刈込湖スノーシューハイク_2009.02.18_No2

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ひとしきり写真撮影をして森の中へと出発です。

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振り返ってみた蓼ノ湖。

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しばらくは平坦な森の中。

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軽いアップダウンもありますが、気分良く歩ける雪原。

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振り返ると、踏み跡。新雪は表面だけで、クッションは良くないですが、スピードは出せます。

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踏み跡はほとんど消えていますが、正面に見えるような青いリボンを目印にどんどん進みます。

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ちょっと登りになってきました。

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振り返ると勾配が分かりやすいでしょうか。

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さらに勾配がきつくなります。

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振り返ると、勾配のきつさとともに、この辺は雪が固いのも分かります。

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こんなに登ってきたんだ・・・

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倒木。右から回るか左から回るか。どちらにも踏み跡があるが、いつも右に行っていたような記憶があるので、左に行くことにします。

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さっきの倒木を振り返って見ました。

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もう頂上が見える。どうも前を向いた写真だとあまり急勾配には見えませんねぇ。

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でも、後ろを振り返ると。ここはちょっとすごいんです。この日は固い雪の上にうっすら新雪という状態なので非常に急になると、スノーシューのグリップが怪しくなり、ちょっと滑るようなところもあります。まぁ、そういうところはそんなに長くは続かないので、腕力だけで無理矢理登りましたが・・・。

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これは、最後の超急坂を登り切った後、数歩歩いてから撮った写真。本当に大変な時って、写真を撮るのを忘れてしまいます。

これは、同じところを（登り切った直後の位置から)、帰りに撮った写真です。これをずっと登ってきたんですね。そして帰りはここを降りるのです。

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登り切ったところが、小峠。小峠コースの折り返し点です。

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前方に見えるのは２年前(？)の台風の時に落ちてきた大岩。すっかりお馴染みになりました。

(続く）

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