2008.09.09(小田代ヶ原<奥日光)
マムシグサの実だそうです。
見つけた時は、なんだ、これ?
と、思ってしまいました。(^^)(^^)
これから、真っ赤になるんですね。(^_^)(^_^)/~
なお、有毒だそうです・・・(^^;)(^^;)
≪サトイモ科テンナンショウ属≫
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→ マムシグサ(実)_081001
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2008.08.06(中禅寺湖南岸)
今年(2008年)見たのは、
この一輪だけでした。(^^)ゞ
でも、思いがけない所で会えて、
\(^o^)/でした。(^^)(^^)
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→ タマガワホトトギス2007
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左:金精山からの湯ノ湖と男体山ファミリー
中:五色山からの奥白根山と五色沼
右:奥白根山山頂からの五色沼と五色山、前白根山
8/7 金精峠から、奥白根山に登った。
金精峠から金精山まで、急登だが足場はしっかりしていて恐いと思うところはなかった。また、ウスユキソウやミヤマホツツジ、カニコウモリなど、色々な花が咲いていて、写真撮影に追われなかなか前に進めないほどだった。
五色山・前白根山からの眺望も最高で、花も、ヒメシャジン、ハクサンフウロ、ベニバナイチヤクソウ、コマクサなど、色々な花が咲いていた。
奥白根山への登山道はゆるみのない登りが長く続いて、かなりバテたが、マルバダケブキと眼下の五色沼が元気づけてくれた。
奥白根の山頂は人で一杯。丸沼からロープウエーに乗ると、ハイキング感覚で登れるのか、家族連れや団体さんが沢山いて、ちょっと興ざめ。
一旦五色沼まで下りてからの前白根山への登り返しは結構きつかったが、それ以上に、外山からの下りが、急坂な上赤土で滑りやすい悪路で、花も全然咲いてなく、もうここは通らないと思いながら、ただひたすら下るだけだった。
金精トンネル入口 06:09発
金精峠 06:39着 06:46発
金精山 07:46着 08:02発
国境平 08:27着 08:28 発
五色山 09:05着 09:27発
前白根 10:02着 10:05発
避難小屋 10:42着 10:45発
奥白根 12:02着 12:26発
避難小屋 13:14着 13:20発
五色沼 13:39着 13:46発
前白根 14:37着 14:41発
湯元 17:00着
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→ 2009奥白根山登山(速報)
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8/6 雨予報を押して、大鳥居から千手が浜まで、中禅寺湖南岸ハイキングをした。
左:イタリア大使館別荘記念公園寝室からの奥白根と高山
中:上野島
右:白岩展望台からの男体山
午前中はずっと雨という予報だったのに中禅寺湖畔に着いた時は青空がのぞいて、以後、雲は多かったものの雨は夕立も含めて、降らなかった。
歌が浜からイタリア大使館別荘記念公園までは、タマアジサイやノリウツギに加えて、タマガワホトトギスやナガバノコウヤボウキなど、色々な花が咲いていて非常によい気分。
阿世潟から白岩展望台までも、上野島など、あちこちで湖畔に出られて、普段とは違った角度からの男体山や高山など、景色を楽しめる。
ただ、白岩展望台から西岸までは、あまり湖畔にも出られず、花もなく、ちょっと単調な歩きになってしまった。
大鳥居 08:33 08:36
歌ヶ浜 08:54 08:57
イタリア大使館別荘記念公園 09:15 09:37
阿世潟 10:14 10:24
上野島 10:45 11:07
大日崎 11:25 11:28
松ヶ崎 11:52 12:02
白岩展望台 13:00 13:13
西岸南端の浜 14:12 14:18
千手が浜バス停 14:34
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08.08.06 中禅寺温泉バス停からちょっと歩いたところで、
最初に迎えてくれたのがオオハンゴンソウ(左)
綺麗な花なのですが、外来種で繁殖力が強く、
奥日光では、「除去作戦」などが行われています。
下今市から東武日光にかけての車窓からも、
あちこち咲いているのが分かるほどです。
なお、右は、今回撮影ではなく、2年前に撮ったものです。
左:08.08.06(中禅寺温泉バス停そば<奥日光)
中:08.08.06(中禅寺湖東岸<奥日光)
右:06.08.08(菖蒲が浜スキー場跡<奥日光)
≪キク科オオハンゴンソウ属≫
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今年も、奥日光で夏のヴァカンスです。
6日
中禅寺湖南岸ハイキング(約13km)
中禅寺温泉バス停→イタリア大使館別荘記念公園→阿世潟→上野島→白岩→千手が浜
歩き始め:8:40頃 千手が浜バス停到着:14:40頃
7日
奥白根山(2577m)登山
金精トンネル入口→金精峠→金精山(2244m)→五色山(2379m)→前白根(2373m)→奥白根(2577m)→五色沼→前白根→天狗平→湯元温泉
歩き始め:6:00過ぎ 湯元温泉到着:17:10頃
8日
7日でバテたので、湯ノ湖&湯滝散策。
歩き始め:9:30頃 旅館到着:14:25頃
とにかく、天気が予報よりはるかに良くて、最高でした。(^^)(^^)
特に、7日は、ほとんどずっと晴れで、風もなく、最高でした。\(^o^)/
左:中禅寺湖大鳥居付近から見た社山
中:登山道途中のビューポイントから見下ろした中禅寺湖&男体山。
右:頂上手前から見た、戦場ヶ原と竜頭の滝方面。
下着と半袖Tシャツ2枚で、ちょうど良かった(日向は暑く木陰は涼しい)。風景は思った通り抜群、花はもう終わっているだろうと思っていたが、石楠花やツツジがほんの僅か、残っていた。花の時期ではないので空いていてとても気分良かった(出会ったのは1組だけ)。
タイム
09:23 大鳥居発
10:38 阿世潟着
10:40 阿世潟発
10:55 阿世潟峠着
11:02 阿世潟峠発
11:21 雨量計着
11:26 雨量計発
12:13 社山山頂着
12:36 社山山頂発
12:39 ViewPoint着(昼食)
12:52 ViewPoint発
13:39 雨量計
13:59 阿世潟峠着
14:02 阿世潟峠発
14:16 阿世潟着
14:47 阿世潟発
15:45 立木観音バス停着
時間は、途中写真撮影等を含むので、歩行時間はもっと短い(特に下り)。道は、荒れたところがほとんどなく、急なところは、小刻みな九十九折りになっていて、とても歩きやすい。道標もしっかりしているので、途中地図を見る必要は一度もなかった。
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左 2008.04.30(日光)
右 2008.03.23(隅田公園)
左 2008.03.30(隅田公園)
右 2008.04.04(隅田公園)
ぺんぺん草と言った方が通りがよいかも。
お世辞にも綺麗とはいえないが、
小さいながら、ちゃんと花の形をしている。
花びら4枚で、立派な、アブラナ科。
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鳴虫山トレッキングコース
レポート日 2008年4月30日(快晴)
東武日光駅 出発時間(9:30) 帰着時間(16:15)
≪東武日光駅-鳴虫山登山口≫ (15分)
駅を出たら大通りを渡ってそのまま南に行く。川にぶつかるので、橋を渡らずに川沿いに右に行く。しばらく歩くと右に保育園がありその先の緑色の橋を渡ってそのまま道なりに進むと、登山口に着く。
≪鳴虫山登山口-天王山神社≫ (10分)
はじめは、ところどころタチツボスミレが咲く九十九折りの登り。すぐ、天王山神社に着く。
≪天王山神社≫
神社からは日光市内が見下ろせる。この日は暑くてここでもう長袖シャツを脱ぎ捨てた。
≪天王山神社-神ノ主山≫ (30分)
針葉樹の林の中を登る。ところどころ急なところもあるが長くは続かない。展望はないが歩き始めでもあり、気分良く歩ける道。ところどころ、トウゴクミツバツツジが咲き始めていた。展望が良くなってくると、最後のひと登りを経て神ノ主山に着く。
≪神ノ主山≫
ベンチがあり、男体山から霧降丸山に至る日光連山が見渡せる絶景ポイント。この日は良く晴れていたので青空をバックにまだ雪を被った女峰山など、見事な山並みを見ることができた。
≪神ノ主山-1058峰≫ (45分)
神ノ主山からは、いったん少し下り、その後、いくつかの小ピークを越えながら、尾根上を鳴虫山に向かう。ところどころ急なところもあるが手を使うほどではない。片手にカメラを持ったまま、登っていける。この辺りから、アカヤシオが迎えてくれ、足下にはカタクリが咲いている。ただ、始めに見たカタクリは花びらも落ちかけて終わりのもので、周囲には葉だけのものがいくつもあったので、もう終わりなのか、と思ったが、登るに連れて、元気なカタクリがそこここに咲いていた。
≪1058峰≫
ちょっと木立が邪魔だが、しかし、アカヤシオ越しに女峰山が見える絶景ポイント。初めてだと、着いたかな、と思ったのにまだだった、ということで、がっかりするかも知れない。
≪1058峰-鳴虫山≫ (15分)
1058峰から鳴虫山までは、あちこちアカヤシオ越しの山が見え、カタクリもそこここに咲いていて、非常に気分がよい。この日はそろそろお昼時で、頂上手前の絶景ポイントで食事をしているグループも何組かいた。
≪鳴虫山≫
最後のひと登りで、鳴虫山山頂。展望台があって、日光連山がアカヤシオをフレームにしてよく見える。シロヤシオの蕾もあった。またちょっとした広場になっている山頂にアカヤシオが咲いていて、間近で見ることもできる。お昼時に着いたので山頂はひとが一杯、その後もどんどん登ってきて、皆さんそこここで、お弁当を広げている。
≪鳴虫山-合峰≫ (20分)
下りは急な階段から始まる。下って、ちょっと登り返して、小さな社のある合峰。右手に銭沢不動方面への分岐。
≪合峰-独標≫ (35分)
ここからは急な下りが始まる。かなり急だが、2本ストックを使って、慎重に下りれば、怖いようなところはない。ただし、赤土のところも多く、濡れていると、滑って難しいコースになるかも知れない。この日は、滑るようなところも、崩れるようなところもほとんどなかった。
≪独標≫
ちょっと登り返して、独標。2万5千分の1地図だと、ここから西に道が延びているのだが、西の道には、「この先登山道はありません」という表示があり、北に向かう道を下る。
≪独標-お花畑≫ (40分)
ここも林間の赤土の道をかなり急に下る。同じく2本ストックを使って慎重に下りればほとんど普通に下りられるが、ずっと展望のない単調な道なので、ここを登るのは、結構大変かも知れない。アカヤシオはところどころあるが、ほとんど花が落ちてしまったようなものもある。下るにつれトウゴクミツバツツジが咲き始めていた。また、ここだけじゃなく、ずっと、ヤマツツジの蕾もあった。少し勾配が緩くなったところで、モミジイチゴが咲いていた。それを合図にするかのように、さらに勾配が緩くなり、林道を2本突き抜けていくと、平坦な道に出るが、ここが、お花畑状態だった。
≪お花畑≫
咲いていたのは、カキドオシ写真左)、コガネネコノメソウ(写真右)、タチツボスミレ(ニョイスミレとマルバスミレも?)、ミツバツチグリ、セイヨウタンポポ、ムラサキケマン、クサボケ、セントウソウ、コンロウソウ?、ホソバノアマナ。
≪お花畑(登山口)-含満ヶ淵≫ (10分)
お花畑から直ぐの登山口からは、含満ヶ淵の遊歩道。ムラサキサギゴケやオオシマザクラ、ヤマブキ、モミジイチゴなどの咲く道を含満ヶ淵へと行く。
≪含満ヶ淵-東武日光駅≫
右手に化け地蔵、左手に含満ヶ淵を見ながら、遊歩道を行く。さらに公園を抜けて、大谷川沿いの道を国道にぶつかるまで進むと日光駅行きのバス停に着く(公園を出たところで、左に行くともう少し手前のバス停に行ける)。バスに乗っても良いが、日光駅まで、日光市内を散策して帰るのも良い。
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投稿情報: 15:36 カテゴリー: トレッキングコースレポート, トレッキング日記, ハイキング, 山歩き, 日光 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
左:アカヤシオと男体山(神主山鳴虫山間)
中:アカヤシオと女峰山(神主山鳴虫山間)
右:アカヤシオと女峰山連山(鳴虫山山頂)
下着と半袖Tシャツでも汗をかくほど暑かったが、
風景もアカヤシオも、青空に映え、最高だった。
道も、急坂は何カ所かあったが、道の状態は良く、全く問題なかった。
タイム
09:47 登山口発
09:54 天王山神社着
09:57 天王寺神社発
10:23 神主山着
10:30 神主山発
12:03 鳴虫山山頂着
12:25 鳴虫山山頂発
12:47 合峰
13:22 独標着
13:27 独標発
14:20 含満ヶ淵直前のお花畑着
時間は、途中写真撮影等を含むので、歩行時間はもっと短い(特に神主山・鳴虫山間)。
鳴虫山から独標を経て含満ヶ淵まで、赤土の急坂が多く、濡れていると滑りやすくて難しいコースになりそうだが、30日は、乾いていて、全く問題なかった。
ハイキングとしては、ハイレベル、登山としては、入門レベルという感じ。
上の方では、アカヤシオが満開を過ぎ、散り始め。
下の方では、トウゴクミツバツツジが、咲き始め。
神主山から鳴虫山への尾根沿いに、カタクリが点在。
山の中では、他の花には気付かなかった。
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2006.6.20(千手が浜<奥日光)
花の写真を撮るときは、できるだけ人が写らないようにしたのですが、背後は、この人出です。(^^;)(^^;)
なお、ついでに西ノ湖にも寄りたい、という場合には、先にに西ノ湖入り口でバスを降り、西ノ湖を訪れ、遊歩道を千手が浜まで散策して、 帰りは、千手が浜からバスに乗るようにすると良いでしょう。
逆にすると、西ノ湖入り口からでは、 バスが既に満員で乗れない場合があります。 低公害バスは、定員制なので、満員の場合、バス停に客がいても、素通りしてしまいます。(^^;)(^^;)(で、去年はずっと歩いてしまいました・・・)
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文字通り、水がなくなって草原化した窪地。
内部には立ち入りができないので分からないが、周囲の遊歩道も季節になるとお花畑となる。
水のない窪地なんて面白味に欠けそうだと思っていたが、とんでもない。色々な花も綺麗だし、正面の山王帽子山も素敵だし、真ん中の森の卵も可愛いが、何よりも雰囲気全体とその中の空気が最高。天気が良ければベンチに寝っ転がって昼寝がしたい(実際にやっている人もいた)。
冬は・・・アクセスが大変。1時間ほどかけて急坂を登るか、逆にその急坂を危険覚悟で下るか。さらに、原に立ち入らないためには、雪に埋もれて片斜面化した夏道の辺りをずっとトラバースしなくてはならない。
しかし、到達した涸沼は・・・(^^)(^^)
最近は台風の影響が見られるとかで、リボンは付けられていないという。歩いた感じでは特に危険等は感じなかったが。
北のコースが結構曲がりくねっているのに対し、南はほぼ直線的なので、その分傾斜がきついので、アップダウンになれていない初心者にはちょっと辛そうだが、逆にアップダウンを楽しめる中級者にはその分楽しみが増える。山と沢の間で、歩けるスペースはそんなに広くないので、リボンがなくても、道に迷う心配はなさそう。天気が良ければ、木の間から見える男体山を目標に、天気が悪くても、コンパスがあれば、ひたすら東を目指せば、湯元に戻れる。
北に比べて入り込む人ははるかに少ないようで、踏み跡が少なく、北が雪の状態が悪くてつまらないときでも、楽しめる。
投稿情報: 13:23 カテゴリー: スノーシュー, スノーシューコースレポート, 日光 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
(元の地図は 日光市/(社)日光観光協会 発行の「奥日光スノーフィールドマップ)
スノーシューの季節になると、標識の番号札(⑥-⑨)と赤いリボンがつけられて、大勢の人が歩くコース。
大雪の直後以外は踏み跡もしっかりついていて道に迷う心配はなく、傾斜も緩いので、初心者にも安心なコース。また踏み跡を外れ森の中に入って自由に歩くこともできるので中級者でも楽しめる。ただ、雪が少ないと、笹が顔を出して歩きにくいところも多く、踏み跡は固くなってちょっとつまらない。
投稿情報: 13:54 カテゴリー: スノーシュー, スノーシューコースレポート, 日光 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年3月12日
歩いたコースは、
湯元泉源-国道上-蓼ノ湖-小滝-刈込湖上-切込湖上-刈込湖上-刈込湖-刈込湖西北-刈込湖-ドビン沢-小峠-光徳湯元方面十字路-金精道路入口-湯元温泉
さすがにこちらは高度が高く、まだまだスノーシューを楽しめた。
国道上-小峠(冬道)
表面はザラメ化して、足音はジャリジャリという感じだが、クッションはあり、快適に歩ける。適度に締まっているので、パウダースノーよりむしろ歩きやすく、初心者にはお勧め。
小峠以北
陽の良く当たる一部を除けばまだまだパウダースノー。雪を蹴散らして、気分良く歩ける。今回は、刈込湖に降りる階段の先のほとんど人が入り込まないだろう旧道の部分を切込湖の真ん中辺りまで、まっさらのパウダースノーを蹴散らして非常に気分良く歩いた。ただし、この区間、展望は全くなし。
湯元温泉も3/14は雨だそうで、小峠までのコースは悪化しそう。小峠以北は、果たして、雨か雪か・・・
投稿情報: 21:32 カテゴリー: スノーシュー, スノーシューコースレポート, 日光 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年3月11日
もうあまり最新とはいえなくなってしまったが・・・
歩いたコースは、
赤沼-赤沼石楠花橋分岐-高山入口-高山下中禅寺湖小田代ヶ原分岐-熊窪降り口-高山下中禅寺湖小田代ヶ原分岐-小田代南1467m峰-小田代東周回路-泉門池-小滝-湯滝-湯滝滝上-湯元温泉
11日は気温がとても高かったせいもあるだろうが、雪質はどこもとても悪かった。アイスバーンにこそなっていなかったが、雪がザラメ化して、クッションがなく、それでいて所々ズボッと沈み、そのタイミングが微妙に遅れるので、スノーシューが引っかかるようで、また、雪が湿っていて、スノーシューに直ぐ付着してしまうので、非常に歩きにくく、楽しく歩けない。
そして今日(3/14)は雨だそうで、ますます悪化しそうだ。
投稿情報: 21:11 カテゴリー: スノーシュー, スノーシューコースレポート, 日光 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
雪の多いときでも随所で木道が露出し、XCスキーでは歩けずスノーシューでも歩きにくい。
木道沿いも、花の季節は色々な花が咲くので、木道から下りて植物を痛めるのは厳禁。
冬も湯川や山など景色は抜群なので、ゆっくりと歩きたいところではあるが、スノーシューやXCスキーを楽しむところではない。
通るなら自然保護の気持ちを忘れず、細心の注意を払って木道上を歩き、雪の下の植物はもちろん木道そのものにも優しい歩きを心がけよう。
木道から平気で下りるような人間の立ち入りは、自然や自然を愛する者たちにとって極めて迷惑である。
(スノーシューには不向きなコースなので、地図も写真も省略)
投稿情報: 21:38 カテゴリー: スノーシュー, スノーシューコースレポート, ハイキング, 日光 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
霧降高原バス停から、リフトを3本乗り継いで歩かずに登ることもできる。
霧降高原から遠く日光市街まで見下ろせる絶景や目線の位置に浮かぶ雲も素晴らしいが、
もうひとつ、赤薙山へと続く尾根道が何とも素敵。歩きにおいで、おいで、と誘ってくれる。
悪児も2度目に来たときはこの登山道を上って、ついに2000mを越す赤薙山に登ってしまったのだった。
なお、霧降高原からリフトを使わずに登山道を歩いて登ることもでき、歩きたい人にはこちらがお勧め。ただし、かなり急な道で、軽い気持ちで登りはじめると、途中で後悔するかも。
第3リフト入口付近から見た小丸山
(左の旧スキー場の上が小丸山:その右の遠くのピークが赤薙山:右は、丸山)
-----関連ページ-----
霧降高原丸山大山トレッキング
「ハイキングのはしご」 (全10話)→ 1話 2話
3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話
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湯川に架かる橋。中禅寺湖と湯ノ湖の間に広がる奥日光の平坦部の要の位置にある。
橋からの湯川の眺めも美しいが、橋そのものも周囲の景観に溶け込んで素晴らしい。大きなズミの木がありズミの開花時は本当に綺麗。泉門池から小田代ヶ原に抜けるときも、ここまでは、寄り道をしたくなってしまう。
ハイカーが多いのは仕方がないが、川に釣り人が入り込んでいることも多く、撮影の邪魔だ。
緑の部分は林間(一部勾配あり)
桃色の部分は車道歩き
2.3km(スノーシューでは、急いで60分くらい)
冬でも通る人が非常に多いのだろう、夏道は良く踏まれて、大雪の直後でもない限り、つぼ足(普通の靴)でも、問題なく歩ける。またほとんどが林間のコースなので、踏み跡を外して、新雪の上を歩くというスノーシューの醍醐味も十分味わえる。
特に帰り(小田代ヶ原から赤沼)の場合は、男体山に向かって歩けば良いので、道に迷う心配もない。
ほとんど平坦で初心者には最適のコース。
なお、小田代ヶ原の直前は、車道歩きになる。小田代ヶ原への立ち入りは厳禁。
投稿情報: 21:54 カテゴリー: スノーシュー, スノーシューコースレポート, ハイキング, 日光 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
投稿情報: 02:27 カテゴリー: スノーシュー, スノーシューコースレポート, 日光 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
奥日光3名瀑の一つ。湯ノ湖の南端から落ちる。落差は50mとも、75mとも。
滝壺近くと落ち口の両方に観瀑台があり、間近から迫力のある姿を見ることができる。
滝壺と落ち口の間は階段で結ばれていて、その途中からも一応滝の落ちる姿を見ることができる。
惜しむらくは、あまり日当たりが良くないこと。紅葉も今一発色が良くない。
季節と時間帯によっては日の当たることがあるのだろうか?
もう一つ、残念なこと。アクセスが非常に良いので当然なのだが、冬以外は、観光客が多すぎる。
湯滝:夏
湯滝:秋
湯滝:冬
湯滝:横から
湯滝:上から
湯滝レストハウスの「山菜ゆばそば」
なお、写真はこちらをご覧下さい。
湯滝_07.08.10 :夏の湯滝
逆川は、三岳の麓を、途中光徳沼となって、戦場ヶ原に注ぐ川。
フォトアルバムもご覧下さい。(^_^)(^_^)/~
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