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光徳沼南岸
光徳沼を南岸から見る。背後の山は、三岳。
三岳の向こう側には、刈込湖&切込湖があるのだ。
ここにも、よく見ると、いろいろな小さな花が咲いている。
左上:牧場裏にも咲いていた、ミツバツチグリ
左下:花なのだろうか? ウラジロモミという木らしい。
右上:ウマノアシガタ
ウマノアシガタだなんて、ちょっと名前で損している花。
別名のキンポウゲ(金鳳花)の方が、ずっとふさわしい気がする。
右下:そして、オオバタネツケバナ。アブラナ科の白い花。
(その他、牧場裏にも咲いていた、オオヤマフスマと、
ミヤマウグイスカズラも咲いていた。)
光徳沼北岸
北岸正面にずっと並んでいるのは、ズミの木の筈だが、
残念ながら、咲いている木は一本もないようだ。
光徳・戦場ヶ原トレッキング日記「ズミ酢実ずみ」
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左:ズダヤクシュ。
とっても小さな、花とは思えないほどの花。
右:そして、風景も負けてはいない。
何が見えるって訳でもないのだけど、
透明な川(逆川)に緑が映えて・・・。
スミレなど同じ花はまだまだ咲いているけど、
さすがに新しい種類は見つからなくなった。
足を速めながら、顔を上げると、目の前に
明日登る山、山王帽子山(左)と太郎山(右)。
本当にあんなところまで、行けるんだろうか。
牧場裏の道もようやく終点。
目の前の橋を渡ると、光徳沼の南岸にでる。
写真はすべて、2007.06.12(光徳牧場裏<奥日光)
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10:43
アストリアホテル進入路横
ズミの隣には、レンゲツツジ。
しかしこちらは、まだ蕾だった。
10:45
その隣のヤマツツジは、満開状態。
ツツジは、アカヤシオから始まって、
シロヤシオ、トウゴクミツバツツジ、
ヤマツツジ、そしてレンゲツツジと、
次々に種類を変えながら夏まで咲き続けるようだ。
10:46
そして、菜の花と、スジクロシロチョウ。
まだ、菜の花の季節なんだ・・・
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奥日光戦場ヶ原トレッキング
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最初の訪問地は、光徳牧場。
バスを降りて牧場に向かう悪児を、
開花したズミの木が迎えてくれた。
昨日の時点では、まだほとんど開花していない、
とのことだったので、早速のズミの花との出会いは、
喜びよりも驚きの方が先だった。
早速ズームで、花を撮ろうと思うが、
なんせデジカメは、一昨日購入したばかりのもので、
まだまだ使い勝手がよく分からない。
古いカメラの要領で、マクロモードにして、
ズームアップして撮ろうとしたら・・・
その後、なんとか、手の届くところにある花を見つけて、
マクロ撮影したのが、
これは、まぁまぁ、撮れていた。
でも、まだ、「テレマクロ機能」には、
気づいていないのだった・・・(^^;)(^^;) (続く)
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朝一に乗り遅れて、朝二で出発。
1時間のロス・・・
バスに乗り換える。平日の割に混んでいた。
案の定、東武日光では、立ち客が通路に一杯。
補助席も使えず、満員状態で発車。
辛うじて積み残しはなかった。
しかし、中禅寺温泉では、降りる客ゼロで、待っていた10人くらいの客は乗れずじまい。
皆さんどうしたんだろう?
に到着。
宿に荷物を預けて、またバスで出発。(続く)
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