投稿情報: 00:28 カテゴリー: 日光 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
投稿情報: 22:27 カテゴリー: 日光, 滝 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
投稿情報: 20:21 カテゴリー: 日光, 滝 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
21・22の奥日光(金精トンネル・美弥古滝)
21・22日と奥日光にスノーシューをしに行きました。
21日は湯元から金精トンネル入口まで。
22日は赤沼から小田代ヶ原・弓張峠経由で美弥古滝まで(スノーシューは弓張峠から)。
湯元からの金精沢コースは雪は少ないですが、スノーシューをするには十分でとても楽しめます。コース終点を越えてさらに登ると、少し踏み跡があるくらいで非常に快適なコースになります。最後に急坂を人登りすると金精トンネル入り口と同じ高さの金精道路に登れます。上級者は挑戦してみてはいかがでしょう。
赤沼から小田代ヶ原までは普通の登山靴でまったく問題なく歩けます。スノーシューで歩いても面白くありません。で、小田代ヶ原内部に立ち入ってしまう方がいるようですが、水と氷で痛めつけられた植物がさらに人に踏まれて・・・。絶対に立ち入らないようにして下さい。
小田代ヶ原。スノーシューの踏み跡があります。氷らしきものも見えますね。
弓張り峠からスノーシューをはきました。まず、とんでもない登りをこなすとあとは、弓張り峠まで緩やかな登り。もちろん、踏み跡などまったくありません。ただ、この日は雪が重くて、苦労しました。でも、さらさらだったら、最初の登りは登れなかったでしょう。GPS頼りになんとか地図の美弥古滝の位置に到達しましたが、滝らしいものは見あたりませんでした。(;_;)(;_;) でも、スノーシューハイクを満喫できました。ただし、ここは「達人」レベルではないと最初の登り(そしてその下り)をクリアできないでしょう。悪児も「師匠」が作ってくれた階段を上っていったのでクリアできたのでした。
投稿情報: 13:16 カテゴリー: スノーシュー, 日光 | 個別ページ | コメント (7) | トラックバック (0)
明智平展望台(2011.10.19)
ロープウェイの行列もほとんどなく、順調に明智平展望台に到着した(10:42)。到着して、直ちに2つの誤算に気づいた。
1つは、明智平展望台付近の紅葉が予想以上に素晴らしいこと。
もう1つは天気予報が外れて、厚い雲に遮られて光が乏しかったこと。
時間が足りないので、さっさと撮影を済ませて茶ノ木平に向かう予定だったのだが、この景観ではそうも行かない。
まず始めに飛び込んできた景観(10:42)
(続く) 続きは こちら
明智平(2011.10.19)
当初の予定では、東武日光7:41のバスに乗り、まだロープウェイが動き始めていない明智平はスルーして、中禅寺温泉で焼きたてのパンを買い、狸窪まで湖岸を歩いて半月峠経由で半月山まで一気に登り、半月山第二展望台から八丁出島を撮影し、阿世潟峠まで下って、その後時間と足の調子を見ながら、社山に登るか、上野島から松ヶ崎辺りまで中禅寺湖南岸を歩くつもりだった。
しかし、9:40出発では、半月山には登れても、社山や南岸は無理。それなら、そちらは諦めて、もう動いている明智平ロープウェイに乗って明智平展望台から茶ノ木平経由で半月山まで縦走することにした。ちょっと時間が遅いので心配だったいろは坂の渋滞も明智平手前100m程度で済み、明智平には10:22到着。まずは、明智平からの景色を見、撮る。
男体山とロープウェイ(10:24)
(続く) 続きは こちら
東武電車が、止まってしまったのです。
朝4時起きして(寝たのは1時過ぎ(^^;)(^^;))、浅草5時発の始発に乗った。寝不足なので当然電車の中では居眠りの予定。近くに朝早くなのに大声でおしゃべりしているおばさんたちがいて寝付くのに時間がかかったけれど、そのうちうとうと・・・。
と、春日部(ってことも当初は分からなかったけれど)で電車が止まってなかなか発車せず、「安全確認のため停車をしています」という車掌のアナウンスで目覚めさせられた。春日部の次の駅の「北春日部で安全確認中」という。しかし、上り電車は動いているので、たいしたことはないと思っていた。それでも、この電車が遅れるとバスに乗り遅れて、次のバスは1時間後。電車が遅れた場合バスは待ってくれるのかなぁ・・・なんてことを考えていた。
そのうち、停車の理由が「安全確認」から、「信号トラブル」になり、「係員が現場に到着し、復旧作業中。復旧次第発車するので乗車してお待ち下さい」というアナウンスに次いで、「JR線で振り替え輸送をしています。野田線で大宮さらにJR線で栗橋まで行かれると、現在日光・南栗橋間で折り返し運転をしているのでそちらに乗り換えをして下さい」というアナウンス。でもねぇ~~(^^;)(^^;)
そんな大回りをしたら、とんでもないロスだなぁ・・・もう少し待とう。
と、次のアナウンス。「この電車は当駅で運転打ち切りになりました。このあと折り返し上り電車になります」
降ろされちゃいました。(;_;)(;_;) 皆さん降りて、ホームで立っている。なぜか駅のベンチがまだ空いていた。腰を下ろして、朝食のサンドイッチを食べた。振り替え輸送のアナウンスが繰り返し行われ、さらに、「回復の見込みは立っていません。かなり時間がかかるものと思われます。振り替え輸送をご利用下さい」
とうとうあきらめて野田線ホームに向かった。春日部着が5:43。春日部から大宮行きに乗ったのが6:38。1時間弱待っていた。大宮着、7:00。7:13の快速に乗り、久喜で各停に乗り換えて栗橋着7:39。東武線に乗り換えて、7:55の新栃木行きに乗車。8:31、1つ手前の栃木で下車。次は栃木始発の各停日光行きに乗る予定だったが、その前に「遅れていた快速」がやってきた。ということは、運転再開か?とも思いったが、やってきた快速は結構空いている。今の時期もっと混むはず。浅草からの電車ではなく、南栗橋から運転された電車?と思いながら乗車。9:24下今市着。ここで、鬼怒川方面の前4両との切り離し。その作業中に隣ホームにJR直通特急が到着。こちらは栗橋から東武線に入るので不通の影響はないはずだが、定刻よりは4分ほど遅れての到着。特急に抜かれてしまうんだな、そうなると、9:40のバスに乗れるかどうか、微妙だ、と思って(心配して)いたら、特急より先にこちらが発車。それがダイア通りなのだが、ちょっとびっくり。9:35東武日光着。9:32のバスは多分がらがらで発車したあと。9:40のバスにはほぼ先頭で乗れた。その後9:38頃JR特急の到着が見えたが、果たして間に合うのかな、と思っていたら、駅員が飛び出してきてバスの係員に一言二言。出発を延ばして欲しいといっているのだろう。と、駅から客が急ぎ足で出てきた。その客を乗せて、満員となったところで出発。
結局、予定では7:41のバスに乗る予定だったから、2時間の遅れ。しかし、帰ってから知ったのだが、運転再開は9:06で、栃木で乗った快速はやはり浅草からのものではなく、大宮周りで迂回してきたのは正解だった。(^^)(^^)
しかし、この2時間遅れが、さらなる誤算につながってしまう・・・(;_;)(;_;)(続く)
(続く) → 続きは こちら
10月19日、日帰りで、奥日光に行ってきました。
明智平-(ロープウェイ)→明智平展望台→華厳の滝ビューポイント→観漠台→細尾・茶の木分岐→細尾峠→細尾・茶の木分岐→茶ノ木平→中禅寺温泉
先日までの晴天予報が外れて、厚い曇り空でしたが、
それでも紅葉はとてもきれいでした。(^^)(^^)
しかし、今回は、誤算・誤算・誤算・・・
当初の予定とは全く違った日光行きとなってしまいました。(^^;)(^^;)
誤算のその1は・・・(続く) → 続きはこちら
大増水の華厳の滝を見物中、しぶきを避けて反対側に移動したときに、思いついて明智平展望台を撮影した(10時32分)。
すると、なんと、ほぼ同じ時間に、明智平展望台から、華厳の滝観瀑台をアップで撮影した人がいた。しかも知人。その写真に悪児はちゃんと写っていたのでした。
投稿情報: 10:21 カテゴリー: 日光 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
8月12日、光徳から涸沼・切刈を通って湯元まで歩いた。
コースとタイムは、
_____ 着 10:02発 光徳沼
10:31着 10:36発 光徳牧場売店
11:22着 11:27発 山王見晴らし
11:47着 12:03発 涸沼
12:31着 12:52発 切込湖
13:15着 13:45発 刈込湖
14:10着 14:10発 小峠
14:45着 _____発 湯元源泉
いつもは湯元から光徳に抜けるのだが、今回は逆に光徳から歩き始めた。湯元の方が光徳より大分標高が高いので、登りが多くなる分光徳からのコースの方がきつい。 光徳沼
には小さな花が色々咲いている。ただ、フランスギクやメマツヨイグサなど外来種と思われるものも多い。光徳沼からは裏道を通って光徳牧場売店へ。あまり人が通らないのだろう、最初は笹が生い茂って道がわかりにくい。斜面を抜けると平地になっていろいろな花が咲いている。短いが、気分の良い道だ。光徳から山王峠まではだらだら登る。花もほとんど見あたらず、単調な登り。最後はかなり急な階段になり、段差が大きいのでちょっときつい。ただ、以前は土が流出して非常に歩きにくかったのが、今回は感じなかったので道は補修されたのか。山王峠から山王見晴らし
を通って涸沼
に下る。逆コースだとここがほぼ唯一のきつい登りになる。涸沼は道ばたにぽつりぽつりとだがいろいろな花が咲く。休憩用のベンチもあるが、日陰はほとんどなく、夏の晴天時には日差しがきつい。切込湖
までは、ちょっとしたアップダウンのある道。こちらからだとすれ違う人が多い。切込湖刈込湖間は山際の薄暗い道だが、意外と花が咲いている。刈込湖
は増水中で、西の浜には渡れるが、北の浜まで行くのは非常に難しい。人が多いと休憩スポットが不足するかも知れない。刈込湖から下り口までは、いくつもの階段を上る。いつもは下りるだけで、登るのは初めてだが、やはりペースを守らないときつい。 登り切ってしまえば、あとは小峠を経て湯元まで、下り基調の良く整備された道を気分良く歩いて行くだけ。
8月10日、中禅寺湖を3/4周した。
コースとタイムは、
_____着 09:05発 竜頭の滝
09:38着 09:42発 赤岩
10:04着 10:11発 熊窪
10:21着 10:23発 千手ヶ浜
11:48着 12:03発 白岩展望台
12:57着 13:06発 松ヶ崎
13:23着 13:32発 大日崎
13:46着 14:15発 上野島
14:35着 14:47発 阿世潟
15:39着 15:49発 歌ヶ浜
16:00着 _____発 大鳥居
赤岩の先までは湖岸は岩場で、道は結構高いところを行く。
湖は木立越しに見えるだけ。赤岩でちょっと展望が開ける。
アップダウンの後、湖岸は泳げるような砂浜になり、
道も平坦になる。高山からの登山道が合流する熊窪
を過ぎると千手ヶ浜
はもうすぐ。西岸はずっと砂浜が続き、道も平坦。南岸になると、岩場になり、道も上に上がり、足場も悪くなる。
景色を見ながら歩くことはできず、足下を確かめながら歩かなくてはならない。木立に遮られて日陰にはなるが展望もほとんど開けず、ひたすら歩く。白岩展望台では、白岩の先の岩の上に出ると、正面に男体山、そして中禅寺湖が一望できる。
以後は岬毎に先端まで行ける。また、白岩展望台と松ヶ崎の間では、対岸の竜頭の滝が見えるポイントもある。
大日先から阿世潟までは、道もまあまあ歩きやすくなる。上野島
は対岸に小さな砂浜があり、一休みしやすい。阿世潟から歌ヶ浜は車の通れる道なので、足下をあまり気にせず景色を見ながら気分良く歩ける。紅葉期は最高だ。イタリア大使館記念公園からは観光客が多くなると共に道ばたにいろいろな花が咲いている。
観光業は今・・・
日光霧降の悪児定宿のペンション。
震災以来まだ一人も客がないそうな。
奥日光も遊歩道の多くが通行禁止のままで、もちろん観光客もほとんどいないらしい。
おまけに今年は雪がまだ残って、花も遅いらしい・・・
東武電車は本数は少ないけれどスペーシアも動き始めたので、足はあるのだけれど、歩けない、見所がない、では、まだ行けないなぁ・・・
投稿情報: 23:48 カテゴリー: 日光 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
投稿情報: 16:22 カテゴリー: 日光 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
投稿情報: 00:13 カテゴリー: 日光, 滝 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
ズミ・クリンソウ(奥日光戦場ヶ原&千手が浜)
戦場ヶ原ではズミ(酢実)が
千手が浜ではクリンソウ(九輪草)が咲き始めたそうです。
満開にはもう少しかかりそうです。
http://okunikkou.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-045c.html
http://okunikkou.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-1af1.html
http://nikkonsm-akanuma.blog.ocn.ne.jp/nature/2010/06/post_d6f8.html
http://www.nikko-nsm.co.jp/
行きたいけど、悪児はしばらく奥日光には行けそうもないなぁ・・・(;_;)(;_;)
投稿情報: 02:16 カテゴリー: 日光, 花 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
金精沢一帯スノーシューハイク_20100120その6
ここは九十九折りになっている。左下奥から登ってきて,真ん中を奥に向かって折り返し、さらに右上を手前に戻ってくる。
後。上の方が滲んだようになっているのはカメラのレンズに雪が付いてしまったから。
降りる前にカメラを雪の中に落として、雪まみれになったカメラで撮った先端の踏み跡。こんなに沈んでしまって、とてももう一歩が踏み出せない。今日2度目の挫折。
諦めて九十九折りの道を進むと真ん中付近に斜面をショートカットする踏み跡。これなら登れそうだ。
次の道まで登るとさらに斜面に踏み跡が付いている。上のちょっと青空が覗いているところが石楠花平だろう。かなり急だけど、踏み跡があるということは・・・。
正規の石楠花平コースは金精道路を少し下ったところに登り口があるのだが、雪が少なく、この段差を上り下りしなくてはならない。
下から見ると・・・。下から見ると・・・。このガードレールを乗り越えて行かなくてはならない。とてもお年寄りじゃ、難しそう。
ここから下るが、雪が多くなるとここは斜面のトラバースとなってちょっと歩きにくいかな? 雪の少ない今は全く問題ないが。
途中中でコースから外れて降りる踏み跡があったので、それに乗って降りる。ちょっと急なところもあるが、さっきと較べると全く問題ない。
⑥番と⑦番の間の車道に出る。ここでスノーシューを外して、湯ノ湖畔と氷の芸術会場に向かう。
(了)
投稿情報: 23:33 カテゴリー: スノーシュー, スノーシューコースレポート, 山歩き, 日光 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
最近のコメント