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11-13日と、奥日光を歩いてきました。
今日は、猛烈な筋肉痛です。
とりあえず、行ったところを簡単に。(^^)ゞ
11日 赤沼=>西ノ湖入口→西ノ湖→カクレ滝→西ノ湖→西ノ湖入口付近=>小田代ヶ原→泉門池→光徳入口
12日 湯元=>金精トンネル入口→金精峠→金精山→五色山→弥陀ヶ池→奥白根山→避難小屋→五色沼→五色山→国境平→湯元
11日は、途中の沢が増水して、膝下まで水に漬かるところがありました。
12日は、途中足が「つり」そうになって、苦戦しました。(^^;)(^^;))
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13日は、バテたので、阿世潟で、ゆっくり休みました。(^^)ゞ
詳しくは、のちほど。(^^)ゞ
2008.10.1(竜頭の滝<奥日光)
2008年10月1日の竜頭の滝です。
「始まった」というところでしょうか。
ナナカマドの実が綺麗でした。
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奥日光3名瀑の一つ。湯ノ湖の南端から落ちる。落差は50mとも、75mとも。
滝壺近くと落ち口の両方に観瀑台があり、間近から迫力のある姿を見ることができる。
滝壺と落ち口の間は階段で結ばれていて、その途中からも一応滝の落ちる姿を見ることができる。
惜しむらくは、あまり日当たりが良くないこと。紅葉も今一発色が良くない。
季節と時間帯によっては日の当たることがあるのだろうか?
もう一つ、残念なこと。アクセスが非常に良いので当然なのだが、冬以外は、観光客が多すぎる。
湯滝:夏
湯滝:秋
湯滝:冬
湯滝:横から
湯滝:上から
湯滝レストハウスの「山菜ゆばそば」
なお、写真はこちらをご覧下さい。
湯滝_07.08.10 :夏の湯滝
07.10.16の竜頭の滝(<奥日光)です。
滝上→途中
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奥日光庵滝トレッキング
「庵滝への道」(全3話) → 1話 2話 3話
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ご対面(庵滝への道03
時々、シロヨメナとキオン以外の花を見つけると、花の写真を撮ったりしながら
アキギリ? 以下すべて、07.09.05(庵滝<奥日光)
着実なペースで進む。そのうちに、道がだんだん険しくなる。勾配が少し急になり、沢がはっきりと姿を現し、
ちょっとした崖を下りたり登ったり。冬は見通しが利くので、ほとんどスタート地点から、ゴール地点の山が見えるのだが、夏は木立(と悪天候)が邪魔してなかなか見えなかった。それが、ようやく姿を現す。あの麓まで行けばよいのだ。そして、緑滝からの沢との合流点に達する。ここは、左の沢を行かなくてはならない。雨は、幸いなことに、降ったり止んだりで、降っても小雨。キャップを被っていれば、雨具のフードは被らなくても済む程度。沢の水もそんなに多くなく、渡る際も、ちょっとじゃぶじゃぶするくらいで、靴の中に水が入るほどではない。
そしてもう一度沢の分岐点。今度は右に行く。もう直ぐな筈だ。勾配は更に急になり、
足場も悪いところが多くなるが、ゴールが近いことが分かっているので元気一杯。と、10:03木立の間に小さく滝が・・・
モノトーンの冬には、荘厳で男らしかった庵滝が、夏は、緑と白と黄色に囲まれて、華麗で清楚な姿を見せてくれたのだ。\(^o^)/
なお、悪児も素人だけで行ったのではありません。地元のベテランハイカーの方にガイドをお願いし、その後に付いて行っただけです。(^^)ベ。山歩きの経験が豊富で、踏み跡を見極め、地形を読める人以外は危険ですので、ハイキング感覚で気軽に入り込んだりしないようご注意下さい。熊はぎのあともあちこちにあって、怖いですよ~~(^^;(^^;) (了)
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奥日光庵滝トレッキング
「庵滝への道」(全3話) → 1話 2話 3話
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お花畑を突っ切って(庵滝への道02
8:30。バスを降りて、歩き始める。最初は、道からちょっと入ったところに何かの施設があって、そこまで車の入れる道
以下、すべて、07.09.05(庵滝<奥日光)
ができているので、簡単。しかし、その道は直ぐに行き止まりになって、問題はそこから。白いシロヨメナ
の咲く草原が行く手に広がるのだが、明瞭な踏み跡が見つからない。いくつかのそ れらしきものはあるのだが・・・(写真を撮り忘れた)。とりあえず、沢の流れの音は聞こえているので、そちらに進んでみる。
(写真は、ちょっと入ってから出発点を振り返って撮ったもの。
右奥の白い建物が何かの施設で、右の木の根元は、「熊剥ぎ?」)
沢まで行って、沢沿いに進む。石がゴロゴロしている河原を歩いたり、
ちょっと高くなった林間を歩いたり、シロヨメナとキオンのお花畑を歩いたり。
石が多くなるとよく分からないところもある。そして時々トネアザミ
はじめはほとんど平坦で、そんなに足場の悪いところもない。しかも、スノーシューで、ではあれ一度歩いたところ。大体の距離感はある。まだまだゴールは先だ。(続く)
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奥日光庵滝トレッキング
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道無き道を(庵滝への道01
青地点が歩き始め。緑地点が、庵滝(地図にある庵滝は別の滝)。
庵滝に行ったのはこれが初めてではなく、3回目になる。ただし、これまでの2回は、雪に覆われた雪原をスノーシューで歩いて行ったものだった。
06.02.22(庵滝<奥日光)
07.02.07(庵滝<奥日光)
07.09.05(庵滝<奥日光)
(氷結の仕方が、微妙に違う。(^^)(^^))
道のない原野が雪に覆われると、その凸凹が大いに軽減されて、それでも全くなくなるわけではないけれど、ずっと歩きやすくなるのだ。
06.02.22(庵滝<奥日光)
07.09.05(庵滝<奥日光)
(同じ場所です。木が同じ。(^^)(^^))
しかし、雪のない季節の場合、道のない原野を歩いて目的地に到達するなんて、素人にはとても望めない。でも、実際夏の庵滝に行ったという報告は今までにもあった。そしてその数が今年になって、増えた。ということは、道までは行かなくても、踏み跡ぐらいは残っているだろう。夏なら、少しぐらい水に入らなくてはならなくても、何とかなるだろう。そんな思いで、庵滝行きにチャレンジすることにした。ところが、もう一つ問題が起きた。当日の天気である。台風が近づいて、台風本体はまだ遠いのだが、その先触れとなる雨雲がやってきて、天気予報は、雨となったのだ。小雨程度なら、ゴアテックスのレインウエアを着ていけば、別にどうってことはない。山行きではないので、眺望が得られないのも大したマイナスではない。途中でダメなら、あるいは雨がひどくなったら、引っ返せばよい、ということで、決行することにした。ただし、最初は、赤沼からずっと歩く予定だったのを(冬は低公害バスが運休だから、当然その間も歩いたのだ)弓張峠までは、低公害バスで行くことにした。行程の約半分にあたるから、かなり楽をしたことになる。
弓張峠到着。バス停はないけど、低公害バスは、国道以外ならどこでも乗り降りできる。(続く)
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霧降高原丸山大山トレッキング
「ハイキングのはしご」 (全10話)→ 1話 2話
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マックラ滝へ(ハイキングのはしご09
07.09.04(猫ノ平<霧降高原<日光)
から先は歩いたことのある道。前回ここ、猫ノ平には、今回と逆でマックラ滝から登ってきたのだが、その時は、太陽が厚い雲に隠れ、すごい天使の階段を見ることができたのだった。
06.10.31(猫ノ平<霧降高原<日光)
07.09.04(猫ノ平<霧降高原<日光)
時間も押しているし、早くマックラ滝に行って冷たい水を飲みたいので、休憩もそこそこにマックラ滝への急な下りにかかる。14:50発。ここは、150mをほとんど一気に昇降する短いけど急な坂。一部は、手を使わないと登れないようなところで、しかもところどころ赤土で滑る。分かっていたけど、今回もはじめのところで一回滑りかけた。慎重に下る。見晴らしは全くないが、霧降川のせせらぎの音がだんだん近くなって、下りてることが実感できる。坂を下り切り、あとはちょっと登って車道を渡るとマックラ滝への入口。そして、15:12マックラ滝到着。
07.09.04(マックラ滝<霧降高原<日光)
やはり、雨が多かったせいだろう、水量は多い。まず、水。残ったぬるま湯を飲み干して、滝からの水を汲む。冷たくてほんのり甘い水。ようやく飲みたいだけ水を飲んで、渇きが消える。次は、足だ。靴を脱ぎ、靴下も脱いで、両足を流れに浸す。歩いてきて火照った足に冷たい水。最高の気分。ただ、さすがに真夏じゃないので、水は冷たく、だんだん足が冷えてくる。やはり、長くは水に入っていられない。ついでに、向こう岸に渡って、向こうから写真を撮ろう。もう滝からの飛沫がかかってくるがそんなの気にしない。岩に上がって、いつもとは少し違ったアングルから、写真を撮りまくる。
07.09.04(マックラ滝<霧降高原<日光)
07.09.04(マックラ滝<霧降高原<日光)
足の水を拭き取るのも面倒なので、そのまま靴下と靴を履いてしまう。こちら側からも写真を撮って、そうだ、動画も撮らねば、と思って、初めての動画に挑戦。説明書もろくに読んでいない。とりあえず、動画モードにして、シャッターを押す。手を離して好いのか、このまま押し続けるのか、それすらも分からないことに気づいて苦笑。ズームしようと思ったら、ズームはできないようだ。果たしてどんなものが撮れたのか。帰ってからのお楽しみ、ということで、出発することにする。(続く)
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9/4~9/5と霧降のペンションに一泊して
日光を歩いてきました。行程は、
9/4 東武日光→(バス)→第3リフト入り口→小丸山→丸山→
八平ヶ原→第3リフト入り口→大山→猫ノ平→マックラ滝→
玉簾滝→丁字滝→隠れ三滝入り口→(バス)→東武日光→(車)→ペンション
9/5 ペンション→(車)→赤沼→(低公害バス)→弓張峠→庵滝→小田代展望台→
泉門池手前の分岐→青木橋→赤沼→(車)→東武日光
9/4はよく晴れて、とても暑く、
9/5は台風の先触れのにわか雨で、降ったり止んだり&時折晴れ間、
という状態でした。
滝と、景色と、花と、とっても素晴らしい2日間でした。
詳しくは、順次報告していきます。(^^)ゞ
玉簾の滝(06.10.31)
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紅葉の下(2006.11)
すごい水量(2006.11)
これ以上近づけなかった
水量は少ないが、明るいマックラ滝(2007.2)
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日光には、滝がたくさんあります。
みんな素敵なので、迷いますが、
まずは竜頭の滝です。
それぞれに趣がありますね。(^^)(^^)
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